昼休み、食後の30分から始まるダイバーシティ(多様性の受容)への取り組み
株式会社三技協では、昼食を取り終えると、年齢・部署・担当業務を問わず社員が集まり「英語」で会話が始まります。これはどこから始まったのか。インターン生を経て当社に入社した、米国出身の新入社員のアイデアがきっかけでした。
● 昼休み、普段のおしゃべりを英語で
株式会社 三技協(本社:横浜市都筑区 / 代表取締役社長:仙石通泰)では、昼食後に英語で談話している光景が見受けます。母国語としての英語に堪能なインターン留学生と社員が中心になって、参加者の興味や英語力に合わせて話題を選んでいます。さらにこの場に参加する敷居を下げるため、「英会話の勉強会」ではなくあくまでも「おしゃべりを英語で」という気軽さ・話しやすさを大切にしています。
● 異言語を話すと生まれる連帯感
自分と同程度の英語能力の人には親近感を感じ、連帯感が生まれるものです。現在の参加者は、新入社員からベテラン社員まで、担当業務もエンジニアや営業から総務・人事などの間接系まで広がり、世代や部門を越えた交流に一役買っています。
また、三技協には海外出張や留学経験のある社員が多いのですが、日本に帰国し、社内に戻ると英語で話す機会はほぼありません。こういった社員達には特に、この「英語でおしゃべり」の取り組みが喜ばれています。
● 米国出身の元インターン留学生の呼びかけから始まった
2008年度に三技協が受け入れた米国人インターン留学生で、現在は社員として働くシュクラ・明(あきら)の呼びかけによって、この場が始まりました。インターン生当時、日本語を通して周囲の社員から日本文化を教わったことをきっかけに、「皆にも英語を通してアメリカの文化を知ってほしい」と思い始めたと言います。
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○ 「課題解決型」のインターンシップを実施中
昨今、就職活動の早期化が学生の学ぶ時間を奪い、進路選択を狭めるとして問題になっています。三技協では、学生にも企業にもメリットがある、共に学び成長のできる「課題解決型」のインターンシップを目指しています。これは仕事とあまり関係の無い、いわゆる「雑用」に終始するものではありません。実際の業務上の課題・問題を共に考え、一緒に解決する形式です。ご興味をお持ちいただけた方は、下記宛先までお問い合わせ下さい。
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
【今後のインターンシップ受け入れ予定】
6/1…(現在受け入れ中) アイオワ大学: 1名
8月下旬 … 9月上旬(予定) 多摩大学: 1名
■ 株式会社 三技協について
社 名 :株式会社 三技協 ( http://www.sangikyo.co.jp/ )
代 表 :代表取締役 仙石 通泰
本 社 :神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立 :1965年4月1日
資本金 :2億9,660万円(2007年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC(サーバー・ベースド・コンピューティング)のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務
■ 代表取締役社長 仙石 通泰について
1943年、中国東北地方(満州)瀋陽(旧奉天市白菊町)生まれ。慶應義塾大学商学部卒(在学中、米国サンホセ大学留学)。ソニーコーポレーションオブアメリカ勤務を経て、ソニープラザ取締役就任。ニーズを先取りした新しい輸入商品分野を確立。
1992年、先代仙石秀男の事業を継承し、三技協代表取締役社長就任。就任時における赤字体質脱却のため、様々な改革をおこなう。独自の業務分析手法「PBT(パフォーマンスブレークスルー)」及び社内の知恵・知識・ノウハウを蓄積するデータベース「サイバーマニュアル(CM)」を開発。経営の方針から現場作業の手順に至るまで全てを「見える化」「共有化」し、業務改革に生かすことで赤字体質の脱却に成功した。その後PBT・CMをさらに発展させ、経営と現場、双方を支援するシステム「Optimization-Ware」を開発。自社の経営改革に実践活用しつつ、企業経営の最適化支援としてサービス展開している。
生涯のテーマは経営の最適化「Optimization」。モットーは「楽しくなければ面白くない、面白くなければ楽しくない」。著書に『社員の「1行報告」が会社を変える - 「見える化」のオプティマイゼーション経営』(2007年/かんき出版)がある。シンポジウム・研究会等で「Optimization」についての講演をおこなう一方で、自身のブログ「Mitch’s Blog」( http://optimization-ware.com/blog/ )を鋭意執筆中。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
《関連URL》
http://www.sangikyo.com/jp/press_release/20090717.html
株式会社 三技協(本社:横浜市都筑区 / 代表取締役社長:仙石通泰)では、昼食後に英語で談話している光景が見受けます。母国語としての英語に堪能なインターン留学生と社員が中心になって、参加者の興味や英語力に合わせて話題を選んでいます。さらにこの場に参加する敷居を下げるため、「英会話の勉強会」ではなくあくまでも「おしゃべりを英語で」という気軽さ・話しやすさを大切にしています。
● 異言語を話すと生まれる連帯感
自分と同程度の英語能力の人には親近感を感じ、連帯感が生まれるものです。現在の参加者は、新入社員からベテラン社員まで、担当業務もエンジニアや営業から総務・人事などの間接系まで広がり、世代や部門を越えた交流に一役買っています。
また、三技協には海外出張や留学経験のある社員が多いのですが、日本に帰国し、社内に戻ると英語で話す機会はほぼありません。こういった社員達には特に、この「英語でおしゃべり」の取り組みが喜ばれています。
● 米国出身の元インターン留学生の呼びかけから始まった
2008年度に三技協が受け入れた米国人インターン留学生で、現在は社員として働くシュクラ・明(あきら)の呼びかけによって、この場が始まりました。インターン生当時、日本語を通して周囲の社員から日本文化を教わったことをきっかけに、「皆にも英語を通してアメリカの文化を知ってほしい」と思い始めたと言います。
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○ 「課題解決型」のインターンシップを実施中
昨今、就職活動の早期化が学生の学ぶ時間を奪い、進路選択を狭めるとして問題になっています。三技協では、学生にも企業にもメリットがある、共に学び成長のできる「課題解決型」のインターンシップを目指しています。これは仕事とあまり関係の無い、いわゆる「雑用」に終始するものではありません。実際の業務上の課題・問題を共に考え、一緒に解決する形式です。ご興味をお持ちいただけた方は、下記宛先までお問い合わせ下さい。
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
【今後のインターンシップ受け入れ予定】
6/1…(現在受け入れ中) アイオワ大学: 1名
8月下旬 … 9月上旬(予定) 多摩大学: 1名
■ 株式会社 三技協について
社 名 :株式会社 三技協 ( http://www.sangikyo.co.jp/ )
代 表 :代表取締役 仙石 通泰
本 社 :神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立 :1965年4月1日
資本金 :2億9,660万円(2007年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC(サーバー・ベースド・コンピューティング)のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務
■ 代表取締役社長 仙石 通泰について
1943年、中国東北地方(満州)瀋陽(旧奉天市白菊町)生まれ。慶應義塾大学商学部卒(在学中、米国サンホセ大学留学)。ソニーコーポレーションオブアメリカ勤務を経て、ソニープラザ取締役就任。ニーズを先取りした新しい輸入商品分野を確立。
1992年、先代仙石秀男の事業を継承し、三技協代表取締役社長就任。就任時における赤字体質脱却のため、様々な改革をおこなう。独自の業務分析手法「PBT(パフォーマンスブレークスルー)」及び社内の知恵・知識・ノウハウを蓄積するデータベース「サイバーマニュアル(CM)」を開発。経営の方針から現場作業の手順に至るまで全てを「見える化」「共有化」し、業務改革に生かすことで赤字体質の脱却に成功した。その後PBT・CMをさらに発展させ、経営と現場、双方を支援するシステム「Optimization-Ware」を開発。自社の経営改革に実践活用しつつ、企業経営の最適化支援としてサービス展開している。
生涯のテーマは経営の最適化「Optimization」。モットーは「楽しくなければ面白くない、面白くなければ楽しくない」。著書に『社員の「1行報告」が会社を変える - 「見える化」のオプティマイゼーション経営』(2007年/かんき出版)がある。シンポジウム・研究会等で「Optimization」についての講演をおこなう一方で、自身のブログ「Mitch’s Blog」( http://optimization-ware.com/blog/ )を鋭意執筆中。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
《関連URL》
http://www.sangikyo.com/jp/press_release/20090717.html