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2015年にメディアを賑わしたスポーツ選手は?スポーツ選手のメディア報道量ランキング発表

 メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社(本社:東京都港区浜松町、代表取締役社長:韮澤美樹)は、2015年のテレビ報道とスポーツ紙1面記事においてスポーツ選手を取り上げた話題を集計しました。


◆2015年にテレビで最も取り上げられたスポーツ選手は錦織圭選手◆
 2014年の全米オープンで初のグランドスラム決勝に進出し、世界ランキングでもトップ10入りするなど世界のトッププレーヤーとなった錦織圭選手。2015年も勢いは止まらず、2月のメンフィス・オープンで3連覇を果たすと3月発表の世界ランキングで自己最高の4位に入り、8月のシティ・オープンでの優勝でツアー通算10勝目を上げた。グランドスラムでは全豪オープンと全仏オープンのベスト8が最高成績と、悲願のグランドスラム制覇は2016年以降におあずけとなったが、生涯獲得賞金がアジア人初の1,000万ドルを突破するなど、まだまだ注目は続きそうだ。


◆ラグビーの五郎丸歩選手が2位にランクイン◆
 フィギュアスケートの人気2選手を抑え報道量2位となったのは、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手。大学時代から注目され日本代表にも選出されるなど日本ラグビー界の中心選手だったが、ラグビーW杯イングランド大会で日本代表が優勝候補の南アフリカを破る大金星を挙げ一気に注目をされると、ポイントゲッターである五郎丸選手にも注目が集まった。プレースキック時に行うルーティンは“五郎丸ポーズ”と呼ばれ、新語・流行語大賞のトップ10に選出されるなど、W杯後も五郎丸選手を中心にラグビー熱は続いた。2019年の日本開催となるW杯にも注目したい。


▼テレビ報道量ランキング
1位 錦織圭(テニス) 107時間04分
  【主な話題】バルセロナオープン大会2連覇達成/全豪オープン・全仏オープン ベスト8
2位 五郎丸歩(ラグビー) 77時間37分
  【主な話題】W杯で南アフリカに歴史的勝利/国際ラグビー年間表彰式・ベスト15選出
3位 羽生結弦(フィギュアスケート) 64時間03分
  【主な話題】GPファイナルで世界記録を更新し3連覇達成/全日本フィギュア4連覇
4位 浅田真央(フィギュアスケート) 55時間35分
 【主な話題】GPシリーズ中国大会で復活優勝
5位 大谷翔平(プロ野球) 48時間25分
 【主な話題】初の開幕投手/最多勝・最優秀防御率・勝率の3冠達成


【調査概要】
▼調査期間:2015年1月1日〜12月31日
▼対象局 :NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
◎対象選手が含まれている話題を集計


◆スポーツ紙1面トップ記事の登場件数1位はあの高校球児◆
 スポーツ紙の表紙となる1面トップ記事の中心はプロ野球。キャンプインの2月から契約更改が行われる年末までほぼ毎日休みなく提供される情報は、試合結果だけでなく様々な話題が1面で取り上げられる。スポーツ報知=巨人、デイリースポーツ=阪神、東京中日スポーツ=中日、と各紙がメインで取り扱う球団があることも1面登場件数が多くなる要因となっている。
 そのプロ野球独占ともいえる1面トップ記事登場件数1位となったのが早稲田実業の高校生、清宮幸太郎選手。全国優勝の実績もある名門野球部で入学早々にスタメン出場したスーパー高校生は、周囲の注目を浴びながらも結果を残し、同校5年ぶりの夏の甲子園出場に貢献した。全国大会では秋のドラフト会議で1位指名されプロ入りした2学年上のオコエ瑠偉選手と比較されるなど、その一挙手一投足が報じられる中、2本塁打を放ちベスト4に進出したチームの中心選手として活躍。1年生で唯一選出されたU-18W杯でも4番を任された。


◆2位から4位はプロ野球からランクイン◆
 2位には、2015年に監督のバトンリレーをした読売ジャイアンツ高橋由伸新監督と原辰徳前監督が同数でランクイン。高橋由伸監督は18年の現役生活に別れを告げ、読売ジャイアンツの第18代目監督に就任。コーチ兼任として戦った2015年は、代打の切り札として結果を残し紙面を賑わした。2016年は若き指導者としてペナント奪回、日本一を目指す。
 2006年からの9年間でチームを6度のリーグ制覇と4度の日本一に導き、全てのシーズンをAクラスで終えた原辰徳前監督は最後のシーズンを2位で終えた。2015年は監督として900勝を達成し、最後まで優勝争いに加わった。
 阪神タイガースの藤浪晋太郎選手の1面トップ記事登場の約9割がデイリースポーツ。勝っても負けてもチームのエースの結果を伝え盛り上げた。


▼スポーツ紙1面トップ記事掲載件数ランキング
1位 清宮幸太郎(アマ野球) 56件
 【主な話題】怪物デビュー 早実入学3日後V打/清宮2戦連発 早実4強
2位 高橋由伸(プロ野球) 55件
 【主な話題】由伸 第18代巨人監督 現役は引退
  原辰徳(プロ野球) 55件
 【主な話題】原監督900勝/原監督辞任 CS敗退 試合後申し出
4位 藤浪晋太郎(プロ野球) 53件
 【主な話題】G倒で!聖地で!大仕事 藤浪プロ初完封/高卒新人3年連続10勝
5位 V・ハリルホジッチ(サッカー) 52件
 【主な話題】決定!!代表新監督 ハリル氏


【調査概要】
▼調査期間:2015年1月1日〜12月31日
▼対象紙 :スポーツニッポン/スポーツ報知/サンケイスポーツ/日刊スポーツ/東京中日スポーツ/デイリースポーツ(東京版)
◎1面トップ記事において主体となっている人物を集計


 今回の発表データを含め、2015年のスポーツ関連のテレビ放送内容を集計・分析した『テレビスポーツデータ年鑑2016』を、2016年4月27日(水)に発刊いたします。2015年のスポーツ中継データや注目アスリート分析、スポーツ中継におけるブランド看板露出状況などをまとめた、スポーツのテレビバリューを把握できる国内唯一のデータ資料です。

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