今年登場した鍋は「おでん」がトップ!簡単調理・作り置き可能で時短料理としても支持
[17/11/20]
提供元:@Press
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[調査結果のポイント]
・今年食卓に登場した鍋は、「寄せ鍋(40.5%)」や「すき焼き(39.0%)」を抑えて「おでん(59.9%)」がトップ。
・約6割の人が、冬の間に月1回以上「おでん」を食べている。
・おでんは「手作り派」が71.1%であり、「購入派」の25.3%を大きく引き離す結果に。
・おでんを作る際に、「おでんの素(市販)」を利用するのは半数以上であり、銘柄は「エスビー食品 おでんの素」が33.8%でもっとも多く、次に「ハウス食品 おでんの素」が20.5%、「紀文 おでん汁の素」が14.8%と続いた。
・おでんは、体を温める『寒いときの定番料理』ではなく、『忙しいときの時短料理』としても受け入れられ、作るきっかけとしては「店頭で材料が安かったとき(18.4%)」など、おでん用食材の特売なども影響している。
フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、「レシーポ」(https://receipo.com/)および、株式会社クレディセゾンと共同事業で運営する「レシートで貯める」(https://aqfpob.com/)の、「Point of Buy(R)購買理由データ」(以下POB会員)アンケートモニター(N=4,626 名男女)を対象に、「おでんに関する調査」を2017年11月9日(木)〜11月12日(日)にかけて実施しました。その結果をご報告いたします。(調査概要は資料4Pに記入)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_1.png
■今年食卓に登場した鍋は、「寄せ鍋(40.5%)」や「すき焼き(39.0%)」を抑えて「おでん(59.9%)」がトップに。
家庭で提供される『定番鍋』として、おでんが受け入れられている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_2.png
■約6割の人が、冬の間に月1回以上「おでん」を食べている。
おでんは冬の定番メニューである。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_3.png
■71.1%がおでんは「手作り派」で、25.3%の「購入派」に、2.5倍以上の差をつける結果に。
おでんはコンビニでの冬の注力商品であり、手軽に購入することもできるが、家庭で手作りするものとして捉えられている。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_4.png
■おでんを作るときの出汁は、62.6%が「おでんの素(市販)」を使用し、30.3%が「自分で出汁をとる」。
「おでんの素(市販)」を使用して、手軽に調理する方が多い。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_5.png
■使用する「おでん」の素(市販)は、「エスビー食品 おでんの素」が33.8%でもっとも多く、次に「ハウス食品 おでんの素」が20.5%、「紀文 おでん汁の素」が14.8%と続いた。
今回の調査では『かつおとこんぶ』がベースである、おでんの素の需要が高かったが、「シマヤおでんの素(10.1%)」のように、九州地方や西日本では定番であり、プロの料理家や料理好きな方の間では広く知られている『あご(とびうお)』がベースであるおでんの素も愛用する方が増えつつある。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_6.png
■おでんは、体を温める『寒いときの定番料理』にはとどまらず『忙しいときの時短料理』としても受け入れられている。
おでんを作るきっかけとしては「店頭で材料が安かったとき(18.4%)」など、おでん用食材の特売なども影響している。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_7.png
みなさんから寄せられた、「おでん」のおすすめの食べ方・調理法などをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
・アレンジ→2日目は、カレー粉やカレールウを入れてカレーにする。
・好みの食材を入れる→きのこ類などの旬の野菜、彩りににんじんを入れる方も多数。
・作り方→澄んだ出汁を楽しむために、煮立たせない。味を染み込ませるコツは、一度冷ましてからまた加熱すること。
・食べ方→うどんやそうめんを入れてシメを楽しむ。
いかがでしたか?寒さが本番を迎えるこれからの季節に、そして年末年始の忙しい時期にもおすすめの「おでん」。家族や大切な人と囲んで食べてくださいね。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_8.png
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_9.png
Point of Buy(R)データベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データのデータベースです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ64種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2017年4月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
■当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 「セゾンポイントモール」会員と「履歴書情報」のある当社登録会員「キャスト」で構成された約20万人のネットワーク
に基づく本人認証度の高いデータを提供
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■ サービス詳細参照ページ:
・「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」 https://www.sbfield.co.jp/multi-idpos
・レシートで貯める https://aqfpob.com/
・レシーポ https://receipo.com/
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約70,000名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など120,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
「木名瀬 博のフィールド虎の巻」 URL:https://www.sbfield.co.jp/toranomaki
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : https://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社 マーケティングソリューション部 山中(やまなか)/ 神谷(かみたに)
TEL:03-6328-3883 FAX:03-5561-8599 お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/contact/contact-corporation
当社調査リリースに取材協力していただける企業を募集しています。くわしくは、press@sbfield.com よりお気軽にお問合せください。
・今年食卓に登場した鍋は、「寄せ鍋(40.5%)」や「すき焼き(39.0%)」を抑えて「おでん(59.9%)」がトップ。
・約6割の人が、冬の間に月1回以上「おでん」を食べている。
・おでんは「手作り派」が71.1%であり、「購入派」の25.3%を大きく引き離す結果に。
・おでんを作る際に、「おでんの素(市販)」を利用するのは半数以上であり、銘柄は「エスビー食品 おでんの素」が33.8%でもっとも多く、次に「ハウス食品 おでんの素」が20.5%、「紀文 おでん汁の素」が14.8%と続いた。
・おでんは、体を温める『寒いときの定番料理』ではなく、『忙しいときの時短料理』としても受け入れられ、作るきっかけとしては「店頭で材料が安かったとき(18.4%)」など、おでん用食材の特売なども影響している。
フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、「レシーポ」(https://receipo.com/)および、株式会社クレディセゾンと共同事業で運営する「レシートで貯める」(https://aqfpob.com/)の、「Point of Buy(R)購買理由データ」(以下POB会員)アンケートモニター(N=4,626 名男女)を対象に、「おでんに関する調査」を2017年11月9日(木)〜11月12日(日)にかけて実施しました。その結果をご報告いたします。(調査概要は資料4Pに記入)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_1.png
■今年食卓に登場した鍋は、「寄せ鍋(40.5%)」や「すき焼き(39.0%)」を抑えて「おでん(59.9%)」がトップに。
家庭で提供される『定番鍋』として、おでんが受け入れられている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_2.png
■約6割の人が、冬の間に月1回以上「おでん」を食べている。
おでんは冬の定番メニューである。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_3.png
■71.1%がおでんは「手作り派」で、25.3%の「購入派」に、2.5倍以上の差をつける結果に。
おでんはコンビニでの冬の注力商品であり、手軽に購入することもできるが、家庭で手作りするものとして捉えられている。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_4.png
■おでんを作るときの出汁は、62.6%が「おでんの素(市販)」を使用し、30.3%が「自分で出汁をとる」。
「おでんの素(市販)」を使用して、手軽に調理する方が多い。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_5.png
■使用する「おでん」の素(市販)は、「エスビー食品 おでんの素」が33.8%でもっとも多く、次に「ハウス食品 おでんの素」が20.5%、「紀文 おでん汁の素」が14.8%と続いた。
今回の調査では『かつおとこんぶ』がベースである、おでんの素の需要が高かったが、「シマヤおでんの素(10.1%)」のように、九州地方や西日本では定番であり、プロの料理家や料理好きな方の間では広く知られている『あご(とびうお)』がベースであるおでんの素も愛用する方が増えつつある。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_6.png
■おでんは、体を温める『寒いときの定番料理』にはとどまらず『忙しいときの時短料理』としても受け入れられている。
おでんを作るきっかけとしては「店頭で材料が安かったとき(18.4%)」など、おでん用食材の特売なども影響している。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_7.png
みなさんから寄せられた、「おでん」のおすすめの食べ方・調理法などをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
・アレンジ→2日目は、カレー粉やカレールウを入れてカレーにする。
・好みの食材を入れる→きのこ類などの旬の野菜、彩りににんじんを入れる方も多数。
・作り方→澄んだ出汁を楽しむために、煮立たせない。味を染み込ませるコツは、一度冷ましてからまた加熱すること。
・食べ方→うどんやそうめんを入れてシメを楽しむ。
いかがでしたか?寒さが本番を迎えるこれからの季節に、そして年末年始の忙しい時期にもおすすめの「おでん」。家族や大切な人と囲んで食べてくださいね。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_8.png
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/143618/img_143618_9.png
Point of Buy(R)データベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データのデータベースです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ64種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2017年4月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
■当事業の特長:
- 日本初のレシートによる購買証明付き購買理由データ
- 「セゾンポイントモール」会員と「履歴書情報」のある当社登録会員「キャスト」で構成された約20万人のネットワーク
に基づく本人認証度の高いデータを提供
- 週次POSデータとの連動分析を可能とする週次購買理由データ
■ サービス詳細参照ページ:
・「Point of Buy(R)購買理由データ提供サービス」 https://www.sbfield.co.jp/multi-idpos
・レシートで貯める https://aqfpob.com/
・レシーポ https://receipo.com/
【ソフトブレーン・フィールド株式会社 会社概要】
ソフトブレーン・フィールド株式会社は、ソフトブレーン株式会社(市場名:東証1部・4779、本社:東京都中央区、設立年月日:1992年6月17日、代表取締役社長:豊田浩文)のグループ会社として、全国の主婦を中心とした登録スタッフ約70,000名のネットワークを活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など120,000店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)や市場調査(ミステリーショッパー、店頭調査など)を実施しています。当社代表の木名瀬博は、2004年にアサヒビールの社内独立支援制度に応募し、合格第1号事業として独立しました。
「木名瀬 博のフィールド虎の巻」 URL:https://www.sbfield.co.jp/toranomaki
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年7 月 / 資本金 :151,499,329円
代表取締役社長 :木名瀬 博
URL : https://www.sbfield.co.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
ソフトブレーン・フィールド株式会社 マーケティングソリューション部 山中(やまなか)/ 神谷(かみたに)
TEL:03-6328-3883 FAX:03-5561-8599 お問い合わせフォーム: https://www.sbfield.co.jp/contact/contact-corporation
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