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ラティス、XVL Converter シリーズが U-XVL に対応−64 ビット対応も強化し、大容量 3D CAD データの活用を促進−
ラティスは、6月30日よりU-XVLへの変換に対応した、「XVL Converter シリーズ Ver. 6.0」と、64 ビット版からの変換が可能な「XVL Converter Plug-in x64 シリーズ」の販売を開始します。
2009年6月16日 東京 (日本) − ラティス・テクノロジー株式会社 (代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下ラティス)は、6月30日より次世代3D軽量データ、U-XVL(V-XVL Ver. 10)への変換に対応した、「XVL Converter シリーズ Ver. 6.0」の販売を開始します。また、CATIA と SolidWorks の64 ビット版からの変換を可能にする「XVL Converter Plug-in x64 シリーズ」の販売も開始します。
今回の新製品、XVL Converter シリーズ Ver. 6.0 では、次世代3D形式 U-XVL に対応し、巨大な3D CAD データも容易に XVL に変換できます。また、CAD メニューから直接、軽量 3D フォーマット、XVL に変換するソフトウェア「XVL Converter Plug-in」も、64ビットアプリケーションへの対応を強化します。製造業で活用されることが多い2つの CAD である CATIA V5 と SolidWorks のCAD メニューから直接 XVL に変換することが可能です。
また、「XVL Converter Light for NX」には新たに「PMI変換オプション」が加わり、ハイエンド CAD、NX で生成されたPMI (3次元寸法注記) 情報をそのまま XVL に変換することが可能になります。XVL Converter Light は複数のデータを一括処理で XVL 形式に変換することができます。本オプション製品により、NX CAD データを XVL に変換した際、PMI 情報も変換ができ、XVL での表示が可能になります。これにより、3D CAD で入力したPMI 情報を、そのまま XVL に変換し、後工程に流すことが可能です。紙図面の代わりに XVL での情報伝達ができ、伝達速度や品質の向上など、業務の効率化に貢献します。
ラティスでは、XVL Converter シリーズの強化により、大容量の3Dデータ活用を促進、属性変換機能も強化することで、製造業の効率改善と経費節減に貢献していく考えです。
■製品情報
1.XVL Converter Plug-in x64 for CATIA V5
ライセンス価格 ： ￥375,000 (税別)
保守価格 ： ￥ 75,000 (税別)
＜対応CADのバージョン＞
対応CAD ： CATIAV5 R18/R19
2.XVL Converter Plug-in x64 for SolidWorks
ライセンス価格 ： ￥300,000 (税別)
保守価格 ： ￥ 60,000 (税別)
＜対応CADのバージョン＞
対応CAD ： SolidWorks 2008/2009
■用語説明
XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )
現在、XVLをベースとした技術文書を作成する製品群や、干渉チェック機能を搭載したビューワ製品などが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の会社で採用されています。3Dデータの精度とアセンブリ構造データを保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デジタルモックアップ、シミュレーション、パーツカタログなどの用途に活用されています。製造業大手では、3D CADの普及により蓄積した3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。
■会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上でのグラフィックスソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。「XVL」技術の研究開発と標準化、CADやCGデータをXVLに変換し、これを編集してネット配信可能にするXVL製品群を開発提供しています。「XVL」を最適処理するネット指向3Dコンポーネントソフト、XVLカーネルをベースにネットワーク上でのグラフィックスソリューションを幅広く提供しています。
ラティス・テクノロジー株式会社
本社：〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ：http://www.lattice.co.jp/
E-mail：casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長：鳥谷 浩志
資本金：7億円
設立：1997年10月
XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
ラティス・テクノロジー株式会社 営業統括本部 マーケティンググループ 高坂・松浦
E-mail：casual3d@lattice.co.jp / TEL ： 03-5212-5121
《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/ja/
http://www.lattice.co.jp/ja/product/convert.html
今回の新製品、XVL Converter シリーズ Ver. 6.0 では、次世代3D形式 U-XVL に対応し、巨大な3D CAD データも容易に XVL に変換できます。また、CAD メニューから直接、軽量 3D フォーマット、XVL に変換するソフトウェア「XVL Converter Plug-in」も、64ビットアプリケーションへの対応を強化します。製造業で活用されることが多い2つの CAD である CATIA V5 と SolidWorks のCAD メニューから直接 XVL に変換することが可能です。
また、「XVL Converter Light for NX」には新たに「PMI変換オプション」が加わり、ハイエンド CAD、NX で生成されたPMI (3次元寸法注記) 情報をそのまま XVL に変換することが可能になります。XVL Converter Light は複数のデータを一括処理で XVL 形式に変換することができます。本オプション製品により、NX CAD データを XVL に変換した際、PMI 情報も変換ができ、XVL での表示が可能になります。これにより、3D CAD で入力したPMI 情報を、そのまま XVL に変換し、後工程に流すことが可能です。紙図面の代わりに XVL での情報伝達ができ、伝達速度や品質の向上など、業務の効率化に貢献します。
ラティスでは、XVL Converter シリーズの強化により、大容量の3Dデータ活用を促進、属性変換機能も強化することで、製造業の効率改善と経費節減に貢献していく考えです。
■製品情報
1.XVL Converter Plug-in x64 for CATIA V5
ライセンス価格 ： ￥375,000 (税別)
保守価格 ： ￥ 75,000 (税別)
＜対応CADのバージョン＞
対応CAD ： CATIAV5 R18/R19
2.XVL Converter Plug-in x64 for SolidWorks
ライセンス価格 ： ￥300,000 (税別)
保守価格 ： ￥ 60,000 (税別)
＜対応CADのバージョン＞
対応CAD ： SolidWorks 2008/2009
■用語説明
XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )
現在、XVLをベースとした技術文書を作成する製品群や、干渉チェック機能を搭載したビューワ製品などが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の会社で採用されています。3Dデータの精度とアセンブリ構造データを保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デジタルモックアップ、シミュレーション、パーツカタログなどの用途に活用されています。製造業大手では、3D CADの普及により蓄積した3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。
■会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上でのグラフィックスソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学(当時)の千代倉弘明教授らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。「XVL」技術の研究開発と標準化、CADやCGデータをXVLに変換し、これを編集してネット配信可能にするXVL製品群を開発提供しています。「XVL」を最適処理するネット指向3Dコンポーネントソフト、XVLカーネルをベースにネットワーク上でのグラフィックスソリューションを幅広く提供しています。
ラティス・テクノロジー株式会社
本社：〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ：http://www.lattice.co.jp/
E-mail：casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長：鳥谷 浩志
資本金：7億円
設立：1997年10月
XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
ラティス・テクノロジー株式会社 営業統括本部 マーケティンググループ 高坂・松浦
E-mail：casual3d@lattice.co.jp / TEL ： 03-5212-5121
《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/ja/
http://www.lattice.co.jp/ja/product/convert.html
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