PV Japan 2015:RECは豊富な経験を活かした新製品、ソリューション、新たなパートナーにより、日本市場で存在を高めていきます。
ヨーロッパ最大の太陽光モジュールブラントのRECは、日本最大の太陽光発電関連の展示会であるPV Japan(東京・7月29〜31日)に出展いたします。太陽光発電で豊富な経験を持つRECは新製品、ソリューション及び新たなパートナーシップを通じ、日本の太陽光発電業界における存在価値を継続的に高めていきます。ノルウェーのElkemグループの一員となったRECは、太陽光発電のバリューチェーンをさらに最適化し、太陽光が持つ長期にわたる大きな可能性を活用することで、市場でのポジションをさらに強固なものとしています。REC社員一同、P2-103ブースにて皆様のお越しをお待ちしております。
東京 - 2015年7月28日:ヨーロッパ最大の太陽光モジュールブラントのRECは、日本最大の太陽光発電関連の展示会であるPV Japan(東京・7月29〜31日)に出展いたします。太陽光発電で豊富な経験を持つRECは新製品、ソリューション及び新たなパートナーシップを通じ、日本の太陽光発電業界における存在価値を継続的に高めていきます。ノルウェーのElkemグループの一員となったRECは、太陽光発電のバリューチェーンをさらに最適化し、太陽光が持つ長期にわたる大きな可能性を活用することで、市場でのポジションをさらに強固なものとしています。REC社員一同、P2-103ブースにて皆様のお越しをお待ちしております。
高品質で名高い新製品とソリューション
RECのブースでは、数々の高品質な新製品をご紹介させていただきます。市場からの日々高まる品質要求に応えつつ、先日市場導入されたREC ツインピーク太陽光モジュールは、本年のドイツのインターソーラー展示会にてIntersoalr Awardを受賞しました。最大出力を280Wpとして、単位面積あたりの定格出力をさらに上げることに成功しました。特に、日本のように設置スペースに制限がある地域では、とても有力です。新しい多結晶のツインピークシリーズは、住宅や産業向けの屋根等、今後も成長が期待される市場での設置に最適な製品です。
また、産業向けに先駆けて販売を開始し、2015年第一四半期の販売が堅調に進んだパワコン、ケーブル、リモコン等を含めたシステム販売(Solar Kit)を、今後も継続的な成長が見込まれる日本の住宅市場向けにもご紹介します。これにより、太陽光に熱心なお客様が様々な機材の組み合わせを試したりすることや、エネルギー効率の損失を最小限に抑えようとするなど悩む必要がなくなります。
定評あるRECピークエナジーモジュールに加え、新製品の一つしてアメリカの住宅向け市場で実績があるZEP社製の架台に対応したモジュールを日本の住宅向けにご紹介します。この架台により、迅速な設置が可能となり見た目も美しく保つことが出来ます。さらに、産業用大規模発電所の設置向けにRECピークエナジー72セルシリーズも展示いたします。
新しいパートナーシップにより日本でのシェアを拡大
RECのパートナープログラムの新規メンバーである株式会社WQとともに、RECは今後も成長が見込まれる日本の住宅市場においても、ソーラービジネスを順調に拡大させています。株式会社WQは、約400件の太陽光発電プロジェクトに122,000枚以上のRECソーラーモジュールを販売し、その合計容量は31.3 MWに達しています。両社は、製品と設置における卓越した品質を確保するためRECソーラープロフェッショナルの認定を協力して行っていきます。
日本市場におけるRECのソーラービジネスの拡大の例として、様々な設置事例があります。最近の成功事例としては、システムサイズ1.7MWを持つ苫小牧臨空柏原太陽光発電所が挙げられます。ここでは、郵船商事株式会社と日本コンテナ・ターミナル株式会社が使われていなかった33,600m2の土地を有効利用し、安全で長期的な投資を行いつつ、毎年1,337トンの二酸化炭素を削減することで環境への取り組みも大きく後押ししています。他にもIKEA仙台における480kwの自家消費の設置事例も紹介しています。
太陽光発電のシステムコストがグリッドパリティに迫りつつあり、著しい成長を維持する日本市場
2015年日本市場は世界で2番目に大きな市場となり、10.4GWに上る設置が見込まれています。産業向けの低圧や中規模、及びメガソーラーが2015年も日本における需要の大きな割合を占めると予測されています。もっとも一般的な産業向けシステムサイズは、低圧10k-50kで、設置容量は3.7GWに上ります。1MWのシステムサイズを超えるメガソーラーの設置は、2015年には4.6GW近くまで増える見込みです。固定買取価格の5.5%の削減にもかかわらず、日本の住宅分野はソーラーエネルギーへの投資の観点からはいまだ著しく活発な市場です。「日本の太陽光の発電コストは現在kWh当たり約27円(0.22米ドル)で、グリットパリティに近づきつつあります。過去6年間で太陽光発電システムの平均価格が約50%下がったことで、買取価格の削減にもかかわらず、太陽光の設置は魅力的な投資収益率を維持することができるでしょう。2015年の日本の住宅市場は1.5GWに達すると予測しておりRECでは住宅市場への取り組みを強化していく予定です」とREC Solar Japanの笠原唯男会長は言います。
「太陽光発電市場は、日本は世界で最も大きな市場の一つであり、RECにとっても主要な市場であり続けるでしょう。品質を重視する日本の市場において、当社は質の高いサプラヤ―として高く評価されています」と笠原会長は続けます。「群を抜いた低い製品クレーム率が、RECの品質を証明しています。具体的には昨年出荷されたモジュール400万枚のうち、不良品としてRECに返品されたモジュールは400枚にも達していません」。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:REC Solar Japan株式会社
TEL:03-6302-0520
東京 - 2015年7月28日:ヨーロッパ最大の太陽光モジュールブラントのRECは、日本最大の太陽光発電関連の展示会であるPV Japan(東京・7月29〜31日)に出展いたします。太陽光発電で豊富な経験を持つRECは新製品、ソリューション及び新たなパートナーシップを通じ、日本の太陽光発電業界における存在価値を継続的に高めていきます。ノルウェーのElkemグループの一員となったRECは、太陽光発電のバリューチェーンをさらに最適化し、太陽光が持つ長期にわたる大きな可能性を活用することで、市場でのポジションをさらに強固なものとしています。REC社員一同、P2-103ブースにて皆様のお越しをお待ちしております。
高品質で名高い新製品とソリューション
RECのブースでは、数々の高品質な新製品をご紹介させていただきます。市場からの日々高まる品質要求に応えつつ、先日市場導入されたREC ツインピーク太陽光モジュールは、本年のドイツのインターソーラー展示会にてIntersoalr Awardを受賞しました。最大出力を280Wpとして、単位面積あたりの定格出力をさらに上げることに成功しました。特に、日本のように設置スペースに制限がある地域では、とても有力です。新しい多結晶のツインピークシリーズは、住宅や産業向けの屋根等、今後も成長が期待される市場での設置に最適な製品です。
また、産業向けに先駆けて販売を開始し、2015年第一四半期の販売が堅調に進んだパワコン、ケーブル、リモコン等を含めたシステム販売(Solar Kit)を、今後も継続的な成長が見込まれる日本の住宅市場向けにもご紹介します。これにより、太陽光に熱心なお客様が様々な機材の組み合わせを試したりすることや、エネルギー効率の損失を最小限に抑えようとするなど悩む必要がなくなります。
定評あるRECピークエナジーモジュールに加え、新製品の一つしてアメリカの住宅向け市場で実績があるZEP社製の架台に対応したモジュールを日本の住宅向けにご紹介します。この架台により、迅速な設置が可能となり見た目も美しく保つことが出来ます。さらに、産業用大規模発電所の設置向けにRECピークエナジー72セルシリーズも展示いたします。
新しいパートナーシップにより日本でのシェアを拡大
RECのパートナープログラムの新規メンバーである株式会社WQとともに、RECは今後も成長が見込まれる日本の住宅市場においても、ソーラービジネスを順調に拡大させています。株式会社WQは、約400件の太陽光発電プロジェクトに122,000枚以上のRECソーラーモジュールを販売し、その合計容量は31.3 MWに達しています。両社は、製品と設置における卓越した品質を確保するためRECソーラープロフェッショナルの認定を協力して行っていきます。
日本市場におけるRECのソーラービジネスの拡大の例として、様々な設置事例があります。最近の成功事例としては、システムサイズ1.7MWを持つ苫小牧臨空柏原太陽光発電所が挙げられます。ここでは、郵船商事株式会社と日本コンテナ・ターミナル株式会社が使われていなかった33,600m2の土地を有効利用し、安全で長期的な投資を行いつつ、毎年1,337トンの二酸化炭素を削減することで環境への取り組みも大きく後押ししています。他にもIKEA仙台における480kwの自家消費の設置事例も紹介しています。
太陽光発電のシステムコストがグリッドパリティに迫りつつあり、著しい成長を維持する日本市場
2015年日本市場は世界で2番目に大きな市場となり、10.4GWに上る設置が見込まれています。産業向けの低圧や中規模、及びメガソーラーが2015年も日本における需要の大きな割合を占めると予測されています。もっとも一般的な産業向けシステムサイズは、低圧10k-50kで、設置容量は3.7GWに上ります。1MWのシステムサイズを超えるメガソーラーの設置は、2015年には4.6GW近くまで増える見込みです。固定買取価格の5.5%の削減にもかかわらず、日本の住宅分野はソーラーエネルギーへの投資の観点からはいまだ著しく活発な市場です。「日本の太陽光の発電コストは現在kWh当たり約27円(0.22米ドル)で、グリットパリティに近づきつつあります。過去6年間で太陽光発電システムの平均価格が約50%下がったことで、買取価格の削減にもかかわらず、太陽光の設置は魅力的な投資収益率を維持することができるでしょう。2015年の日本の住宅市場は1.5GWに達すると予測しておりRECでは住宅市場への取り組みを強化していく予定です」とREC Solar Japanの笠原唯男会長は言います。
「太陽光発電市場は、日本は世界で最も大きな市場の一つであり、RECにとっても主要な市場であり続けるでしょう。品質を重視する日本の市場において、当社は質の高いサプラヤ―として高く評価されています」と笠原会長は続けます。「群を抜いた低い製品クレーム率が、RECの品質を証明しています。具体的には昨年出荷されたモジュール400万枚のうち、不良品としてRECに返品されたモジュールは400枚にも達していません」。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:REC Solar Japan株式会社
TEL:03-6302-0520