スタンプラリー応援サイト【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】を開設。8月8日はスタンプラリーの日
浸透印ナンバー1メーカーのシヤチハタでは、8月5日から【スタンプラリーの日(8月8日)】を記念したウエブサイトを開設します。
これまで培った技術やノウハウを生かし、スタンプラリーの開催に興味のある事業主が気軽に相談できる窓口を設け、イベントの開催を応援していきます。スタンプラリーは全国で子どもから大人まで楽しまれ、イベントを通じたコミュニケーションの活性化につなげることを目的としています。
【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】とは
このサイトでは、スタンプラリーの事例紹介や歴史などをわかりやすく説明しています。スタンプラリー用のスタンプからスタンプ帳まで、スタンプラリーを開催する上で必要な情報を、トータルにサポートするサイトとして開設いたしました。
サイトでの主な紹介商品
・Xスタンパー:インキを内蔵したスタンプ台不要の浸透印。
・電動・手動スタンプマシーン:ボタンを押すだけのワンタッチ操作。
・スタンプ・ブック:楽しい思い出が残せるスタンプ帳。
・ディスプレイ:スタンプラリー用のスタンプ設置台。 等々
なお、当社では数字の8はスタンプラリーの主旨である【巡る】や、ラリーの旋回などを連想させ、末広がりの8として東洋で縁起の良い数字であることから、この2つの数字が並んだ8月8日をスタンプラリーの日に設定しました。当社では【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】の開設を通じて、スタンプラリーを積極的に応援していきます。
【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】概要
■開設日:2011年8月5日
■アドレス:http://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/
(注)社名シヤチハタのヤは全角です。
【ご参考】
■アンケート調査結果【全国スタンプラリーの実態】
全国各地で行われているスタンプラリーの実態を把握するために、全国47都道府県の15歳から69歳まで、総勢703名の男女を対象に調査を実施。スタンプラリーの参加経験や参加動機、スタンプラリーの思い出などを分析しました。
<主な調査結果>
・スタンプラリーの経験者は48.2%。
・男女別では、男性が42.7%、女性が53.1%
・40歳以上は万博、30歳以下は小学生の時に地元遊園地や商店街で初めて体験
・県別では、静岡県がスタンプラリー参加割合トップ
・スタンプラリーに参加する同伴者は【親子】が最多
■スタンプラリーの歴史
●スタンプラリーの始まりは1970年代と考えられますが、その原点は室町時代の霊場巡拝にまでさかのぼります。四国八十八カ所霊場巡拝や西国三十三所霊場巡拝など、社寺へと巡回し写経を奉納した証として寺院側で発行したのが【御朱印】や【納経印】であり、【納経帳】にまとめて保持しています。
●戦後の高度成長期を迎えた1970年(昭和45年)に大阪万博が開催されました。各パビリオンには独自のスタンプが設置され、それを専用のスタンプ帳に集めて回る【スタンプコレクション】が実施され、絶大な人気を博し、シヤチハタも大きく貢献しました。
●ラリーとは、もともと指定されコースを一定の条件のもとで長時間走る自動車の長距離競技を意味しますが、スタンプラリーという言葉で、現在の形式が成立するのは、自動車の世界ラリー選手権初開催の1973年(昭和48年)、スーパーカーブームの1974年から1978年ごろからと考えられます。実際にスタンプラリーの言葉が新聞記事に登場するのは、1983年1月10日の新聞で、栃木県芳賀町の6商店で前年の12月に、小3から中3を対象にMAP付きチラシを配布し店頭でスタンプを押したスタンプラリーが人気を博したと紹介されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
シヤチハタスタンプラリー広報事務局
(株)IMPRESSION内
電話:03-6312-4098
Eメール:sr@mbr.nifty.com
東京都港区南青山2-18-20 南青山コンパウンド502
《関連URL》
http://www.shachihata.co.jp/
http://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/
【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】とは
このサイトでは、スタンプラリーの事例紹介や歴史などをわかりやすく説明しています。スタンプラリー用のスタンプからスタンプ帳まで、スタンプラリーを開催する上で必要な情報を、トータルにサポートするサイトとして開設いたしました。
サイトでの主な紹介商品
・Xスタンパー:インキを内蔵したスタンプ台不要の浸透印。
・電動・手動スタンプマシーン:ボタンを押すだけのワンタッチ操作。
・スタンプ・ブック:楽しい思い出が残せるスタンプ帳。
・ディスプレイ:スタンプラリー用のスタンプ設置台。 等々
なお、当社では数字の8はスタンプラリーの主旨である【巡る】や、ラリーの旋回などを連想させ、末広がりの8として東洋で縁起の良い数字であることから、この2つの数字が並んだ8月8日をスタンプラリーの日に設定しました。当社では【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】の開設を通じて、スタンプラリーを積極的に応援していきます。
【シヤチハタスタンプラリーWEBサイト】概要
■開設日:2011年8月5日
■アドレス:http://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/
(注)社名シヤチハタのヤは全角です。
【ご参考】
■アンケート調査結果【全国スタンプラリーの実態】
全国各地で行われているスタンプラリーの実態を把握するために、全国47都道府県の15歳から69歳まで、総勢703名の男女を対象に調査を実施。スタンプラリーの参加経験や参加動機、スタンプラリーの思い出などを分析しました。
<主な調査結果>
・スタンプラリーの経験者は48.2%。
・男女別では、男性が42.7%、女性が53.1%
・40歳以上は万博、30歳以下は小学生の時に地元遊園地や商店街で初めて体験
・県別では、静岡県がスタンプラリー参加割合トップ
・スタンプラリーに参加する同伴者は【親子】が最多
■スタンプラリーの歴史
●スタンプラリーの始まりは1970年代と考えられますが、その原点は室町時代の霊場巡拝にまでさかのぼります。四国八十八カ所霊場巡拝や西国三十三所霊場巡拝など、社寺へと巡回し写経を奉納した証として寺院側で発行したのが【御朱印】や【納経印】であり、【納経帳】にまとめて保持しています。
●戦後の高度成長期を迎えた1970年(昭和45年)に大阪万博が開催されました。各パビリオンには独自のスタンプが設置され、それを専用のスタンプ帳に集めて回る【スタンプコレクション】が実施され、絶大な人気を博し、シヤチハタも大きく貢献しました。
●ラリーとは、もともと指定されコースを一定の条件のもとで長時間走る自動車の長距離競技を意味しますが、スタンプラリーという言葉で、現在の形式が成立するのは、自動車の世界ラリー選手権初開催の1973年(昭和48年)、スーパーカーブームの1974年から1978年ごろからと考えられます。実際にスタンプラリーの言葉が新聞記事に登場するのは、1983年1月10日の新聞で、栃木県芳賀町の6商店で前年の12月に、小3から中3を対象にMAP付きチラシを配布し店頭でスタンプを押したスタンプラリーが人気を博したと紹介されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
シヤチハタスタンプラリー広報事務局
(株)IMPRESSION内
電話:03-6312-4098
Eメール:sr@mbr.nifty.com
東京都港区南青山2-18-20 南青山コンパウンド502
《関連URL》
http://www.shachihata.co.jp/
http://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/