株式会社イオンフォレスト 「ザ・ボディショップ」全170店舗で、「店舗matic」を導入決定〜ネクスウェイの業務改善提案により本部−店舗間コミュニケーション力をUP〜
株式会社ネクスウェイは、株式会社イオンフォレストが2008年7月より、ネクスウェイの販売する多店舗運営支援SaaSソリューション「店舗matic」を「ザ・ボディショップ」の全店舗に導入することを決定したことを発表します。
株式会社イオンフォレスト 「ザ・ボディショップ」全170店舗で、
多店舗運営支援ツール「店舗matic」を導入決定
〜ネクスウェイの業務改善提案により本部―店舗間コミュニケーション力をUP〜
株式会社ネクスウェイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富加見 順、以下 ネクスウェイ)は、株式会社イオンフォレスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩田 松雄、以下イオンフォレスト)が2008年7月より、ネクスウェイの販売する多店舗運営支援SaaSソリューション「店舗matic」を「ザ・ボディショップ」の全店舗に導入することを決定したことを発表します。
◆背景:イオンフォレストは、英国の化粧品専門店「ザ・ボディショップ」の日本国内での経営及びフランチャイズ展開を行っており、日本全国に170の店舗(2008年5月末現在)を有しています。同社では、本部からそれらの各店舗への業務指示をメールソフトとイントラネットで行っていました。しかし、店舗での接客サービスの質の一層の向上を図るために、各店舗と本部間の情報共有、情報伝達をより効果的かつ効率的に行うことのできる最適なツールを模索していました。
そこで、ネクスウェイでは、ザ・ボディショップの3店舗において、店舗の業務内容や本部との間のコミュニケーションを分析し、「店舗matic」をこれらの店舗に試験的に提供し、これを用いた業務改善策を提案しました。
◆店舗matic選定のポイント:
イオンフォレストでは、試験導入の結果「店舗matic」の下記の点を評価し、全店舗への導入を決定しました。
1.本部からの指示の実行の状況を本部が把握できるため、指示が確実に全店舗に実施され、店長の力量に依存しない均質的な店舗運営が実現できる。
2.機能がシンプルで誰でも容易に使えるため、新任の店長でもすぐに使いこなせる。
3.店舗maticを用いると必要な業務を簡単な操作で実行できるため、店員がバックヤードで本部とのコミュニケーションに割く時間を短縮し、接客時間を増やすことができる。
4.業務カレンダーやマニュアルをサイト上で本部と各店舗がリアルタイムで共有できる。
5.受信メールが一定のルールに基づき自動的にフォルダ分けされるため、業務を他の社員から引き継いだ社員が容易に必要なメールを検索し、過去のコミュニケーション内容を把握できる。
◆株式会社イオンフォレスト 管理本部IT部 部長/総合企画室 担当部長 新妻氏 コメント
当社では本部・店舗コミュニケーションの様式は少しずつ変化してゆくものと認識し、常に実情にあった情報伝達を心がけていました。それだけにメールを中心とした方法を取ってきましたが、しかるべき汎用性とチェーンストアに特化した機能を持つならば、コミュニケーションシステムを導入したいと考えていました。「店舗matic」は、ネクスウェイ社の熱心な業務改善提案のもと3ヶ月の試験導入を行い、我々のニーズを満たすと共に、短期間・低コストでの全店導入が可能であると判断できましたので採用を決定いたしました。今後、「店舗matic」を核により良い情報活用スタイルが出来上がってゆく事と期待しています。
◆今後の展開
ネクスウェイは、7月よりザ・ボディショップの全170店舗に「店舗matic」を提供し、その導入支援を行います。そして、「店舗matic」を活用した業務改善プランを継続的に提示することにより、ザ・ボディショップのより魅力的な店舗づくりに貢献していきます。
<資料>
・店舗maticについて
店舗matic(テンポマティック)は、流通・小売業、飲食業をはじめとした多店舗ビジネスにおける、本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションのためのSaaSソリューションです。株式会社ドリーム・アーツ(※)のパッケージソフトウェアの実績・経験とネクスウェイの営業・販売ノウハウを結集して生み出したサービスであり、株式会社ドリーム・アーツがシステム開発とサービス運用を行い、ネクスウェイがお客様に販売・提供いたします。
ネクスウェイでは、単にソフトウェアを提供するのみではなく、約150社のチェーンストアへのヒアリング調査により培った課題発見力により、その企業内でのコミュニケーションの根底にある本質的な課題を見つけ出します。そして、店舗maticを用いた具体的な解決への道筋をご提案します。
販売力・収益力強化、魅力的な店舗づくり等の多店舗展開企業の経営課題の実現を、本部と店舗のコミュニケーションの質を向上させることによって支援します。詳細は次のURLをご覧下さい。http://www.nexway.co.jp/tenpo/index.html
・株式会社ネクスウェイについて
「最高のプラットフォームで情報を届け、ひとに響くコミュニケーションスタイルを創造します」というビジョンを掲げ、WEB、メール、FAX等を活用したサービスを約8000社もの企業に提供しています。主なサービスはFAX、メールによる一斉同報のためのASPサービス、リスティング広告、LPO(ランディングページ最適化)です。全サービスの利用契約数は約25,000契約(2008年4月1日現在)、売上高は96億円 (2008年3月期)です。詳細は次のURLをご覧下さい。http://www.nexway.co.jp
・株式会社イオンフォレストについて
英国の化粧品専門店「ザ・ボディショップ」の日本国内での経営及びフランチャイズ展開を行っています。ザ・ボディショップは、1976年に英国の女性アニータ・ロディックによって設立され、現在では世界58ヶ国に、2,300以上の店舗を展開。2008年5月末現在の日本国内の店舗数は170店です。
ザ・ボディショップでは、創業当時より世界各地に伝わるハーブや木の実など天然の原料を使ったスキンケアの知恵に着目し、天然原料をベースにしたスキンケア、ボディケア、メイクアップ、フレグランス、ヘアケア製品を製造、販売しています。ザ・ボディショップのミッションは、「事業を通じ、社会・環境の変革をめざすこと」。企業としての利益を上げることのみを最終目的とせず、環境保護・人権擁護、動物愛護などに関心を持ち、具体的な行動を起こすことで、よりよい社会作りに貢献したいと考えています。(http://www.the-body-shop.co.jp/corp/)
※ 株式会社ドリーム・アーツについて
ドリーム・アーツは、1996年(平成8年)12月に設立されたeビジネスを支える多様な最先端ソリューションを企画・開発・販売する独立系ソフトウェア&コンサルティング・プロバイダです。「現場力の強化」をテーマに、大企業・組織向け企業情報ポータル『INSUITE(R)Enterprise』、新世代協業型業務支援システム『ひびき(R)』 などのソフトウェア製品事業をはじめ、システム開発・コンサルティング事業などITを基にした新しい価値を創造・提供することを通じて、社会の発展に貢献いたします。詳しくは、http://www.dreamarts.co.jp をご覧ください。
■本件に関する株式会社ネクスウェイへのお問合せ先
<報道関係者のお問合せ先> 企画部(広報担当)倉田
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル
e-mail:public_relations@nexway.co.jp 電話:03-4541-1626(直通)
<サービスに関するお問合せ先>
e-mail:clp@nexway.co.jp 電話:0120-341-890(平日9:00-12:00/13:00-18:00)
多店舗運営支援ツール「店舗matic」を導入決定
〜ネクスウェイの業務改善提案により本部―店舗間コミュニケーション力をUP〜
株式会社ネクスウェイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富加見 順、以下 ネクスウェイ)は、株式会社イオンフォレスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩田 松雄、以下イオンフォレスト)が2008年7月より、ネクスウェイの販売する多店舗運営支援SaaSソリューション「店舗matic」を「ザ・ボディショップ」の全店舗に導入することを決定したことを発表します。
◆背景:イオンフォレストは、英国の化粧品専門店「ザ・ボディショップ」の日本国内での経営及びフランチャイズ展開を行っており、日本全国に170の店舗(2008年5月末現在)を有しています。同社では、本部からそれらの各店舗への業務指示をメールソフトとイントラネットで行っていました。しかし、店舗での接客サービスの質の一層の向上を図るために、各店舗と本部間の情報共有、情報伝達をより効果的かつ効率的に行うことのできる最適なツールを模索していました。
そこで、ネクスウェイでは、ザ・ボディショップの3店舗において、店舗の業務内容や本部との間のコミュニケーションを分析し、「店舗matic」をこれらの店舗に試験的に提供し、これを用いた業務改善策を提案しました。
◆店舗matic選定のポイント:
イオンフォレストでは、試験導入の結果「店舗matic」の下記の点を評価し、全店舗への導入を決定しました。
1.本部からの指示の実行の状況を本部が把握できるため、指示が確実に全店舗に実施され、店長の力量に依存しない均質的な店舗運営が実現できる。
2.機能がシンプルで誰でも容易に使えるため、新任の店長でもすぐに使いこなせる。
3.店舗maticを用いると必要な業務を簡単な操作で実行できるため、店員がバックヤードで本部とのコミュニケーションに割く時間を短縮し、接客時間を増やすことができる。
4.業務カレンダーやマニュアルをサイト上で本部と各店舗がリアルタイムで共有できる。
5.受信メールが一定のルールに基づき自動的にフォルダ分けされるため、業務を他の社員から引き継いだ社員が容易に必要なメールを検索し、過去のコミュニケーション内容を把握できる。
◆株式会社イオンフォレスト 管理本部IT部 部長/総合企画室 担当部長 新妻氏 コメント
当社では本部・店舗コミュニケーションの様式は少しずつ変化してゆくものと認識し、常に実情にあった情報伝達を心がけていました。それだけにメールを中心とした方法を取ってきましたが、しかるべき汎用性とチェーンストアに特化した機能を持つならば、コミュニケーションシステムを導入したいと考えていました。「店舗matic」は、ネクスウェイ社の熱心な業務改善提案のもと3ヶ月の試験導入を行い、我々のニーズを満たすと共に、短期間・低コストでの全店導入が可能であると判断できましたので採用を決定いたしました。今後、「店舗matic」を核により良い情報活用スタイルが出来上がってゆく事と期待しています。
◆今後の展開
ネクスウェイは、7月よりザ・ボディショップの全170店舗に「店舗matic」を提供し、その導入支援を行います。そして、「店舗matic」を活用した業務改善プランを継続的に提示することにより、ザ・ボディショップのより魅力的な店舗づくりに貢献していきます。
<資料>
・店舗maticについて
店舗matic(テンポマティック)は、流通・小売業、飲食業をはじめとした多店舗ビジネスにおける、本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションのためのSaaSソリューションです。株式会社ドリーム・アーツ(※)のパッケージソフトウェアの実績・経験とネクスウェイの営業・販売ノウハウを結集して生み出したサービスであり、株式会社ドリーム・アーツがシステム開発とサービス運用を行い、ネクスウェイがお客様に販売・提供いたします。
ネクスウェイでは、単にソフトウェアを提供するのみではなく、約150社のチェーンストアへのヒアリング調査により培った課題発見力により、その企業内でのコミュニケーションの根底にある本質的な課題を見つけ出します。そして、店舗maticを用いた具体的な解決への道筋をご提案します。
販売力・収益力強化、魅力的な店舗づくり等の多店舗展開企業の経営課題の実現を、本部と店舗のコミュニケーションの質を向上させることによって支援します。詳細は次のURLをご覧下さい。http://www.nexway.co.jp/tenpo/index.html
・株式会社ネクスウェイについて
「最高のプラットフォームで情報を届け、ひとに響くコミュニケーションスタイルを創造します」というビジョンを掲げ、WEB、メール、FAX等を活用したサービスを約8000社もの企業に提供しています。主なサービスはFAX、メールによる一斉同報のためのASPサービス、リスティング広告、LPO(ランディングページ最適化)です。全サービスの利用契約数は約25,000契約(2008年4月1日現在)、売上高は96億円 (2008年3月期)です。詳細は次のURLをご覧下さい。http://www.nexway.co.jp
・株式会社イオンフォレストについて
英国の化粧品専門店「ザ・ボディショップ」の日本国内での経営及びフランチャイズ展開を行っています。ザ・ボディショップは、1976年に英国の女性アニータ・ロディックによって設立され、現在では世界58ヶ国に、2,300以上の店舗を展開。2008年5月末現在の日本国内の店舗数は170店です。
ザ・ボディショップでは、創業当時より世界各地に伝わるハーブや木の実など天然の原料を使ったスキンケアの知恵に着目し、天然原料をベースにしたスキンケア、ボディケア、メイクアップ、フレグランス、ヘアケア製品を製造、販売しています。ザ・ボディショップのミッションは、「事業を通じ、社会・環境の変革をめざすこと」。企業としての利益を上げることのみを最終目的とせず、環境保護・人権擁護、動物愛護などに関心を持ち、具体的な行動を起こすことで、よりよい社会作りに貢献したいと考えています。(http://www.the-body-shop.co.jp/corp/)
※ 株式会社ドリーム・アーツについて
ドリーム・アーツは、1996年(平成8年)12月に設立されたeビジネスを支える多様な最先端ソリューションを企画・開発・販売する独立系ソフトウェア&コンサルティング・プロバイダです。「現場力の強化」をテーマに、大企業・組織向け企業情報ポータル『INSUITE(R)Enterprise』、新世代協業型業務支援システム『ひびき(R)』 などのソフトウェア製品事業をはじめ、システム開発・コンサルティング事業などITを基にした新しい価値を創造・提供することを通じて、社会の発展に貢献いたします。詳しくは、http://www.dreamarts.co.jp をご覧ください。
■本件に関する株式会社ネクスウェイへのお問合せ先
<報道関係者のお問合せ先> 企画部(広報担当)倉田
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル
e-mail:public_relations@nexway.co.jp 電話:03-4541-1626(直通)
<サービスに関するお問合せ先>
e-mail:clp@nexway.co.jp 電話:0120-341-890(平日9:00-12:00/13:00-18:00)