メール無害化ソリューション「CyberMail-ST」、OPSWATの「MetaDefender Core」と連携 〜幅広いファイル形式の無害化を強化〜
[21/04/23]
提供元:DreamNews
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サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎)は標的型メール攻撃対策に有効なメール無害化ソリューション『CyberMail-ST(サイバーメール-エスティー)』とOPSWAT JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:皆川 文哉)が提供するセキュリティプラットフォーム『MetaDefender Core(メタディフェンダーコア)』の連携が決定したことを2021年4月23日にお知らせします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235440&id=bodyimage1】
外部インターネットからの標的型攻撃による被害の拡大が止まらない中、多くの自治体や金融機関は、標的型攻撃対策における効果的な防御方法としてインターネット接続可能ネットワークと基幹系ネットワークとを分離する「ネットワーク分離」を実施しています。しかし、メールや添付ファイル無害化及び引渡し処理方法、メールの原本管理など課題があり、業務効率を損なわずメールやファイルに潜む脅威を除去する手法が求められています。
『CyberMail-ST』は企業・団体のインターネットセグメント側で受信したメールをHTMLメールのテキスト変換、URLリンク無効化などのメール無害化処理を行い、安全な状態で基幹系ネットワーク環境に送信する機能に加え、標準機能のメールBOX機能で原本メールをユーザー単位で保存及び閲覧の運用ができるメール無害化ソリューションです。
『MetaDefender Core』のDeep CDR(コンテンツの非武装化と再構築)技術は、110種類以上のファイル形式に対して潜在的に悪意のあるコンテンツを削除・無効化することで非武装化し、ユーザビリティを維持したまま安全なコンテンツを再構築します。完全に検出不能なマルウェア、仮想環境の検出、難読化などの検出回避技術を搭載した標的型攻撃など、既知または未知の脅威を防ぐのに非常に効果的です。
今回、『MetaDefender Core』の連携により、『CyberMail-ST』に受信したメールの添付ファイル内のコンテンツ全てを自動的に無害化処理の上、メールに再添付及び基幹系ネットワーク環境に送信することにより、巧妙な標的型攻撃による情報漏えいを防ぎます。
また、セキュリティとユーザーの利便性のバランスを保ったインターネット分離を実現し、メール経由の脅威やリスクの排除ができ、企業の情報保全の強化及びメール関連業務の負担を軽減への貢献を目指しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000235440&id=bodyimage2】
【メール無害化ソリューション『CyberMail-ST』について】
企業・団体のインターネットセグメント側で受信したメールをHTMLメールのテキスト変換、URLリンク無効化などのメール無害化処理を行い、安全な状態で基幹系ネットワーク環境に送信する機能に加え、標準機能のメールBOX機能で原本メールをユーザー単位で保存及び閲覧の運用ができるメール無害化ソリューションです。(https://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail-st/)
【OPSWAT MetaDefender Coreについて】
MetaDefender Core は、日々巧妙化するサイバー攻撃に対応する複数の防御機能を搭載した高度な脅威防止プラットフォームです。MetaDefender Core は、マルチスキャン(複数のアンチマルウェアエンジンを統合)、Deep CDR(コンテンツの非武装化と再構築)、ファイルベースの脆弱性評価、Proactive DLP、脅威インテリジェンスなど組織のセキュリティをより強化する機能を提供し、様々な製品と容易に連携することができます。(https://www.opswat.jp/products/metadefender/core)
【OPWAST JAPAN株式会社について】
2002年に設立したOPSWAT は、重要インフラサイバーセキュリティのグローバルリーダーとして、世界のミッションクリティカルな組織を、マルウェアやゼロデイ攻撃から保護しています。世界350社以上のテクノロジー、チャネルパートナーと共に、包括的で、スケーラブルなサイバーセキュリティソリューションを、70か国の1,000を超える組織へ提供しています。OPSWAT Japan株式会社は、OPSWATのグローバル展開フェーズにおいて子会社として2018年に設立され、自治体・教育委員会をはじめ政府、製造、エネルギー、ヘルスケアなどエンタープライズのお客様へ、パートナーとの協業・連携により、付加価値のあるサイバーセキュリティソリューションを提供しています。
(https://www.opswat.jp/)
【サイバーソリューションズ株式会社について】
サイバーソリューションズ株式会社は、法人企業向けにクラウドメール・メールセキュリティサービスなど、メール環境のトータルソリューションを提供しています。
クラウドメールサービス『CYBERMAIL Σ』、標的型攻撃・情報漏えい対策のメールセキュリティサービス『MAILGATES Σ』、Microsoft 365・Google Workspaceのメールセキュリティ強化サービス『Cloud Mail SECURITYSUITE』、各メールサービスに連携可能な容量無制限アーカイブサービス『MAILBASE Σ』など、日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を活用したサービスの提供を行っています。
また、オンプレミス製品も展開しており、高性能Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム『CyberMail』は、国内で約 15,000 社以上の企業・自治体でご利用いただいております。
(https://www.cybersolutions.co.jp/)
*記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
社名:サイバーソリューションズ株式会社
代表取締役社長:秋田 健太郎
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8F
ホームページ:https://www.cybersolutions.co.jp
設立:2000年1月
資本金:1億円
<事業内容>
ソフトウェアの企画/開発/販売/保守サポート
クラウド/ASP事業
Webソリューションのコンサルティング及び開発
連絡先 Tel: 03-6809-5858 Fax: 03-6809-5860
本プレスリリースに関するお問い合わせ
●製品やサービス関するお問合わせ
営業本部 TEL:03-6809-5858(sales@cybersolutions.co.jp)
●メディア、報道関係者お問い合わせ
サイバーソリューションズ株式会社 広報事務局
担当:小林(090-9319-3096)柴山(070-1389-0172)
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:サイバーソリューションズ株式会社
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外部インターネットからの標的型攻撃による被害の拡大が止まらない中、多くの自治体や金融機関は、標的型攻撃対策における効果的な防御方法としてインターネット接続可能ネットワークと基幹系ネットワークとを分離する「ネットワーク分離」を実施しています。しかし、メールや添付ファイル無害化及び引渡し処理方法、メールの原本管理など課題があり、業務効率を損なわずメールやファイルに潜む脅威を除去する手法が求められています。
『CyberMail-ST』は企業・団体のインターネットセグメント側で受信したメールをHTMLメールのテキスト変換、URLリンク無効化などのメール無害化処理を行い、安全な状態で基幹系ネットワーク環境に送信する機能に加え、標準機能のメールBOX機能で原本メールをユーザー単位で保存及び閲覧の運用ができるメール無害化ソリューションです。
『MetaDefender Core』のDeep CDR(コンテンツの非武装化と再構築)技術は、110種類以上のファイル形式に対して潜在的に悪意のあるコンテンツを削除・無効化することで非武装化し、ユーザビリティを維持したまま安全なコンテンツを再構築します。完全に検出不能なマルウェア、仮想環境の検出、難読化などの検出回避技術を搭載した標的型攻撃など、既知または未知の脅威を防ぐのに非常に効果的です。
今回、『MetaDefender Core』の連携により、『CyberMail-ST』に受信したメールの添付ファイル内のコンテンツ全てを自動的に無害化処理の上、メールに再添付及び基幹系ネットワーク環境に送信することにより、巧妙な標的型攻撃による情報漏えいを防ぎます。
また、セキュリティとユーザーの利便性のバランスを保ったインターネット分離を実現し、メール経由の脅威やリスクの排除ができ、企業の情報保全の強化及びメール関連業務の負担を軽減への貢献を目指しています。
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【メール無害化ソリューション『CyberMail-ST』について】
企業・団体のインターネットセグメント側で受信したメールをHTMLメールのテキスト変換、URLリンク無効化などのメール無害化処理を行い、安全な状態で基幹系ネットワーク環境に送信する機能に加え、標準機能のメールBOX機能で原本メールをユーザー単位で保存及び閲覧の運用ができるメール無害化ソリューションです。(https://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail-st/)
【OPSWAT MetaDefender Coreについて】
MetaDefender Core は、日々巧妙化するサイバー攻撃に対応する複数の防御機能を搭載した高度な脅威防止プラットフォームです。MetaDefender Core は、マルチスキャン(複数のアンチマルウェアエンジンを統合)、Deep CDR(コンテンツの非武装化と再構築)、ファイルベースの脆弱性評価、Proactive DLP、脅威インテリジェンスなど組織のセキュリティをより強化する機能を提供し、様々な製品と容易に連携することができます。(https://www.opswat.jp/products/metadefender/core)
【OPWAST JAPAN株式会社について】
2002年に設立したOPSWAT は、重要インフラサイバーセキュリティのグローバルリーダーとして、世界のミッションクリティカルな組織を、マルウェアやゼロデイ攻撃から保護しています。世界350社以上のテクノロジー、チャネルパートナーと共に、包括的で、スケーラブルなサイバーセキュリティソリューションを、70か国の1,000を超える組織へ提供しています。OPSWAT Japan株式会社は、OPSWATのグローバル展開フェーズにおいて子会社として2018年に設立され、自治体・教育委員会をはじめ政府、製造、エネルギー、ヘルスケアなどエンタープライズのお客様へ、パートナーとの協業・連携により、付加価値のあるサイバーセキュリティソリューションを提供しています。
(https://www.opswat.jp/)
【サイバーソリューションズ株式会社について】
サイバーソリューションズ株式会社は、法人企業向けにクラウドメール・メールセキュリティサービスなど、メール環境のトータルソリューションを提供しています。
クラウドメールサービス『CYBERMAIL Σ』、標的型攻撃・情報漏えい対策のメールセキュリティサービス『MAILGATES Σ』、Microsoft 365・Google Workspaceのメールセキュリティ強化サービス『Cloud Mail SECURITYSUITE』、各メールサービスに連携可能な容量無制限アーカイブサービス『MAILBASE Σ』など、日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を活用したサービスの提供を行っています。
また、オンプレミス製品も展開しており、高性能Webメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム『CyberMail』は、国内で約 15,000 社以上の企業・自治体でご利用いただいております。
(https://www.cybersolutions.co.jp/)
*記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
社名:サイバーソリューションズ株式会社
代表取締役社長:秋田 健太郎
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8F
ホームページ:https://www.cybersolutions.co.jp
設立:2000年1月
資本金:1億円
<事業内容>
ソフトウェアの企画/開発/販売/保守サポート
クラウド/ASP事業
Webソリューションのコンサルティング及び開発
連絡先 Tel: 03-6809-5858 Fax: 03-6809-5860
本プレスリリースに関するお問い合わせ
●製品やサービス関するお問合わせ
営業本部 TEL:03-6809-5858(sales@cybersolutions.co.jp)
●メディア、報道関係者お問い合わせ
サイバーソリューションズ株式会社 広報事務局
担当:小林(090-9319-3096)柴山(070-1389-0172)
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 メール:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:サイバーソリューションズ株式会社
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