紙記入の感覚で、IT化を実現するSMILE BS2 CRM QC 株式会社リコー、コクヨ株式会社と新たなコラボレーションを開始
[17/04/20]
提供元:@Press
提供元:@Press
ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、CRMソフト『SMILE BS 2nd Edition CRM QuickCreator Rel.2』(以下 SMILE BS2 CRM QC)を活用した、新たなコラボレーションを4月17日(月)より提供開始いたしました。
コクヨ株式会社(社長:黒田 英邦、以下 コクヨ)が2014年9月から発売しているデジタルノート「CamiApp S」のデータを業務システムへ取り込む仕組みとして、株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則、以下 リコー)製複合機を利用する新サービス「CamiApp for RICOH」を4月17日から提供開始することに伴うものです。
作成されたデータの取り込み・保管・検索を容易にするシステムとして、SMILE BS2 CRM QCを活用したコラボレーションとしてご提案いたします。
昨今、介護や医療、設備の保守点検の現場で、紙の帳票の代わりにタブレット端末を導入し、介護記録や保守点検記録などのこれまで紙で管理してきた書類を電子化し、業務効率を推進する事業者が増えてきています。一方で、現場スタッフへのタブレットの使用方法についての教育や紛失への対処、高い初期導入費用が導入にあたっての障害となっている場合があります。さらに「控えを相手に渡して判子をもらう」などの紙に依存した業務フローからの脱却に抵抗を感じる事業者も多く、IT化への転換が難しいのが現状と言えます。
新アプリケーション「CamiApp for RICOH」では、「CamiApp S」とリコー社製複合機をBluetooth(R)で直接接続することにより、データの業務システムへのアップロードが行えます。現場では、担当者がデジタルノート「CamiApp S」の紙帳票に手書きするという従来のやり方を変えずに、事務所に戻ってきたタイミングで複合機にかざせば、データを業務システムに取り込むことができます。これにより、紙帳票を見ながらパソコンで入力し直すというような重複作業が必要なくなり、アナログ業務を簡単に効率化できます。また控えを相手に渡してきてしまった場合は、自分用に記入した情報を複合機で印刷することも可能です。
■SMILE BS CRM QuickCreatorについて
「SMILE BS CRM QuickCreator」は、項目一覧から必要項目を選んで画面に配置するだけの簡単操作で、システムを作成することができます。テキストデータ取込など、システム設計に必要な情報は自動で作成できるため、簡単に使い始められます。
ピクセル単位で指定できる、自由な入力位置や配色を行うことで、より紙の帳票に近づけた画面も実現できます。データの修正や確認の作業が発生した際も、より効率的に行うことができます。
http://www.kk-osk.co.jp/products/smile_bs/crm/index.html
■CamiApp Sについて
コクヨ製「CamiApp S」は、ノートパッドに内蔵されたセンサーによって、専用ペンの動きを認識し、手書き入力した文字情報を認識します。書き込んだデータは、スマートフォン・タブレットの専用アプリ経由で、クラウドサービスや企業の業務システムへ自動でアップロードができ、効率よくデジタルデータ化が可能です。なお、「CamiApp S」に書き込んだ手書きのデータは、文字認識機能により自動でテキスト化されるため、紙を見ながらシステムへの再入力などの手間が無くなります。複写式の紙への書き込みにも対応しているため、介護や医療の現場で、その場で控えを利用者(お客様)にお渡しすることも可能です。
電子化を進めたくても現実的には難しかった医療や介護の現場で、担当者はこれまで通り紙の帳票に入力する感覚で、デジタルデータとして、情報を適切に保存できるようになります。
■アプリケーションの提供方法について
本サービスは、リコー製複合機との連携ソフトウェアの開発・販売を支援する「Ricoh Developer Program」を活用し、コクヨがリコーの技術協力のもとで開発・提供しています。
お客様は、複合機のパネルから「RICOH アプリケーションサイト for MultiLink-Panel」に接続し、本アプリケーションをお客様自身で複合機に簡単にインストールすることが可能です。
本アプリケーションにおいて、事業所に設置してある複合機は、コピーやプリントの機能だけではなく、企業内ネットワークの入り口として、外部機器と社内ネットワークをつなぐ中継機としての役割を担います。
【コラボレーション開始日】
2017年4月17日(月)
・「CamiApp for RICOH」アプリケーションは無償提供
・ご利用に際しては、「CamiApp S」(オープン価格)の購入、リコー製複合機およびデータ出力先となる業務システム、SMILE BS2 CRM QCが必要です。
※ 「SMILE BS CRM QuickCreator」は株式会社OSKの製品です。
※ 文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
■お客様お問い合わせ先
株式会社OSK
マーケティング本部 企画販促課
TEL : 03-5610-1651
FAX : 03-5610-1692
e-mail: webmaster@kk-osk.co.jp
コクヨ株式会社(社長:黒田 英邦、以下 コクヨ)が2014年9月から発売しているデジタルノート「CamiApp S」のデータを業務システムへ取り込む仕組みとして、株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則、以下 リコー)製複合機を利用する新サービス「CamiApp for RICOH」を4月17日から提供開始することに伴うものです。
作成されたデータの取り込み・保管・検索を容易にするシステムとして、SMILE BS2 CRM QCを活用したコラボレーションとしてご提案いたします。
昨今、介護や医療、設備の保守点検の現場で、紙の帳票の代わりにタブレット端末を導入し、介護記録や保守点検記録などのこれまで紙で管理してきた書類を電子化し、業務効率を推進する事業者が増えてきています。一方で、現場スタッフへのタブレットの使用方法についての教育や紛失への対処、高い初期導入費用が導入にあたっての障害となっている場合があります。さらに「控えを相手に渡して判子をもらう」などの紙に依存した業務フローからの脱却に抵抗を感じる事業者も多く、IT化への転換が難しいのが現状と言えます。
新アプリケーション「CamiApp for RICOH」では、「CamiApp S」とリコー社製複合機をBluetooth(R)で直接接続することにより、データの業務システムへのアップロードが行えます。現場では、担当者がデジタルノート「CamiApp S」の紙帳票に手書きするという従来のやり方を変えずに、事務所に戻ってきたタイミングで複合機にかざせば、データを業務システムに取り込むことができます。これにより、紙帳票を見ながらパソコンで入力し直すというような重複作業が必要なくなり、アナログ業務を簡単に効率化できます。また控えを相手に渡してきてしまった場合は、自分用に記入した情報を複合機で印刷することも可能です。
■SMILE BS CRM QuickCreatorについて
「SMILE BS CRM QuickCreator」は、項目一覧から必要項目を選んで画面に配置するだけの簡単操作で、システムを作成することができます。テキストデータ取込など、システム設計に必要な情報は自動で作成できるため、簡単に使い始められます。
ピクセル単位で指定できる、自由な入力位置や配色を行うことで、より紙の帳票に近づけた画面も実現できます。データの修正や確認の作業が発生した際も、より効率的に行うことができます。
http://www.kk-osk.co.jp/products/smile_bs/crm/index.html
■CamiApp Sについて
コクヨ製「CamiApp S」は、ノートパッドに内蔵されたセンサーによって、専用ペンの動きを認識し、手書き入力した文字情報を認識します。書き込んだデータは、スマートフォン・タブレットの専用アプリ経由で、クラウドサービスや企業の業務システムへ自動でアップロードができ、効率よくデジタルデータ化が可能です。なお、「CamiApp S」に書き込んだ手書きのデータは、文字認識機能により自動でテキスト化されるため、紙を見ながらシステムへの再入力などの手間が無くなります。複写式の紙への書き込みにも対応しているため、介護や医療の現場で、その場で控えを利用者(お客様)にお渡しすることも可能です。
電子化を進めたくても現実的には難しかった医療や介護の現場で、担当者はこれまで通り紙の帳票に入力する感覚で、デジタルデータとして、情報を適切に保存できるようになります。
■アプリケーションの提供方法について
本サービスは、リコー製複合機との連携ソフトウェアの開発・販売を支援する「Ricoh Developer Program」を活用し、コクヨがリコーの技術協力のもとで開発・提供しています。
お客様は、複合機のパネルから「RICOH アプリケーションサイト for MultiLink-Panel」に接続し、本アプリケーションをお客様自身で複合機に簡単にインストールすることが可能です。
本アプリケーションにおいて、事業所に設置してある複合機は、コピーやプリントの機能だけではなく、企業内ネットワークの入り口として、外部機器と社内ネットワークをつなぐ中継機としての役割を担います。
【コラボレーション開始日】
2017年4月17日(月)
・「CamiApp for RICOH」アプリケーションは無償提供
・ご利用に際しては、「CamiApp S」(オープン価格)の購入、リコー製複合機およびデータ出力先となる業務システム、SMILE BS2 CRM QCが必要です。
※ 「SMILE BS CRM QuickCreator」は株式会社OSKの製品です。
※ 文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
■お客様お問い合わせ先
株式会社OSK
マーケティング本部 企画販促課
TEL : 03-5610-1651
FAX : 03-5610-1692
e-mail: webmaster@kk-osk.co.jp