Zippo、リチャード・フィンローをグローバルセールス&マーケティング担当上級副社長に任命
[18/07/09]
提供元:@Press
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Zippo Manufacturing Company(本社:米国ペンシルバニア州ブラッドフォード、以下Zippo社)は、Zippo社グローバルセールス&マーケティング担当の上級副社長に、リチャード・フィンローを任命しました。グローバルセールス&マーケティング担当は、これまでのZippo社のグローバルセールス部門とマーケティング部門を統合した役職となり、それを統括する上級副社長として、フィンローは、Zippoブランドのさらなるグローバル展開にむけて尽力します。
2016年よりフィンローは、グローバルセールス担当の上級副社長を務め、ヨーロッパやアジアのZippo子会社設立のキーパーソンとして、効果的なグローバル展開や製品多様化にむけた組織づくりに貢献してきました。Zippo社マーク・パープCEOはフィンローの就任にあたり、次のように述べています。「今回の統合を通じてリチャードは、社内での協業、一貫性、能率性をいっそう推進するでしょう。近年、我々は彼のような将来的な視点を備えたリーダーの指揮の下で、各地域において子会社を通じ、マーケットの管理を強化してきました。リチャードとともに、Zippoブランドを推進するインパクトのある第一歩を踏み出せることを心から楽しみにしています。
」フィンローはグローバルセールス&マーケティング部門の統括に加え、ヨーロッパやアジアのZippo子会社や英ロンドンを本拠地とするブランドコミュニケーションエージェンシー・DeVries Global、米テキサス州のマーケティングエージェンシー・McGarrah-Jesseの監督役も担います。
フィンローは、今回の就任にあたり次のようにコメントしています。「Zippoは、アメリカで最もアイコニックなブランドの1つであり、86年にわたる歴史を持つこのブランドに引き続き貢献できることを大変名誉に感じます。Zippoの製品ラインナップの拡充や、セールスとマーケティングの統合が実現できることを楽しみにしています。消費者との関わりを保ち続けるために、我々は現代の文化におけるブランドの立ち位置を慎重に考慮し、Zippoブランドを刷新していくことに挑戦し続けます。セールス、マーケティング、イノベーションの各チームが協力して戦略とリソースを連携させ、優れた品質の製品を皆様に提供してまいります。」
2018年、Zippoは、強力なブランド資産価値を継続的に構築し、世界各地で堅調な販売実績を残すための戦略的なイノベーションに焦点を当てています。同時に、多くの人に愛されるライターという意味合いを超えた、新しいZippoの楽しみ方を継続してファンに提供することにも注力しています。これらを実現するために、アジアを含む世界各国の拠点から得た知見を活用し多様な製品ラインナップを拡充、また地域ごとに適切なアプローチをしています。例えば、ヨーロッパにおけるメンズライフスタイルアクセサリーの展開や、米国におけるハンドウォーマーのような新しいアウトドア製品のローンチなどが挙げられます。
これまでの歴史の中でブランドが体現してきたアメリカの伝統とスタイルを指針とし、Zippoは製品ラインナップを拡大しています。
Zippoが目指すもう一つのグローバル戦略イニシアチブに、他ブランドの買収が挙げられます。パープCEOは次のように述べています。「Zippoは今後他社の買収も検討しています。 新しい分野へ拡大を続けるためにも、Zippoのビジネスの成長を長期的に生み出せるようなブランドを見つけたいと思います。」
Zippo Manufacturing Companyについて
Zippo(ジッポー)は、1932年秋、米国ペンシルバニア州ブラッドフォードでジョージG.ブレイズデルによって設立され、5億個以上のZippoライターを製造してきました。フリントホイールの改良とケース内の修理を除いて、有名な無料生涯保証"It works, or we fix it free.(TM)"を約束しています。ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにもバーベキューグリル等の火に関連した耐久性の高いアイテムを提供し、200ヶ国以上で事業を展開しています。また、ZippoはナイフブランドのW.R. Case & Sons Cutlery Co.も所有しています。
詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com)Zippo Facebookページ(https://www.facebook.com/Zippo)、Zippo Twitter ( https://twitter.com/zippo)をご覧ください。
2016年よりフィンローは、グローバルセールス担当の上級副社長を務め、ヨーロッパやアジアのZippo子会社設立のキーパーソンとして、効果的なグローバル展開や製品多様化にむけた組織づくりに貢献してきました。Zippo社マーク・パープCEOはフィンローの就任にあたり、次のように述べています。「今回の統合を通じてリチャードは、社内での協業、一貫性、能率性をいっそう推進するでしょう。近年、我々は彼のような将来的な視点を備えたリーダーの指揮の下で、各地域において子会社を通じ、マーケットの管理を強化してきました。リチャードとともに、Zippoブランドを推進するインパクトのある第一歩を踏み出せることを心から楽しみにしています。
」フィンローはグローバルセールス&マーケティング部門の統括に加え、ヨーロッパやアジアのZippo子会社や英ロンドンを本拠地とするブランドコミュニケーションエージェンシー・DeVries Global、米テキサス州のマーケティングエージェンシー・McGarrah-Jesseの監督役も担います。
フィンローは、今回の就任にあたり次のようにコメントしています。「Zippoは、アメリカで最もアイコニックなブランドの1つであり、86年にわたる歴史を持つこのブランドに引き続き貢献できることを大変名誉に感じます。Zippoの製品ラインナップの拡充や、セールスとマーケティングの統合が実現できることを楽しみにしています。消費者との関わりを保ち続けるために、我々は現代の文化におけるブランドの立ち位置を慎重に考慮し、Zippoブランドを刷新していくことに挑戦し続けます。セールス、マーケティング、イノベーションの各チームが協力して戦略とリソースを連携させ、優れた品質の製品を皆様に提供してまいります。」
2018年、Zippoは、強力なブランド資産価値を継続的に構築し、世界各地で堅調な販売実績を残すための戦略的なイノベーションに焦点を当てています。同時に、多くの人に愛されるライターという意味合いを超えた、新しいZippoの楽しみ方を継続してファンに提供することにも注力しています。これらを実現するために、アジアを含む世界各国の拠点から得た知見を活用し多様な製品ラインナップを拡充、また地域ごとに適切なアプローチをしています。例えば、ヨーロッパにおけるメンズライフスタイルアクセサリーの展開や、米国におけるハンドウォーマーのような新しいアウトドア製品のローンチなどが挙げられます。
これまでの歴史の中でブランドが体現してきたアメリカの伝統とスタイルを指針とし、Zippoは製品ラインナップを拡大しています。
Zippoが目指すもう一つのグローバル戦略イニシアチブに、他ブランドの買収が挙げられます。パープCEOは次のように述べています。「Zippoは今後他社の買収も検討しています。 新しい分野へ拡大を続けるためにも、Zippoのビジネスの成長を長期的に生み出せるようなブランドを見つけたいと思います。」
Zippo Manufacturing Companyについて
Zippo(ジッポー)は、1932年秋、米国ペンシルバニア州ブラッドフォードでジョージG.ブレイズデルによって設立され、5億個以上のZippoライターを製造してきました。フリントホイールの改良とケース内の修理を除いて、有名な無料生涯保証"It works, or we fix it free.(TM)"を約束しています。ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにもバーベキューグリル等の火に関連した耐久性の高いアイテムを提供し、200ヶ国以上で事業を展開しています。また、ZippoはナイフブランドのW.R. Case & Sons Cutlery Co.も所有しています。
詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com)Zippo Facebookページ(https://www.facebook.com/Zippo)、Zippo Twitter ( https://twitter.com/zippo)をご覧ください。