ミカサ商事、セルクロスの『@CELL LAN』を北米にて本格販売開始
[09/09/03]
提供元:@Press
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エレクトロニクスの総合商社であるミカサ商事株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:中村 公三郎、以下 ミカサ商事)は、二次元通信技術のパイオニアである株式会社セルクロス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:清松 哲郎、以下 セルクロス)が開発、製造する『@CELL LAN』を、ミカサ商事の子会社でアメリカに本社を置く情報通信機器商社Devicenet USA, Inc.(本社:San Jose,アメリカ、代表取締役社長:清水 秀紀、以下 Devicenet USA)を通じて、アメリカ国内を中心に本格的に販売を開始する事を発表致します。
ミカサ商事は、これまで国内外における最新技術や、お客様のニーズに合ったIT製品やITソリューションを販売してまいりしました。その中で、無線LAN技術や無線によるインターネット接続サービスが主流となりつつある昨今、パソコン機器の無線化により、無線電波同士が干渉する事による問題や、セキュリティの問題が深刻化してまいりました。
この度、ミカサ商事が販売を本格化するセルクロスの『@CELL LAN』は、二次元通信を可能とする特殊な通信シートを利用して、無線LANの電波を限られたエリア内でのみ利用できる様にする事で、通常の無線LANや有線LAN、また無線インターネット接続サービス等との併用利用が可能な最新の二次元無線LANシステムです。ユーザは、無線LAN機能の付いたパソコンを通信シート上に置くだけで、ネットワークにアクセスできます。また通信シートから離れるとネットワークから切断されるため、単純なIDやパスワード等によるセキュリティだけでない物理的なセキュリティを実現しています。さらに、これまでの無線通信とは異なり、電波が途切れたり通信速度の低下が生じたりする事なく、安定した通信を確保する事が可能です。
■『@CELL LAN』の主な特長
【セキュア】
・ID、パスワードが盗まれても外部からアクセス不可
・物理的に離れる事により、ネットワークから切断
【快適通信】
・通信シートにパソコンを置くだけで簡単にネットワーク接続
・通信速度の低下や途切れる事のない安定した通信環境
【簡単導入】
・配置設計や電波設計が簡素化でき、導入が簡単
・既存の有線/無線LANと干渉する事が無いため、すぐに導入可能
『@CELL LAN』は、すでに国内においては2008年7月より販売されておりますが、国外に向けた本格的な販売はこれが始めてです。セルクロスは、ミカサ商事のこれまでの国内外におけるITソリューションの販売実績から、『@CELL LAN』の国外における包括的な再販パートナーとして最適と考えた為、今回の再販パートナー締結となりました。
ミカサ商事は、この『@CELL LAN』を9月16日、17日にアメリカ、カリフォルニア州のサンタクララにて開催されるSecureWorld Expo( http://secureworldexpo.com/events/index.php?id=269 )のDevicenet USAブース内で、デモンストレーションを含む展示を行います。この出展を皮切りに、アメリカ国内の日系企業を中心に営業展開を行っていく予定です。通信セキュリティの分野においては、日本よりも深刻化しているアメリカにおいて、『@CELL LAN』の商品価値は高いであろうとミカサ商事およびDevicenet USAは考えています。『@CELL LAN』に関する詳細は、 http://www.devicenet-usa.com/it_service_celllan.html をご覧ください。
ミカサ商事は、今回販売を開始する『@CELL LAN』の他、セルクロスの『@CELL RFID』の販売も計画しており、同じくSecureWorld Expoにて紹介する予定です。『@CELL RFID』に関する詳細は、 http://www.devicenet-usa.com/it_service_cellrfid.html をご覧ください。
*『@CELL LAN』および『@CELL RFID』は、セルクロスの商標または登録商標です。
■会社概要
【ミカサ商事株式会社について】
ミカサ商事は日本電気株式会社ほか各種電子部品、半導体、各種システムを扱う総合商社です。
私たちミカサ商事は、デバイス、システム関連のパイオニア企業として皆様のビジネス環境を総合的に支援させていただきます。信頼と実績、そしてスタッフひとり一人の真心が、どこよりも安心・安全のサービスをお約束します。ミカサ商事に関する詳細は、 http://www.mikasa.co.jp/ をご覧ください。
【Devicenet USA, Inc.について】
Devicenet USAは、1996年よりミカサ商事のアメリカ現地法人子会社として、在米日系企業を中心に、オフィスのITパートナーとして、ハードウェア、ソフトウェア、ITサービス等を幅広く提供して参りました。現在は、アメリカ、カリフォルニア州、サンノゼに本社を構えており、約300社の法人顧客をかかえております。Devicenet USAに関する詳細は、 http://www.devicenet-usa.com/ をご覧ください。
【株式会社セルクロスについて】
セルクロスは、東京大学の篠田裕之准教授が開発した二次元通信技術を基に起業した、大学発ベンチャーです。創業以来、二次元通信に関する各種デバイスの研究・開発を行っています。現在は、二次元無線LAN通信システム『@CELL LAN』および、RF IDタグの読取りシステム『@CELL RFID』の2つの製品を主軸に更なる製品開発を行っております。セルクロスに関する詳細は、 http://www.cellcross.co.jp/ をご覧ください。
■この製品に関するお問合せ先
【ミカサ商事株式会社】
広報担当: 中村 吉生
TEL : 06-6946-3780
FAX : 06-6946-3760
Email : nyoshio@mikasa.co.jp
【株式会社セルクロス】
開発担当: 山崎
TEL : 03-5842-2105
FAX : 03-5842-2106
Email : sales@cellcross.co.jp
ミカサ商事は、これまで国内外における最新技術や、お客様のニーズに合ったIT製品やITソリューションを販売してまいりしました。その中で、無線LAN技術や無線によるインターネット接続サービスが主流となりつつある昨今、パソコン機器の無線化により、無線電波同士が干渉する事による問題や、セキュリティの問題が深刻化してまいりました。
この度、ミカサ商事が販売を本格化するセルクロスの『@CELL LAN』は、二次元通信を可能とする特殊な通信シートを利用して、無線LANの電波を限られたエリア内でのみ利用できる様にする事で、通常の無線LANや有線LAN、また無線インターネット接続サービス等との併用利用が可能な最新の二次元無線LANシステムです。ユーザは、無線LAN機能の付いたパソコンを通信シート上に置くだけで、ネットワークにアクセスできます。また通信シートから離れるとネットワークから切断されるため、単純なIDやパスワード等によるセキュリティだけでない物理的なセキュリティを実現しています。さらに、これまでの無線通信とは異なり、電波が途切れたり通信速度の低下が生じたりする事なく、安定した通信を確保する事が可能です。
■『@CELL LAN』の主な特長
【セキュア】
・ID、パスワードが盗まれても外部からアクセス不可
・物理的に離れる事により、ネットワークから切断
【快適通信】
・通信シートにパソコンを置くだけで簡単にネットワーク接続
・通信速度の低下や途切れる事のない安定した通信環境
【簡単導入】
・配置設計や電波設計が簡素化でき、導入が簡単
・既存の有線/無線LANと干渉する事が無いため、すぐに導入可能
『@CELL LAN』は、すでに国内においては2008年7月より販売されておりますが、国外に向けた本格的な販売はこれが始めてです。セルクロスは、ミカサ商事のこれまでの国内外におけるITソリューションの販売実績から、『@CELL LAN』の国外における包括的な再販パートナーとして最適と考えた為、今回の再販パートナー締結となりました。
ミカサ商事は、この『@CELL LAN』を9月16日、17日にアメリカ、カリフォルニア州のサンタクララにて開催されるSecureWorld Expo( http://secureworldexpo.com/events/index.php?id=269 )のDevicenet USAブース内で、デモンストレーションを含む展示を行います。この出展を皮切りに、アメリカ国内の日系企業を中心に営業展開を行っていく予定です。通信セキュリティの分野においては、日本よりも深刻化しているアメリカにおいて、『@CELL LAN』の商品価値は高いであろうとミカサ商事およびDevicenet USAは考えています。『@CELL LAN』に関する詳細は、 http://www.devicenet-usa.com/it_service_celllan.html をご覧ください。
ミカサ商事は、今回販売を開始する『@CELL LAN』の他、セルクロスの『@CELL RFID』の販売も計画しており、同じくSecureWorld Expoにて紹介する予定です。『@CELL RFID』に関する詳細は、 http://www.devicenet-usa.com/it_service_cellrfid.html をご覧ください。
*『@CELL LAN』および『@CELL RFID』は、セルクロスの商標または登録商標です。
■会社概要
【ミカサ商事株式会社について】
ミカサ商事は日本電気株式会社ほか各種電子部品、半導体、各種システムを扱う総合商社です。
私たちミカサ商事は、デバイス、システム関連のパイオニア企業として皆様のビジネス環境を総合的に支援させていただきます。信頼と実績、そしてスタッフひとり一人の真心が、どこよりも安心・安全のサービスをお約束します。ミカサ商事に関する詳細は、 http://www.mikasa.co.jp/ をご覧ください。
【Devicenet USA, Inc.について】
Devicenet USAは、1996年よりミカサ商事のアメリカ現地法人子会社として、在米日系企業を中心に、オフィスのITパートナーとして、ハードウェア、ソフトウェア、ITサービス等を幅広く提供して参りました。現在は、アメリカ、カリフォルニア州、サンノゼに本社を構えており、約300社の法人顧客をかかえております。Devicenet USAに関する詳細は、 http://www.devicenet-usa.com/ をご覧ください。
【株式会社セルクロスについて】
セルクロスは、東京大学の篠田裕之准教授が開発した二次元通信技術を基に起業した、大学発ベンチャーです。創業以来、二次元通信に関する各種デバイスの研究・開発を行っています。現在は、二次元無線LAN通信システム『@CELL LAN』および、RF IDタグの読取りシステム『@CELL RFID』の2つの製品を主軸に更なる製品開発を行っております。セルクロスに関する詳細は、 http://www.cellcross.co.jp/ をご覧ください。
■この製品に関するお問合せ先
【ミカサ商事株式会社】
広報担当: 中村 吉生
TEL : 06-6946-3780
FAX : 06-6946-3760
Email : nyoshio@mikasa.co.jp
【株式会社セルクロス】
開発担当: 山崎
TEL : 03-5842-2105
FAX : 03-5842-2106
Email : sales@cellcross.co.jp