オンライン研修で、集合研修同等以上の効果を上げるための”秘策” 〜特許取得済の「書かせるeラーニング」を活用した、新しい形のハイブリッド型オンライン研修サービス
トヨタ自動車株式会社・イオン株式会社など国内外300社以上のリーディングカンパニーでビジネススキルに関する人材育成を手掛ける株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズでは、新型コロナウィルス拡大後の2020年2月以降も特許取得済みの「書かせるeラーニングシステム」であるPrecena Learning System (PLS)」を活用した独自の「PLSハイブリッド型・オンライン研修サービス」で既存の集合研修プログラムを置き換え、これまで同等またはそれ以上の学習効果を挙げることで、業績の維持・拡大に成功しています。多くの企業が効果的なオンライン研修の方法を模索している現状を踏まえ、本サービスをポストコロナ時代を見据えた新しいオンライン研修のスタンダードとして本格的に展開して参ります。
トヨタ自動車株式会社・イオン株式会社など国内外300社以上のリーディングカンパニーでビジネススキルに関する人材育成を手掛ける株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長・グローバルCEO 高田貴久)は、2020年6月より新しいオンライン研修のスタンダードとして、特許取得済みのeラーニングシステム「Precena Learning System (PLS)」を用いた「PLSハイブリッド型・オンライン研修」 の本格提供を実施します。
▼Precena Learning System(PLS)の概要
PLSは一般的な動画視聴のeラーニングとは異なり、受講者が「動画を見ながら回答ボックスに回答を記入をする」という独自方式のeラーニングです。 受講者に主体的・能動的に受講をさせるため、以下のような学習メカニズムを備えています(特許第6031010号、平成28年10月28日登録) 。
?演習は動画の途中で出題され、回答してもしなくても先に進む
?受講者の回答有無・回答内容・回答タイミングがサーバーに記録される
?演習への回答内容やタイミングを、管理画面から講師や人事担当が確認可能
これらの学習メカニズムにより、受講者が真面目に回答を記入しながら受講しているのか、それとも単に”流し見”をしているだけなのかが、講師・人事担当ともに手にとるように把握出来ます。
▼一般的なオンライン研修の弱点
新型コロナウィルスの影響で集合研修のオンライン化が進んでいますが、一般的なビデオ会議ツールを利用したオンライン研修では、以下の弱点が露呈していました。
A)人事担当は画面に数十人いる受講者個々人の、参加状況や理解度を把握出来ない
B)講師が受講者の理解度がわからないため、教える力点を定めるのが難しい
C)講師の会議ツールの使いこなしが不慣れで、研修時間が伸び時間内に終わらない
D)講師のオンライン講義スキルが低く、要点がきちんと受講者に伝わらない
E)受講者全員が長時間ビデオ会議ツールを利用するとネットワーク容量が持たない
F)受講者は長時間ビデオ会議ツールに張り付く必要があり疲弊する・集中力が続かない
▼PLSハイブリッド型オンライン研修の特徴
PLSハイブリッド型オンライン研修では、1〜2日のオンライン研修の中で「まずPLSで1時間程度のインプットを行い、その後ビデオ会議ツールに戻って30分程度の議論を行う」 という進め方を何度か繰り返します。
「書かせるeラーニング」であるPLSとビデオ会議ツールをハイブリッド型で併用することにより、先述の弱点を克服し、以下のプラス効果が得られます。
A)人事担当はPLSの管理画面から受講者個々人の回答を見て、参加状況や理解度を把握することが可能となります
B)講師もPLSの管理画面から受講者の理解度を把握し、間違った箇所などを中心にその後議論したりフィードバックしたりすることが可能となります
C)講師の会議ツールの使いこなしが不慣れでも、eラーニングであるPLSは確実に時間内に終わります
D)講師のオンライン講義スキルが低くても、eラーニングであるPLSは確実に要点を教えることが出来ます
E)ビデオ会議ツールと比較してeラーニング動画はサイズが小さく、長時間利用しても社内ネットワーク容量を圧迫しません
F)受講者は、eラーニングであるPLS部分を受講する際には、ビデオ会議ツールのように画面に張り付く必要はなく、タブレットなども利用してリラックスして受講出来ます
▼これまでの実績・実施科目など
2020年4月以降で既に約30社、150クラスほどの実施実績があります。 新人・若手向けにはロジカルシンキング、ライティング、プレゼンテーション、段取り力、マナー、新人の心構え 、などを実施済みです。2020年6月以降は上記の科目に加え、問題解決、経営戦略、アカウンティング、ファイナンス、組織マネジメント、メンバー指導、リーダーシップなどについて300クラス以上の実施を予定 しています。
PLSハイブリッド型オンライン研修における受講者の理解度・満足度については、総じて集合研修同等またはそれ以上 となっていますが、受講者からの声としては「単に講師の説明を聞いているだけのオンライン研修は退屈だが、PLSハイブリッド型は手を動かして書き込むため学習している実感が得られる 」、「自分が書き込んだ内容を講師が見ており、直後の議論の時にきちんとフィードバックをくれる 」といった前向きのコメントが多数得られています。
同様に人材育成の担当者からも「受講者個々人の理解度や参加状況が手に取るようにわかる 」、「集合研修はその日で終わってしまうが、eラーニングであるPLSは5年間何度でも繰り返し見られる点が良い 」、「ある意味集合研修よりも、受講者個々人はしっかり学習している気がする。交通費や会場費の削減にもなるため、アフターコロナでもインプット系の研修はPLSハイブリッド型オンライン研修の方が効果的 かもしれない」「オンライン研修で従前と同じかそれ以上の価値を出せているのは今の所プレセナだけ 」といったコメントが得られています。
▼PLSプラットフォームの開放 〜顧客のコンテンツの載せ込み〜 について
書かせるeラーニングであるPLSを利用した「PLSハイブリッド型オンライン研修」が効果的であることから、複数の顧客から「自社の内製研修についてもPLSに載せ込みオンライン化を推進したい 」という要望を受けたため、2020年6月よりPLSプラットフォームを顧客向けに開放するサービスも開始しました。
営業研修・コンプライアンス研修など顧客が内製で実施しているコンテンツの他、集合研修前後で実施する役員講話などもPLSに載せこむ ことで、これまで以上により効果の高いオンライン研修が実現出来始めています。
【株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ概要】 ?
・「ビジネススキルの体系化と普及」をミッションとして2006年に設立。現在はグローバル5拠点・社員約70名(うち半数が講師)、国内外で年間約300社・約5万人の受講者にビジネススキルに関する教育サービスを提供。トヨタ自動車、パナソニック、イオン、メガバンク、財閥系総合商社、Big4コンサルティングファームなど多数のリーディングカンパニーで長期にわたり人材育成を担当
・講師やエンジニアなども一切外注せず、100%正社員体制でサービス性能・品質を追求しており、教育コンテンツやeラーニングプラットフォームなど全てを自社で開発。
・特に新型コロナウィルスの影響によるオンライン研修対応においては、他社の「外注講師」が仕事の奪い合いでなかなかノウハウ共有をしない中、100%社内講師の体制により迅速にノウハウ蓄積・共有がなされており、高い講義品質を早期に実現。ZoomやTeamsなど複数のオンラインツール活用において、社内試験をクリアした講師のみが登壇する体制により講義品質を担保している。
トヨタ自動車株式会社・イオン株式会社など国内外300社以上のリーディングカンパニーでビジネススキルに関する人材育成を手掛ける株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長・グローバルCEO 高田貴久)は、2020年6月より新しいオンライン研修のスタンダードとして、特許取得済みのeラーニングシステム「Precena Learning System (PLS)」を用いた「PLSハイブリッド型・オンライン研修」 の本格提供を実施します。
▼Precena Learning System(PLS)の概要
PLSは一般的な動画視聴のeラーニングとは異なり、受講者が「動画を見ながら回答ボックスに回答を記入をする」という独自方式のeラーニングです。 受講者に主体的・能動的に受講をさせるため、以下のような学習メカニズムを備えています(特許第6031010号、平成28年10月28日登録) 。
?演習は動画の途中で出題され、回答してもしなくても先に進む
?受講者の回答有無・回答内容・回答タイミングがサーバーに記録される
?演習への回答内容やタイミングを、管理画面から講師や人事担当が確認可能
これらの学習メカニズムにより、受講者が真面目に回答を記入しながら受講しているのか、それとも単に”流し見”をしているだけなのかが、講師・人事担当ともに手にとるように把握出来ます。
▼一般的なオンライン研修の弱点
新型コロナウィルスの影響で集合研修のオンライン化が進んでいますが、一般的なビデオ会議ツールを利用したオンライン研修では、以下の弱点が露呈していました。
A)人事担当は画面に数十人いる受講者個々人の、参加状況や理解度を把握出来ない
B)講師が受講者の理解度がわからないため、教える力点を定めるのが難しい
C)講師の会議ツールの使いこなしが不慣れで、研修時間が伸び時間内に終わらない
D)講師のオンライン講義スキルが低く、要点がきちんと受講者に伝わらない
E)受講者全員が長時間ビデオ会議ツールを利用するとネットワーク容量が持たない
F)受講者は長時間ビデオ会議ツールに張り付く必要があり疲弊する・集中力が続かない
▼PLSハイブリッド型オンライン研修の特徴
PLSハイブリッド型オンライン研修では、1〜2日のオンライン研修の中で「まずPLSで1時間程度のインプットを行い、その後ビデオ会議ツールに戻って30分程度の議論を行う」 という進め方を何度か繰り返します。
「書かせるeラーニング」であるPLSとビデオ会議ツールをハイブリッド型で併用することにより、先述の弱点を克服し、以下のプラス効果が得られます。
A)人事担当はPLSの管理画面から受講者個々人の回答を見て、参加状況や理解度を把握することが可能となります
B)講師もPLSの管理画面から受講者の理解度を把握し、間違った箇所などを中心にその後議論したりフィードバックしたりすることが可能となります
C)講師の会議ツールの使いこなしが不慣れでも、eラーニングであるPLSは確実に時間内に終わります
D)講師のオンライン講義スキルが低くても、eラーニングであるPLSは確実に要点を教えることが出来ます
E)ビデオ会議ツールと比較してeラーニング動画はサイズが小さく、長時間利用しても社内ネットワーク容量を圧迫しません
F)受講者は、eラーニングであるPLS部分を受講する際には、ビデオ会議ツールのように画面に張り付く必要はなく、タブレットなども利用してリラックスして受講出来ます
▼これまでの実績・実施科目など
2020年4月以降で既に約30社、150クラスほどの実施実績があります。 新人・若手向けにはロジカルシンキング、ライティング、プレゼンテーション、段取り力、マナー、新人の心構え 、などを実施済みです。2020年6月以降は上記の科目に加え、問題解決、経営戦略、アカウンティング、ファイナンス、組織マネジメント、メンバー指導、リーダーシップなどについて300クラス以上の実施を予定 しています。
PLSハイブリッド型オンライン研修における受講者の理解度・満足度については、総じて集合研修同等またはそれ以上 となっていますが、受講者からの声としては「単に講師の説明を聞いているだけのオンライン研修は退屈だが、PLSハイブリッド型は手を動かして書き込むため学習している実感が得られる 」、「自分が書き込んだ内容を講師が見ており、直後の議論の時にきちんとフィードバックをくれる 」といった前向きのコメントが多数得られています。
同様に人材育成の担当者からも「受講者個々人の理解度や参加状況が手に取るようにわかる 」、「集合研修はその日で終わってしまうが、eラーニングであるPLSは5年間何度でも繰り返し見られる点が良い 」、「ある意味集合研修よりも、受講者個々人はしっかり学習している気がする。交通費や会場費の削減にもなるため、アフターコロナでもインプット系の研修はPLSハイブリッド型オンライン研修の方が効果的 かもしれない」「オンライン研修で従前と同じかそれ以上の価値を出せているのは今の所プレセナだけ 」といったコメントが得られています。
▼PLSプラットフォームの開放 〜顧客のコンテンツの載せ込み〜 について
書かせるeラーニングであるPLSを利用した「PLSハイブリッド型オンライン研修」が効果的であることから、複数の顧客から「自社の内製研修についてもPLSに載せ込みオンライン化を推進したい 」という要望を受けたため、2020年6月よりPLSプラットフォームを顧客向けに開放するサービスも開始しました。
営業研修・コンプライアンス研修など顧客が内製で実施しているコンテンツの他、集合研修前後で実施する役員講話などもPLSに載せこむ ことで、これまで以上により効果の高いオンライン研修が実現出来始めています。
【株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ概要】 ?
・「ビジネススキルの体系化と普及」をミッションとして2006年に設立。現在はグローバル5拠点・社員約70名(うち半数が講師)、国内外で年間約300社・約5万人の受講者にビジネススキルに関する教育サービスを提供。トヨタ自動車、パナソニック、イオン、メガバンク、財閥系総合商社、Big4コンサルティングファームなど多数のリーディングカンパニーで長期にわたり人材育成を担当
・講師やエンジニアなども一切外注せず、100%正社員体制でサービス性能・品質を追求しており、教育コンテンツやeラーニングプラットフォームなど全てを自社で開発。
・特に新型コロナウィルスの影響によるオンライン研修対応においては、他社の「外注講師」が仕事の奪い合いでなかなかノウハウ共有をしない中、100%社内講師の体制により迅速にノウハウ蓄積・共有がなされており、高い講義品質を早期に実現。ZoomやTeamsなど複数のオンラインツール活用において、社内試験をクリアした講師のみが登壇する体制により講義品質を担保している。