セーフネット、最新HSM製品Luna SA 5.0を発表
セーフネットは、次世代PKI、クラウド、仮想環境向けのハードウェアセキュリティモジュールLuna SA 5.0を発表。この次世代HSMは、セーフネット独自の改ざん防止ASIC暗号プロセッサを利用して機密性の高い鍵をハードウェアに埋め込むことにより、性能比の大幅アップと画期的なセキュリティを実現します
2010年11月17日
日本セーフネット株式会社
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セーフネット、最新HSM製品Luna SA 5.0を発表
クラウドや仮想環境、次世代PKIアプリケーション向け
次世代セキュリティプラットフォーム
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(本リリースは米国時間2010年11月16日に米国ボルティモアで発表された
リリースの抄訳版です。原文(英語)は本社ウェブサイト
< www.safenet-inc.com/About/NewsMedia/Detail.aspx?id=8589940309 >
を参照ください。)
情報セキュリティのグローバルリーダーであるセーフネットは、
米国時間2010年11月16日、次世代PKI、クラウド、仮想環境向けのハード
ウェアセキュリティモジュール(以下、HSM)Luna SA 5.0を発表しました。
この次世代HSMは、セーフネット独自の改ざん防止ASIC暗号プロセッサを
利用して機密性の高い鍵をハードウェアに埋め込むことにより、性能比の
大幅アップと画期的なセキュリティを実現します。
米リサーチ調査会社ガートナーのセキュア・ビジネス・イネイブルメント、
バイスプレジデントEric Ouelletは「これまでHSMは、PKI、決済、
トランザクションのセキュリティ確保に利用されてきました。 テクノロジー
が変化を続け、仮想環境やクラウド環境の普及が進む今日、個人情報を確実
に保護することが必要とされています。こうした状況に対応したデータ保護
方法として、今後、企業のHSM導入が進むと我々は見ています」と述べて
います。
Luna SA 5.0は、本格的なハードウェアベースの鍵管理を、高度にパーティ
ション化したプラットフォームで実現することを特長としています。仮想化
アプリケーションやクラウドアプリケーションのセキュリティを確保する
ことで、社内環境と同レベルのセキュリティや管理機能を提供する初めての
製品です。セーフネットのLuna HSMは、eインボイス、高度な測定インフラスト
ラクチャ、セキュアな製造、その他次世代PKIアプリケーションを強化する
方法として、公開鍵インフラストラクチャのセキュリティ確保に幅広く採用
されています。
日本セーフネット株式会社の代表取締役社長、酒匂潔は「デジタル署名や
鍵管理を次世代プラットフォームに組み込むことによって、さまざまな
アプリケーションの信頼性を向上したい、という要望が当社のパートナー
企業や顧客の間でますます高まっています。これらの要望を満たすセーフ
ネットのLuna SA 5.0は、現在市場に流通している他のHSMと比べ、より
幅広い認証規格に適合し、より多くの公開鍵基盤の保護を実現するため、
仮想環境への対応は万全と言えます」と述べています。
Luna SA 5.0の高可用性および負荷分散モードでは、ユニットを論理セット
としてグループ化することにより、高度に仮想化されたインフラストラクチャ
で求められる高い信頼性とパフォーマンスを発揮します。また、遠隔制御や
管理機能により、従来の環境と仮想環境の両方において運用コストの節減
が可能です。セーフネットは、世界100カ国以上で100,000台近くのHSM
を導入してきた実績があり、HSMの分野をリードする業界トップ企業です。
Luna SA 5.0ソリューションに関する詳しい情報は、SafeNet Luna SAの
ホームページ
<http://jp.safenet-inc.com/Products/Detail.aspx?id=2147483853>を
ご覧ください。
【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における世界的な
リーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、トランザ
クション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュリティの
視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。SafeNetの
お客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に及び、その
情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品
の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
エンタープライズセキュリティ事業部
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
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日本セーフネット株式会社
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セーフネット、最新HSM製品Luna SA 5.0を発表
クラウドや仮想環境、次世代PKIアプリケーション向け
次世代セキュリティプラットフォーム
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(本リリースは米国時間2010年11月16日に米国ボルティモアで発表された
リリースの抄訳版です。原文(英語)は本社ウェブサイト
< www.safenet-inc.com/About/NewsMedia/Detail.aspx?id=8589940309 >
を参照ください。)
情報セキュリティのグローバルリーダーであるセーフネットは、
米国時間2010年11月16日、次世代PKI、クラウド、仮想環境向けのハード
ウェアセキュリティモジュール(以下、HSM)Luna SA 5.0を発表しました。
この次世代HSMは、セーフネット独自の改ざん防止ASIC暗号プロセッサを
利用して機密性の高い鍵をハードウェアに埋め込むことにより、性能比の
大幅アップと画期的なセキュリティを実現します。
米リサーチ調査会社ガートナーのセキュア・ビジネス・イネイブルメント、
バイスプレジデントEric Ouelletは「これまでHSMは、PKI、決済、
トランザクションのセキュリティ確保に利用されてきました。 テクノロジー
が変化を続け、仮想環境やクラウド環境の普及が進む今日、個人情報を確実
に保護することが必要とされています。こうした状況に対応したデータ保護
方法として、今後、企業のHSM導入が進むと我々は見ています」と述べて
います。
Luna SA 5.0は、本格的なハードウェアベースの鍵管理を、高度にパーティ
ション化したプラットフォームで実現することを特長としています。仮想化
アプリケーションやクラウドアプリケーションのセキュリティを確保する
ことで、社内環境と同レベルのセキュリティや管理機能を提供する初めての
製品です。セーフネットのLuna HSMは、eインボイス、高度な測定インフラスト
ラクチャ、セキュアな製造、その他次世代PKIアプリケーションを強化する
方法として、公開鍵インフラストラクチャのセキュリティ確保に幅広く採用
されています。
日本セーフネット株式会社の代表取締役社長、酒匂潔は「デジタル署名や
鍵管理を次世代プラットフォームに組み込むことによって、さまざまな
アプリケーションの信頼性を向上したい、という要望が当社のパートナー
企業や顧客の間でますます高まっています。これらの要望を満たすセーフ
ネットのLuna SA 5.0は、現在市場に流通している他のHSMと比べ、より
幅広い認証規格に適合し、より多くの公開鍵基盤の保護を実現するため、
仮想環境への対応は万全と言えます」と述べています。
Luna SA 5.0の高可用性および負荷分散モードでは、ユニットを論理セット
としてグループ化することにより、高度に仮想化されたインフラストラクチャ
で求められる高い信頼性とパフォーマンスを発揮します。また、遠隔制御や
管理機能により、従来の環境と仮想環境の両方において運用コストの節減
が可能です。セーフネットは、世界100カ国以上で100,000台近くのHSM
を導入してきた実績があり、HSMの分野をリードする業界トップ企業です。
Luna SA 5.0ソリューションに関する詳しい情報は、SafeNet Luna SAの
ホームページ
<http://jp.safenet-inc.com/Products/Detail.aspx?id=2147483853>を
ご覧ください。
【 SafeNet, Inc.について 】
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における世界的な
リーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるIDや、トランザ
クション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュリティの
視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。SafeNetの
お客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に及び、その
情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品
の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
エンタープライズセキュリティ事業部
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
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