これからのまちづくりを担うのは「病院」だ!『ふるさとの笑顔が、咲き始める場所 地域包括ケアシステムを実践する、とある病院のチャレンジ』2021年10月4日発売!
[21/09/30]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『ふるさとの笑顔が、咲き始める場所 地域包括ケアシステムを実践する、とある病院のチャレンジ』(田中 志子 著)を2021年10月4日に発売いたします。
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医療・介護・福祉を一体化させ、子どもから高齢者まで
安心して暮らせるまちをつくりあげた、その秘訣に迫る!
2015年、群馬県沼田市は、日本全体よりも10年ほど早く高齢率化30%を超え、「超・超高齢社会」に突入しました。このまちでいち早く地域包括ケアシステムの構築に着手したのが、著者の病院です。本書では、著者がどのような考えをもとに行政と連携し、職員や地域住民と協力しながら「まちづくり」を担っていったのか、その過程と現在の活動を解説します。
認知症のある患者の「身体拘束ゼロ」を掲げた病院経営、介護老人保健施設やグループホームの運営、障がい児と高齢者や保育園児が同じ空間で過ごせる福祉・介護施設の開設、過疎地域への移動型コンビニ事業、障がい者施設と商業施設を組み合わせた地域共生型施設の開設など、地域住民や職員のために取り組んできたことは、そのまま沼田市の「まちづくり」につながっていきました。
「病院を中心とした、医療・介護・福祉の一体化によるまちづくり」という著者の発想は、これから「超・超高齢社会」を迎える日本の地方都市における医療のあり方やまちづくりを考えるうえで、大きなヒントとなるはずです。
【書籍情報】
書 名:『ふるさとの笑顔が、咲き始める場所 地域包括ケアシステムを実践する、とある病院のチャレンジ』
著 者:田中 志子(タナカ ユキコ)
発売日:2021年10月4日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/178ページ
ISBN :978-4-344-93436-8
【目次】
はじめに
第1章 医療・介護・福祉 暮らしの安心を支えるサービスを地域に
第2章 医療と介護の連携に早くから取り組んだ「まちのかかりつけ病院」
第3章 看護師の意識を変え「身体拘束ゼロ」を実現
第4章 職員が安心して働ける環境づくりがサービスの質を向上させる
第5章 事業拡大から見えた「地域づくり」という病院の役割を担って
おわりに
【著者プロフィール】
田中 志子(タナカ ユキコ)
医療法人大誠会 理事長
1966年、群馬県沼田市出身。医学博士。1991年、帝京大学医学部を卒業し、群馬大学附属病院第一内科(当時)に入局。1995年に父親が理事長を務める医療法人大誠会・内田病院に就職する。働きながら3人の子どもを育て、2009年群馬大学大学院医学系研究科を修了。2011年、同グループの理事長に就任。「地域といっしょに。あなたのために。」をグループ理念とし、地域包括ケアシステムを沼田市で展開している。病院だけでなく、認知症のある患者の「身体拘束ゼロ」をメッセージに掲げた介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、グループホームなどの運営、障がい者施設と商業施設を組み合わせた共生型施設の開設、移動型コンビニ事業の展開など、幅広く地域のために活動。医師として初めて認知症介護指導者の資格を得る。現在、沼田利根医師会理事、日本慢性期医療協会常任理事、地域包括ケア病棟協会理事、日本リハビリテーション病院・施設協会常務理事、全国老人保健施設協会常務理事等を務める。2020年「第72回保健文化賞」(第一生命保険株式会社)を受賞。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244616&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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医療・介護・福祉を一体化させ、子どもから高齢者まで
安心して暮らせるまちをつくりあげた、その秘訣に迫る!
2015年、群馬県沼田市は、日本全体よりも10年ほど早く高齢率化30%を超え、「超・超高齢社会」に突入しました。このまちでいち早く地域包括ケアシステムの構築に着手したのが、著者の病院です。本書では、著者がどのような考えをもとに行政と連携し、職員や地域住民と協力しながら「まちづくり」を担っていったのか、その過程と現在の活動を解説します。
認知症のある患者の「身体拘束ゼロ」を掲げた病院経営、介護老人保健施設やグループホームの運営、障がい児と高齢者や保育園児が同じ空間で過ごせる福祉・介護施設の開設、過疎地域への移動型コンビニ事業、障がい者施設と商業施設を組み合わせた地域共生型施設の開設など、地域住民や職員のために取り組んできたことは、そのまま沼田市の「まちづくり」につながっていきました。
「病院を中心とした、医療・介護・福祉の一体化によるまちづくり」という著者の発想は、これから「超・超高齢社会」を迎える日本の地方都市における医療のあり方やまちづくりを考えるうえで、大きなヒントとなるはずです。
【書籍情報】
書 名:『ふるさとの笑顔が、咲き始める場所 地域包括ケアシステムを実践する、とある病院のチャレンジ』
著 者:田中 志子(タナカ ユキコ)
発売日:2021年10月4日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/178ページ
ISBN :978-4-344-93436-8
【目次】
はじめに
第1章 医療・介護・福祉 暮らしの安心を支えるサービスを地域に
第2章 医療と介護の連携に早くから取り組んだ「まちのかかりつけ病院」
第3章 看護師の意識を変え「身体拘束ゼロ」を実現
第4章 職員が安心して働ける環境づくりがサービスの質を向上させる
第5章 事業拡大から見えた「地域づくり」という病院の役割を担って
おわりに
【著者プロフィール】
田中 志子(タナカ ユキコ)
医療法人大誠会 理事長
1966年、群馬県沼田市出身。医学博士。1991年、帝京大学医学部を卒業し、群馬大学附属病院第一内科(当時)に入局。1995年に父親が理事長を務める医療法人大誠会・内田病院に就職する。働きながら3人の子どもを育て、2009年群馬大学大学院医学系研究科を修了。2011年、同グループの理事長に就任。「地域といっしょに。あなたのために。」をグループ理念とし、地域包括ケアシステムを沼田市で展開している。病院だけでなく、認知症のある患者の「身体拘束ゼロ」をメッセージに掲げた介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、グループホームなどの運営、障がい者施設と商業施設を組み合わせた共生型施設の開設、移動型コンビニ事業の展開など、幅広く地域のために活動。医師として初めて認知症介護指導者の資格を得る。現在、沼田利根医師会理事、日本慢性期医療協会常任理事、地域包括ケア病棟協会理事、日本リハビリテーション病院・施設協会常務理事、全国老人保健施設協会常務理事等を務める。2020年「第72回保健文化賞」(第一生命保険株式会社)を受賞。
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