データ連携プラットフォームMagic xpi用連携コンポーネント「AWSアダプタ」を発売
[18/09/03]
提供元:@Press
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エンタープライズ・アプリケーションプラットフォームとビジネス・インテグレーション基盤のグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長:佐藤敏雄、以下マジックソフトウェア)は、システム連携プラットフォーム「Magic xpi Integration Platform」(以下、Magic xpi:マジックエックスピーアイ)の連携コンポーネントとして、Amazon Web Services(AWS)の各種サービスとの連携を可能にする「AWSアダプタ」を、9月13日より発売いたします。
S3、Redshift、RDSに対応
「AWSアダプタ」は、AWSで提供されている以下のサービスと連携する3つのコンポーネントで構成されています。
・Amazon S3アダプタ S3へのアップロード、ダウンロード、ファイルの削除
・Amazon Redshiftアダプタ CSVファイルをRedshiftのDBに転送
・Amazon RDSアダプタ AWSのRDS上でクエリーを実行
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164336/img_164336_1.png
エコシステムとの連携
Magic xpiの「AWSアダプタ」を利用することにより、AWSとのデータ連携の処理ロジックをコーディングすることなく、GUI画面の設定のみで作成することが可能になります。
Magic xpiがすでに提供済みの66種500機能以上のアダプタ群により、SAP、Salesforce、Oracle、IBM、Microsoftなどの主要なITベンダーの基幹システムやクラウドサービスとAWSとの連携を、高度なスキルレベルを必要とせずに短期間、低コストに実現することが可能になります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/164336/img_164336_2.png
AWSに精通したアイディーエスが開発、グローバル展開へ
「AWSアダプタ」は、Magic xpi用のアダプタ開発キット(SDK)の「コネクタビルダー」を使い、マジックソフトウェアの技術協力のもと、株式会社アイディーエスが開発しました。
AWS Advancedパートナーである株式会社アイディーエスは、ベトナム ホーチミン市に設立した子会社IDS Vietnamにアダプタ開発とサポート体制を整え、マジックソフトウェア・エンタープライゼスの本社・支社を経由した全世界50カ国へのグローバル展開も視野入れて準備を進めています。
今後は、以下のようなAWSサービスに対応した連携機能を順次追加する予定です。
・Amazon SQS(Simple Queue Service) メッセージキューイングサービス
・Amazon DynamoDB NoSQLデータベースサービス
・Amazon EMR(Elastic Map Reduce) 大量データの分散処理プラットフォーム
販売チャネルとライセンス形態
マジックソフトウェア・ジャパンからの直販と、Magic xpiのビジネスパートナーからの間接販売に加え、超高速開発ツール「Magic xpa(マジック エックスピーエー)」の800社以上のパートナー経由の販売を推進します。
ライセンス形態は買い取り型と、年間契約によるサブスクリプション型の2種を用意しており、年間40件の販売を見込んでおります。
エンドースメント
本発表にあたり、Magic xpiビジネスパートナーの日商エレクトロニクス株式会社様からエンドースメントを頂戴しております。
・今回のマジックソフトウェア・ジャパン様における、「AWSアダプタ」販売開始
を心より歓迎いたします。弊社は「Magic xpi」をベースとした「PolarisGate」
というクラウドデータ連携サービスのもと、お客様に最適なデータ連携の構築・
運用サービスを提供しています。急速に伸長しているAWSとの連携をラインナッ
プに加えることにより、お客様へ価値ある新たなサービスを提供できると確信し
ております。今後も一層、マジックソフトウェア・ジャパン様との連携を強化
し、「お客様にとっての最良のサービス」を提供してまいります。
日商エレクトロニクス株式会社
常務執行役員 ビジネス・プラットフォーム部門長 坂井 俊朗
Magic xpiについて
https://www.magicsoftware.com/ja/magic-xpi-integration-platform
社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するシステムデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiには、66種500機能以上(※)のアダプタ・コネクタ群が提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグアンドドロップでシステム連携フローがデザインできます。またインメモリ技術のミドルウェアを標準搭載し、実行サーバーのスケールアウトと冗長構成を容易に構築できるため、24時間365日ノンストップでかつハイパフォーマンスなシステム連携基盤を提供します。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
https://www.magicsoftware.com/ja
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。超高速開発ツール「Magic xpa」と、システム連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代 表 : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他
株式会社アイディーエスについて
http://www.ids.co.jp/
独立系システムインテグレータ。情報系システム構築を専門としており、ECやAWSなどの各種システムの構築から運用、活用支援など、数多くの提案・開発実績を有します。
特にAWSの分野においては、AWSのアドバンスドコンサルティングパートナーとして、サニークラウド(http://www.sunnycloud.jp)のブランド名にて数多くのアセスメント、AWS環境構築を行っています。
本社所在地 : 東京都港区三田3-2-8 Net2三田ビル2F
代 表 : 代表取締役社長 中野 貴志
事業内容 : システム開発、AWS請求代行、AWS環境構築、ECサイト構築
Magic、およびMagic xpa、Magic xpiは、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。
Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、および当資料で使用されるその他の AWS 商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com,Inc. またはその関連会社の商標です。
その他、本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です。
S3、Redshift、RDSに対応
「AWSアダプタ」は、AWSで提供されている以下のサービスと連携する3つのコンポーネントで構成されています。
・Amazon S3アダプタ S3へのアップロード、ダウンロード、ファイルの削除
・Amazon Redshiftアダプタ CSVファイルをRedshiftのDBに転送
・Amazon RDSアダプタ AWSのRDS上でクエリーを実行
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164336/img_164336_1.png
エコシステムとの連携
Magic xpiの「AWSアダプタ」を利用することにより、AWSとのデータ連携の処理ロジックをコーディングすることなく、GUI画面の設定のみで作成することが可能になります。
Magic xpiがすでに提供済みの66種500機能以上のアダプタ群により、SAP、Salesforce、Oracle、IBM、Microsoftなどの主要なITベンダーの基幹システムやクラウドサービスとAWSとの連携を、高度なスキルレベルを必要とせずに短期間、低コストに実現することが可能になります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/164336/img_164336_2.png
AWSに精通したアイディーエスが開発、グローバル展開へ
「AWSアダプタ」は、Magic xpi用のアダプタ開発キット(SDK)の「コネクタビルダー」を使い、マジックソフトウェアの技術協力のもと、株式会社アイディーエスが開発しました。
AWS Advancedパートナーである株式会社アイディーエスは、ベトナム ホーチミン市に設立した子会社IDS Vietnamにアダプタ開発とサポート体制を整え、マジックソフトウェア・エンタープライゼスの本社・支社を経由した全世界50カ国へのグローバル展開も視野入れて準備を進めています。
今後は、以下のようなAWSサービスに対応した連携機能を順次追加する予定です。
・Amazon SQS(Simple Queue Service) メッセージキューイングサービス
・Amazon DynamoDB NoSQLデータベースサービス
・Amazon EMR(Elastic Map Reduce) 大量データの分散処理プラットフォーム
販売チャネルとライセンス形態
マジックソフトウェア・ジャパンからの直販と、Magic xpiのビジネスパートナーからの間接販売に加え、超高速開発ツール「Magic xpa(マジック エックスピーエー)」の800社以上のパートナー経由の販売を推進します。
ライセンス形態は買い取り型と、年間契約によるサブスクリプション型の2種を用意しており、年間40件の販売を見込んでおります。
エンドースメント
本発表にあたり、Magic xpiビジネスパートナーの日商エレクトロニクス株式会社様からエンドースメントを頂戴しております。
・今回のマジックソフトウェア・ジャパン様における、「AWSアダプタ」販売開始
を心より歓迎いたします。弊社は「Magic xpi」をベースとした「PolarisGate」
というクラウドデータ連携サービスのもと、お客様に最適なデータ連携の構築・
運用サービスを提供しています。急速に伸長しているAWSとの連携をラインナッ
プに加えることにより、お客様へ価値ある新たなサービスを提供できると確信し
ております。今後も一層、マジックソフトウェア・ジャパン様との連携を強化
し、「お客様にとっての最良のサービス」を提供してまいります。
日商エレクトロニクス株式会社
常務執行役員 ビジネス・プラットフォーム部門長 坂井 俊朗
Magic xpiについて
https://www.magicsoftware.com/ja/magic-xpi-integration-platform
社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するシステムデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiには、66種500機能以上(※)のアダプタ・コネクタ群が提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグアンドドロップでシステム連携フローがデザインできます。またインメモリ技術のミドルウェアを標準搭載し、実行サーバーのスケールアウトと冗長構成を容易に構築できるため、24時間365日ノンストップでかつハイパフォーマンスなシステム連携基盤を提供します。
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
https://www.magicsoftware.com/ja
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。超高速開発ツール「Magic xpa」と、システム連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代 表 : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
・開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他
株式会社アイディーエスについて
http://www.ids.co.jp/
独立系システムインテグレータ。情報系システム構築を専門としており、ECやAWSなどの各種システムの構築から運用、活用支援など、数多くの提案・開発実績を有します。
特にAWSの分野においては、AWSのアドバンスドコンサルティングパートナーとして、サニークラウド(http://www.sunnycloud.jp)のブランド名にて数多くのアセスメント、AWS環境構築を行っています。
本社所在地 : 東京都港区三田3-2-8 Net2三田ビル2F
代 表 : 代表取締役社長 中野 貴志
事業内容 : システム開発、AWS請求代行、AWS環境構築、ECサイト構築
Magic、およびMagic xpa、Magic xpiは、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。
Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、および当資料で使用されるその他の AWS 商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com,Inc. またはその関連会社の商標です。
その他、本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です。