“地球のためにちょっと良いこと”コミュニケーション商品タグ 世界中の「ありがとう」を伝える『しゃべるタグ』をスタート
[17/04/27]
提供元:@Press
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繊維専門商社の豊島株式会社(本社:名古屋市中区錦2-15-15、代表取締役社長:豊島 半七)が展開するオーガニックコットンブランド「オーガビッツ」は、商品のタグ(下げ札)に付いているQRコードをスマートフォンで読み込むと画面と音声が起動し、「オーガビッツ」が支援するそれぞれのプロジェクトを紹介する『しゃべるタグ』をスタートします。
URL: http://orgabits.com/speakingtag/
■捨てられてしまうタグに注目、新しい価値を
「オーガビッツ(Orgabits)」という名前には、オーガニックコットンを通して、みんなでちょっと(bits)ずつ地球環境に貢献しようという思いが込められています。今回この“地球のためにちょっと良いこと”の試みとして、普段はすぐに捨てられてしまう商品タグに着目しました。
これまで「オーガビッツ」は、オーガニックコットン普及活動のほか、様々なNPO法人や団体へ寄付金による支援プロジェクトを展開してきました。プロジェクトのタグがついている商品を購入することでその一部がNPO法人や団体へ寄付される仕組みです。
「オーガビッツ」が支援している8つのプロジェクトの商品タグに、個性的なキャラクターの音声と画像でプロジェクトを楽しく紹介するしゃべる機能を付加することで、すぐに捨てられてしまうタグにコミュニケーションという新たな価値を作り出しました。様々な支援先を通して、インド・カンボジアなど世界中の人々に貢献しているオーガビッツの活動に寄付いただいたことに対し感謝の気持ちをしゃべります。
動画で簡単に伝えることができるため、店頭で販売員が消費者へ伝えやすく、販促ツールとして役立つことも期待されます。今後さらにオーガビッツの活動について消費者へダイレクトに伝える媒体となることを目指します。
“地球のためにちょっと良いこと”『しゃべるタグ』にご期待ください。
*詳しくはこちら http://orgabits.com/speakingtag/
■8つのプロジェクト
(1)「オーガビッツプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/cotton.html 】
豊島株式会社が展開する“オーガビッツプロジェクト”は、日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットンの普及プロジェクトです。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。
(2)「さくら並木プロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/cherry.html 】
「さくら並木プロジェクト」は、NPO法人さくら並木ネットワークが推進するプロジェクトです。2011年3月11日の東日本大震災を風化させないために、大津波の際「避難」の目標となって、住民の方々を守る役割を果たしてくれることを願い、津波の到達地に桜を植え記憶に残る桜並木を造成しています。
この活動に共感していただけるブランドの商品にタグ(下げ札)を付け、商品1枚につき10円を「さくら並木プロジェクト」に寄付しています。
(3)「ブルーオーシャンプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/blueocean.html 】
ウミガメの保護を目的に設立されたNPO法人日本ウミガメ協議会の活動の支援です。「ブルーオーシャンプロジェクト」と題したこのプロジェクトは、オーガビッツの商品と日本ウミガメ協議会の活動を通して、ウミガメの保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法を模索していきます。
この支援活動に共感していただけるブランドの商品にタグ(下げ札)を付け、商品1枚につき10円をNPO法人日本ウミガメ協議会に寄付しています。
(4)「クリニクラウン」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/clinicrowns.html 】
オーガビッツの商品を通してクリニクラウン(臨床道化師のこと、クリニック=病院、クラウン=道化師)の活動を応援するプロジェクトです。入院生活をおくる子ども達に、笑顔と服と、子どもらしい時間を届けます。クリニクラウンの活動に共感していただける協賛ブランドの商品には基金付下札をつけ、商品一枚につき10円をNPO法人日本クリニクラウン協会に寄付しています。
(5)「ボルネオ環境保全プロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/borneo.html 】
ボルネオの熱帯雨林と野生動物のいのちを未来につなげるプロジェクトです。タグ1枚につき10円がボルネオの熱帯雨林を回復させるボルネオ保全トラストの活動に役立てられています。
(6)「学校へ行こう!プロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/bus.html 】
交通事情や貧困の問題により学校に行くのが難しい子どもやハンディキャップをもつ子どもを積極的に受け入れているインドネシアの学校にスクールバスを贈るプロジェクトです。
タグ1枚につき5円をNPO法人「みんな地球の子どもじゃん!」の活動に役立てています。
(7)「地雷原を綿畑にするプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/mine.html 】
NPO法人Nature Saves Cambodia-Japan(NSCJ)のカンボジアの地雷除去地を天然の綿畑に変え、その地で収穫した綿を使用して手紡ぎ糸や、手織りの商品作りをサポートする社会貢献活動を推進するプロジェクトです。
オーガビッツから「地雷原を綿畑にするプロジェクト」として、タグ1枚につき10円を寄付しています。
(8)「ママプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/mama.html 】
オーガビッツは、日本財団が推進する働くママや子育てママをサポートし、ママたちが社会との関わりを持てる活動を展開しているママ基金に賛同しており、ママプロジェクトとして応援しています。この活動に共感していただけるブランドの商品にタグをつけ、1枚につき10円をこの活動に寄付しています。
■豊島株式会社が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加できる社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
【オーガビッツ公式サイト】 http://orgabits.com
【オーガビッツFacebookページ】 https://www.facebook.com/orgabits
URL: http://orgabits.com/speakingtag/
■捨てられてしまうタグに注目、新しい価値を
「オーガビッツ(Orgabits)」という名前には、オーガニックコットンを通して、みんなでちょっと(bits)ずつ地球環境に貢献しようという思いが込められています。今回この“地球のためにちょっと良いこと”の試みとして、普段はすぐに捨てられてしまう商品タグに着目しました。
これまで「オーガビッツ」は、オーガニックコットン普及活動のほか、様々なNPO法人や団体へ寄付金による支援プロジェクトを展開してきました。プロジェクトのタグがついている商品を購入することでその一部がNPO法人や団体へ寄付される仕組みです。
「オーガビッツ」が支援している8つのプロジェクトの商品タグに、個性的なキャラクターの音声と画像でプロジェクトを楽しく紹介するしゃべる機能を付加することで、すぐに捨てられてしまうタグにコミュニケーションという新たな価値を作り出しました。様々な支援先を通して、インド・カンボジアなど世界中の人々に貢献しているオーガビッツの活動に寄付いただいたことに対し感謝の気持ちをしゃべります。
動画で簡単に伝えることができるため、店頭で販売員が消費者へ伝えやすく、販促ツールとして役立つことも期待されます。今後さらにオーガビッツの活動について消費者へダイレクトに伝える媒体となることを目指します。
“地球のためにちょっと良いこと”『しゃべるタグ』にご期待ください。
*詳しくはこちら http://orgabits.com/speakingtag/
■8つのプロジェクト
(1)「オーガビッツプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/cotton.html 】
豊島株式会社が展開する“オーガビッツプロジェクト”は、日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットンの普及プロジェクトです。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。
(2)「さくら並木プロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/cherry.html 】
「さくら並木プロジェクト」は、NPO法人さくら並木ネットワークが推進するプロジェクトです。2011年3月11日の東日本大震災を風化させないために、大津波の際「避難」の目標となって、住民の方々を守る役割を果たしてくれることを願い、津波の到達地に桜を植え記憶に残る桜並木を造成しています。
この活動に共感していただけるブランドの商品にタグ(下げ札)を付け、商品1枚につき10円を「さくら並木プロジェクト」に寄付しています。
(3)「ブルーオーシャンプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/blueocean.html 】
ウミガメの保護を目的に設立されたNPO法人日本ウミガメ協議会の活動の支援です。「ブルーオーシャンプロジェクト」と題したこのプロジェクトは、オーガビッツの商品と日本ウミガメ協議会の活動を通して、ウミガメの保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法を模索していきます。
この支援活動に共感していただけるブランドの商品にタグ(下げ札)を付け、商品1枚につき10円をNPO法人日本ウミガメ協議会に寄付しています。
(4)「クリニクラウン」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/clinicrowns.html 】
オーガビッツの商品を通してクリニクラウン(臨床道化師のこと、クリニック=病院、クラウン=道化師)の活動を応援するプロジェクトです。入院生活をおくる子ども達に、笑顔と服と、子どもらしい時間を届けます。クリニクラウンの活動に共感していただける協賛ブランドの商品には基金付下札をつけ、商品一枚につき10円をNPO法人日本クリニクラウン協会に寄付しています。
(5)「ボルネオ環境保全プロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/borneo.html 】
ボルネオの熱帯雨林と野生動物のいのちを未来につなげるプロジェクトです。タグ1枚につき10円がボルネオの熱帯雨林を回復させるボルネオ保全トラストの活動に役立てられています。
(6)「学校へ行こう!プロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/bus.html 】
交通事情や貧困の問題により学校に行くのが難しい子どもやハンディキャップをもつ子どもを積極的に受け入れているインドネシアの学校にスクールバスを贈るプロジェクトです。
タグ1枚につき5円をNPO法人「みんな地球の子どもじゃん!」の活動に役立てています。
(7)「地雷原を綿畑にするプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/mine.html 】
NPO法人Nature Saves Cambodia-Japan(NSCJ)のカンボジアの地雷除去地を天然の綿畑に変え、その地で収穫した綿を使用して手紡ぎ糸や、手織りの商品作りをサポートする社会貢献活動を推進するプロジェクトです。
オーガビッツから「地雷原を綿畑にするプロジェクト」として、タグ1枚につき10円を寄付しています。
(8)「ママプロジェクト」
*リンク先【 http://orgabits.com/speakingtag/mama.html 】
オーガビッツは、日本財団が推進する働くママや子育てママをサポートし、ママたちが社会との関わりを持てる活動を展開しているママ基金に賛同しており、ママプロジェクトとして応援しています。この活動に共感していただけるブランドの商品にタグをつけ、1枚につき10円をこの活動に寄付しています。
■豊島株式会社が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加できる社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
【オーガビッツ公式サイト】 http://orgabits.com
【オーガビッツFacebookページ】 https://www.facebook.com/orgabits