GOOD DESIGN AWARD 2018「グッドデザイン賞」19年連続受賞※
[18/10/03]
提供元:@Press
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三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:中央区銀座、代表取締役社長:藤林清隆)は、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2018年度グッドデザイン賞」を以下2プロジェクトで受賞しましたのでお知らせいたします。今般の受賞により19年連続の受賞※となります。
なお、受賞プロジェクトについては 2018年10月31日より東京ミッドタウンで開催される受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」で展示の予定です。
■受賞プロジェクト一覧
1.「パークコート青山 ザ タワー」
曲線によるしなやかさと美しさにより、人のくらしを包みこむすまいを創造。
受賞部門:集合住宅
事業者:三井不動産レジデンシャル株式会社、Iconique特定目的会社
所在地:東京都港区南青山二丁目
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_1.png
<「パークコート青山 ザ タワー」外観写真>
2.「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」
計画地に群生していた檜をモチーフに、平面的・立体的に「自然」を体現する超高層タワーを実現。
受賞部門:集合住宅
事業者:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
所在地:東京都港区赤坂九丁目
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_2.png
<「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」外観写真>
■添付資料 各受賞プロジェクト概要
1.「パークコート青山 ザ タワー」
計画地は、南に青山霊園や六本木の高層ビル群、北には明治神宮や赤坂御用地等、全方位にわたり魅力的な眺望が望める環境に位置しています。これらの眺望を最大限に活かすとともに、南青山の街並みの象徴となるすまいを創造しました。「AOYAMA FLARE」をコンセプトに、フルハイトサッシで多角形の連続曲面を構成する外観や、連続する約6,300枚のガラスフィンでドレープのようにゆらめくアートウォール等、今までの常識を超えるデザイナーやアーティストの感性を設計者・施工者の高度な技術によって細部まで再現。曲線によるしなやかさと美しさにより、人のくらしを包みこむすまいを創造し、デザインがすまいの価値となることを目指しました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_3.jpg
<天候や時間により様々な表情を見せる外観>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_4.png
<約6,300枚のガラスフィンからなるアートウォール>
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_5.png
<アール加工した石で構成するエントランス>
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_6.png
<都心の眺望を取り込むインフィニティプール>
【事業概要】
事業者:三井不動産レジデンシャル株式会社、Iconique特定目的会社
設計者:株式会社大林組一級建築士事務所
施工者:株式会社大林組
デザイナー:ブルーノ・モワナー、エマニュエル・バロワ、株式会社大林組
所在地:東京都港区南青山二丁目
敷地面積:3,910.57平方メートル
総戸数:160戸
構造規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上26階地下1階
竣工年月:2018年3月
【審査員評価コメント】
美しいカーブを外観にもつタワー型マンション。都市のシンボルとして、カーブを描く外観形状が、様々な時間や方角から異なる顔をみせており、都市の風景と有機的に呼応している。エントランスに作られたドレープのようなガラスのデザインワークも秀逸である。
2.「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」
計画地にかつて群生していた檜をモチーフに「HINOKI TOWER」をデザインコンセプトに掲げています。超高層タワーを1本の大樹に見立て、外観から共用部までを一貫してデザインしました。タワー外装は木目柄のフィンを採用し「樹皮」を、タワー頂部にはグリーンキャノピーを設け「樹冠」を表現。ラウンジは、木調ルーバーの天井により「幹」を表現しています。また、周囲と分断されていた計画地を棚田状の緩やかな斜面に変え、緑地帯として再生することで、傾斜地を活かした緑の景観と空地率約70%の広大な緑地を創出しています。檜町の記憶を継承し、立体的・平面的に一貫して「自然」を体現する超高層タワーを実現しました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_7.png
<檜の「大樹」を表現した外観>
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_8.png
<木調ルーバーで「幹」を表現したラウンジ>
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_9.png
<周囲とつながる「枝」を表現したグリーンブリッジ>
【事業概要】
事業者:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル株式会社
設計者:株式会社日建設計
施工者:大成建設株式会社東京支店
デザイナー:株式会社隈研吾建築都市設計事務所、株式会社日建設計、
株式会社日建ハウジングシステム
所在地:東京都港区赤坂九丁目
敷地面積:4,656.24平方メートル
総戸数:319戸
構造規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上44階地下1階
竣工年月:2018年2月
【審査員評価コメント】
都市のタワーマンションは他のビルに比べても目立つため、その印象が大事である。角が丸いフォルムと木目柄のデザインにより、柔らかい表情を周囲に与えることに成功している。3階ラウンジのダイナミックなルーバーも特徴的である。
※2000年に分譲マンション初のグッドデザイン賞を受賞した「麻布霞町パーク・マンション」「センチュリーパークタワー」(売主:三井不動産株式会社)より、19連続の受賞です。
以上
なお、受賞プロジェクトについては 2018年10月31日より東京ミッドタウンで開催される受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」で展示の予定です。
■受賞プロジェクト一覧
1.「パークコート青山 ザ タワー」
曲線によるしなやかさと美しさにより、人のくらしを包みこむすまいを創造。
受賞部門:集合住宅
事業者:三井不動産レジデンシャル株式会社、Iconique特定目的会社
所在地:東京都港区南青山二丁目
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_1.png
<「パークコート青山 ザ タワー」外観写真>
2.「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」
計画地に群生していた檜をモチーフに、平面的・立体的に「自然」を体現する超高層タワーを実現。
受賞部門:集合住宅
事業者:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
所在地:東京都港区赤坂九丁目
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_2.png
<「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」外観写真>
■添付資料 各受賞プロジェクト概要
1.「パークコート青山 ザ タワー」
計画地は、南に青山霊園や六本木の高層ビル群、北には明治神宮や赤坂御用地等、全方位にわたり魅力的な眺望が望める環境に位置しています。これらの眺望を最大限に活かすとともに、南青山の街並みの象徴となるすまいを創造しました。「AOYAMA FLARE」をコンセプトに、フルハイトサッシで多角形の連続曲面を構成する外観や、連続する約6,300枚のガラスフィンでドレープのようにゆらめくアートウォール等、今までの常識を超えるデザイナーやアーティストの感性を設計者・施工者の高度な技術によって細部まで再現。曲線によるしなやかさと美しさにより、人のくらしを包みこむすまいを創造し、デザインがすまいの価値となることを目指しました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_3.jpg
<天候や時間により様々な表情を見せる外観>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_4.png
<約6,300枚のガラスフィンからなるアートウォール>
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_5.png
<アール加工した石で構成するエントランス>
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_6.png
<都心の眺望を取り込むインフィニティプール>
【事業概要】
事業者:三井不動産レジデンシャル株式会社、Iconique特定目的会社
設計者:株式会社大林組一級建築士事務所
施工者:株式会社大林組
デザイナー:ブルーノ・モワナー、エマニュエル・バロワ、株式会社大林組
所在地:東京都港区南青山二丁目
敷地面積:3,910.57平方メートル
総戸数:160戸
構造規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上26階地下1階
竣工年月:2018年3月
【審査員評価コメント】
美しいカーブを外観にもつタワー型マンション。都市のシンボルとして、カーブを描く外観形状が、様々な時間や方角から異なる顔をみせており、都市の風景と有機的に呼応している。エントランスに作られたドレープのようなガラスのデザインワークも秀逸である。
2.「パークコート赤坂檜町 ザ タワー」
計画地にかつて群生していた檜をモチーフに「HINOKI TOWER」をデザインコンセプトに掲げています。超高層タワーを1本の大樹に見立て、外観から共用部までを一貫してデザインしました。タワー外装は木目柄のフィンを採用し「樹皮」を、タワー頂部にはグリーンキャノピーを設け「樹冠」を表現。ラウンジは、木調ルーバーの天井により「幹」を表現しています。また、周囲と分断されていた計画地を棚田状の緩やかな斜面に変え、緑地帯として再生することで、傾斜地を活かした緑の景観と空地率約70%の広大な緑地を創出しています。檜町の記憶を継承し、立体的・平面的に一貫して「自然」を体現する超高層タワーを実現しました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_7.png
<檜の「大樹」を表現した外観>
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_8.png
<木調ルーバーで「幹」を表現したラウンジ>
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/167551/img_167551_9.png
<周囲とつながる「枝」を表現したグリーンブリッジ>
【事業概要】
事業者:赤坂九丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル株式会社
設計者:株式会社日建設計
施工者:大成建設株式会社東京支店
デザイナー:株式会社隈研吾建築都市設計事務所、株式会社日建設計、
株式会社日建ハウジングシステム
所在地:東京都港区赤坂九丁目
敷地面積:4,656.24平方メートル
総戸数:319戸
構造規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上44階地下1階
竣工年月:2018年2月
【審査員評価コメント】
都市のタワーマンションは他のビルに比べても目立つため、その印象が大事である。角が丸いフォルムと木目柄のデザインにより、柔らかい表情を周囲に与えることに成功している。3階ラウンジのダイナミックなルーバーも特徴的である。
※2000年に分譲マンション初のグッドデザイン賞を受賞した「麻布霞町パーク・マンション」「センチュリーパークタワー」(売主:三井不動産株式会社)より、19連続の受賞です。
以上