メディアサイト株式会社の映像管理配信システムとソニーのネットワークカメラ映像システムの連携を実現
[16/05/12]
提供元:@Press
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ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下ソニービジネスソリューション)は、このたび、講義収録・管理配信ソリューションの国内展開強化に向け、講義収録・管理配信ソリューション製品で、業界最大手である米ソニックファウンドリー社の日本法人、メディアサイト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中川久壽)と、日本国内における販売店契約を締結しました。2016年6月より販売を開始する予定です。
社会のグローバル化、ボーダレス化の波を受けて、今、大学教育が変わろうとしています。学生の主体的学びを促す「アクティブ・ラーニング」や「反転授業」(※1)、大学の国際化や大学間連携の強化による遠隔地を結んだ授業のライブ配信、MOOCS(※2)などの講義のオンデマンド配信など、教育現場における映像の活用と学修環境の整備が進んでいます。
こうしたなか、ソニービジネスソリューションは、大学市場における高品位な映像コンテンツを制作するソリューションをご提案してまいりました。このたびメディアサイト社との販売店契約締結により、両社のシステムを効果的に連携する専用ソフトウェアを核としたソリューションの販売を開始します。これにより、講義の収録・編集・管理・配信・視聴までの一貫したワークフローをサポートし、教育の質的向上に貢献するトータルソリューションの提供が可能となります。
この新しいソリューションの機能特長は以下のとおりです。
1. ソニー製ネットワークカメラを利用したアロバビュー講義収録システムからメディアサイト映像管理配信サーバーへの自動連携
2. ソニー製ネットワークカメラからの映像をメディアサイト製レコーダーでIPストリーム録画
3. ソニー製ビデオ会議システムからの講義映像収録とメディアサイト映像管理配信サーバーへの自動連携
*上記の3つの機能は2016年秋に対応を予定しています。
こうして取り込まれた収録映像は、全て映像管理配信サーバーに統合され、オンラインで編集を行うことができます。管理システムは、学内教育基盤のラーニングマネジメントシステム(LMS)や、認証基盤(LDAP(※3)やActive Directoryなど)と連携することで、シングルサインオンを可能とし、学内教育ICTインフラとの高い親和性を提供します。配信映像は、パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレットなどの様々なデバイスから視聴することができますので、場所を選ばない学習環境を構築することで、学習時間を補完・増大することが可能となります。視聴された結果は、視聴履歴の分析機能により、コンテンツの閲覧数のみならず、コンテンツ内の高い視聴率のシーンの分析などを可視化することができ、ファカルティ・デベロップメント(※4)や、収録コンテンツの最適化にも役立てることができます。
※1:「アクティブ・ラーニング」「反転授業」とは: 自宅で、事前学習として講義映像の視聴を行い、予習した状態で授業に参加する。授業は、教師や学生間のディスカッションやプレゼテーションを中心に進められ、より深い学びをめざす新しい教育手法
※2「MOOCS」とは:Massive Open Online Coursesの略で、大規模なオンライン大学講座のこと
※3:LDAPとは: Lightweight Directory Access Protocolの略で、認証基盤の種類
※4:ファカルティ・デベロップメントとは:教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催など。
なお、本ソリューションは、2016年5月18日から東京ビッグサイトで行われる「第7回教育ITソリューションEXPO」のソニービジネスソリューションブースにてご紹介いたします。
■ 第7回教育ITソリューションEXPOサイト: http://www.edix-expo.jp/
■ ソニービジネスソリューション「第7回教育ITソリューションEXPO」出展のご案内
http://www.sony.jp/professional/event/info/pb20160518.html
■ ソニービジネスソリューション特設サイト 講義収録・管理配信ソリューション
http://go.sonybsc.com/anytime_anystyle
ソニービジネスソリューションは、ソニーのプロフェッショナルソリューション事業において、教育現場の他、放送局や一般企業、スタジアム、映画館、官公庁など様々な市場に向けて、顧客ニーズに合わせた映像ソリューションを提供してまいりました。今後も、大学教育の新しい教育手法に対する深い理解のもと、国内およびグローバルに通用する人材の育成を行える教育環境の提供を続け、日本の教育産業をけん引し、社会に貢献してまいります。
【メディアサイト株式会社】
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段4F
TEL 03-5275-8401(代表) FAX 03-5275-8404
代表取締役社長 中川久壽
代表取締役社長 中川久壽様からのエンドースメント:
「この度ソニービジネスソリューションの講義収録ソリューションの一部として弊社製品を選定いただき、販売店契約を締結できたことを大変喜ばしく思います。メディアサイトは講義の収録から配信・管理および視聴分析までを一貫して提供するシステムで、ソニーの多様な映像システムと組み合わせることにより高品質で高付加価値なトータルソリューションをお届けできる事と確信いたします。これによりソニービジネスソリューションと共に映像コミュニケーションにより日本の教育・研修現場の主体的学びを促進し、人々の知識を深めることに貢献してまいりたいと思います。」
※お客様からのお問い合わせ先 :ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
0120-788-333(フリーダイヤル)
050-3754-9550(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
受付時間9:00〜18:00(土・日・祝日、および弊社休業日は除く)
ソニービジネスソリューション株式会社 URL http://www.sonybsc.com/
ソニー製品情報URL http://www.sony.jp/professional/
社会のグローバル化、ボーダレス化の波を受けて、今、大学教育が変わろうとしています。学生の主体的学びを促す「アクティブ・ラーニング」や「反転授業」(※1)、大学の国際化や大学間連携の強化による遠隔地を結んだ授業のライブ配信、MOOCS(※2)などの講義のオンデマンド配信など、教育現場における映像の活用と学修環境の整備が進んでいます。
こうしたなか、ソニービジネスソリューションは、大学市場における高品位な映像コンテンツを制作するソリューションをご提案してまいりました。このたびメディアサイト社との販売店契約締結により、両社のシステムを効果的に連携する専用ソフトウェアを核としたソリューションの販売を開始します。これにより、講義の収録・編集・管理・配信・視聴までの一貫したワークフローをサポートし、教育の質的向上に貢献するトータルソリューションの提供が可能となります。
この新しいソリューションの機能特長は以下のとおりです。
1. ソニー製ネットワークカメラを利用したアロバビュー講義収録システムからメディアサイト映像管理配信サーバーへの自動連携
2. ソニー製ネットワークカメラからの映像をメディアサイト製レコーダーでIPストリーム録画
3. ソニー製ビデオ会議システムからの講義映像収録とメディアサイト映像管理配信サーバーへの自動連携
*上記の3つの機能は2016年秋に対応を予定しています。
こうして取り込まれた収録映像は、全て映像管理配信サーバーに統合され、オンラインで編集を行うことができます。管理システムは、学内教育基盤のラーニングマネジメントシステム(LMS)や、認証基盤(LDAP(※3)やActive Directoryなど)と連携することで、シングルサインオンを可能とし、学内教育ICTインフラとの高い親和性を提供します。配信映像は、パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレットなどの様々なデバイスから視聴することができますので、場所を選ばない学習環境を構築することで、学習時間を補完・増大することが可能となります。視聴された結果は、視聴履歴の分析機能により、コンテンツの閲覧数のみならず、コンテンツ内の高い視聴率のシーンの分析などを可視化することができ、ファカルティ・デベロップメント(※4)や、収録コンテンツの最適化にも役立てることができます。
※1:「アクティブ・ラーニング」「反転授業」とは: 自宅で、事前学習として講義映像の視聴を行い、予習した状態で授業に参加する。授業は、教師や学生間のディスカッションやプレゼテーションを中心に進められ、より深い学びをめざす新しい教育手法
※2「MOOCS」とは:Massive Open Online Coursesの略で、大規模なオンライン大学講座のこと
※3:LDAPとは: Lightweight Directory Access Protocolの略で、認証基盤の種類
※4:ファカルティ・デベロップメントとは:教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催など。
なお、本ソリューションは、2016年5月18日から東京ビッグサイトで行われる「第7回教育ITソリューションEXPO」のソニービジネスソリューションブースにてご紹介いたします。
■ 第7回教育ITソリューションEXPOサイト: http://www.edix-expo.jp/
■ ソニービジネスソリューション「第7回教育ITソリューションEXPO」出展のご案内
http://www.sony.jp/professional/event/info/pb20160518.html
■ ソニービジネスソリューション特設サイト 講義収録・管理配信ソリューション
http://go.sonybsc.com/anytime_anystyle
ソニービジネスソリューションは、ソニーのプロフェッショナルソリューション事業において、教育現場の他、放送局や一般企業、スタジアム、映画館、官公庁など様々な市場に向けて、顧客ニーズに合わせた映像ソリューションを提供してまいりました。今後も、大学教育の新しい教育手法に対する深い理解のもと、国内およびグローバルに通用する人材の育成を行える教育環境の提供を続け、日本の教育産業をけん引し、社会に貢献してまいります。
【メディアサイト株式会社】
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-5 グリーンオーク九段4F
TEL 03-5275-8401(代表) FAX 03-5275-8404
代表取締役社長 中川久壽
代表取締役社長 中川久壽様からのエンドースメント:
「この度ソニービジネスソリューションの講義収録ソリューションの一部として弊社製品を選定いただき、販売店契約を締結できたことを大変喜ばしく思います。メディアサイトは講義の収録から配信・管理および視聴分析までを一貫して提供するシステムで、ソニーの多様な映像システムと組み合わせることにより高品質で高付加価値なトータルソリューションをお届けできる事と確信いたします。これによりソニービジネスソリューションと共に映像コミュニケーションにより日本の教育・研修現場の主体的学びを促進し、人々の知識を深めることに貢献してまいりたいと思います。」
※お客様からのお問い合わせ先 :ソニービジネスソリューション(株) 業務用商品相談窓口
0120-788-333(フリーダイヤル)
050-3754-9550(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
受付時間9:00〜18:00(土・日・祝日、および弊社休業日は除く)
ソニービジネスソリューション株式会社 URL http://www.sonybsc.com/
ソニー製品情報URL http://www.sony.jp/professional/