DB技術者が作る高速データベースマシン「Insight Qube」に新世代モデルが登場
[18/12/05]
提供元:@Press
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株式会社インサイトテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:アレン・マイナー)は、データベース専用サーバー「Insight Qube」※1に、新世代モデル「Insight Qube for HCD2I(ハイパーコンバージド データ/データベース インフラストラクチャー)」※2を発表、本日2018年12月5日より提供を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172605/LL_img_172605_1.jpg
Insight Qube forHCD2I
今回提供を開始する新世代のInsight Qube for HCD2Iは、従来製品の特徴に加え、米国Dell EMC社のSDS(Software Defined Storage)製品である「VxFlex OS」を採用することで、最小HW投資を実現する徹底した構成柔軟性、お客様既存環境に左右されないリソースの追加を可能にする多段性維持の許容、HWリプレース時のデータ移行に伴うサービス停止からの解放を提供します。
※1 Insight Qubeは、世界最速データベースプラットフォームを目指して、データベースのチューニングノウハウに熟知したDB技術者が、最先端のハードウェア技術を駆使しながらシステムリソースに関わる4つのボトルネック要素(CPU, メモリ, ネットワークI/O, ディスクI/O)を徹底に排除し、CPU性能を最大限発揮できるよう、インサイトテクノロジーが過去6年間にわたって、設計・提供してきたx86サーバーです。Insight Qubeは、Microsoft社のSQL Server SSD Applianceのプラットフォームにも選ばれています。
https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/products-SQL-Server-2016-SSD.aspx
※2 HCD2Iとは、従来のHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャー)を、よりデータおよびデータベース利用にフォーカスして作り上げたプラットフォームです。
■徹底した構成柔軟性
新世代Insight Qubeでは、処理性能を強化するためのComputeサーバー、データ容量の増加に対応するStorageサーバー、ComputeとStorageを1つにまとめたHCIサーバーをお客様の要件に合わせて柔軟に配置することができますので、最小HW投資で必要なリソースの追加を実現します。
■お客様環境の多段性維持を許容
新世代Insight Qubeは、複数バージョンのVMware間の共有ストレージをサポートすることで、導入時の環境を維持したままでのリソース追加を可能にします。
お客様は、各導入年のそれぞれ環境(多段的環境)を維持することができるため、従来の新サーバー導入のための既存環境のバージョンアップ作業や、新機能を追加した新バージョンの導入断念といった苦渋の決断から解放されます。
■HWリプレース時のサービス停止からの解放
新世代Insight Qubeは、VMwareに限らず、異なるOS/異なるバージョン(OS)間の共有ストレージ環境構築を可能にしています。
この特徴により、古いサーバーと新しいサーバー間にまたがった共有ストレージを提供できるため、サービス停止が不要となり、HWリプレース時のデータ移行作業から解放します。
■エンドースメント
この度の発表に関して、次の通りエンドースメントをいただいています。
Dell EMC(EMCジャパン株式会社)代表取締役社長 大塚 俊彦様
「Dell EMCは、「Insight Qube for HCD2Iの発表を心より歓迎します。同ソリューションには、Dell EMCのソフトウェア デファインド ストレージ製品「Dell EMC VxFlex OS」をご採用いただいているため、お客様は、ハードウェアにおける投資を最小に抑え、かつ柔軟な構成で、自由なリソースの追加を可能にすると同時に、最高のパフォーマンスをご提供いたします。「VxFlex OS」で構成している「Insight Qube for HCD2I」により、お客様は、より効率的に高速データベース環境を構築することが可能となり、真に価値のあるソリューションとしてご利用いただけると確信しています。今後ともインサイトテクノロジー様との連携を強化し、更なる最良のソリューションをご提供して参りたいと考えております」。
※ なお新世代Insight Qubeの詳細情報については、2018年12月12日(水)開催のセミナーでご紹介いたします。
<db tech showcase Tokyo フォローアップセミナー第一弾>
◇ 『あれもお願い!これもお願い!!』人手が足りない情シスの皆様へ!DB運用課題あるある解決セミナー
◇ https://go.insight-tec.com/20181212_seminar
■インサイトテクノロジーについて
インサイトテクノロジーは1995年の設立で、データベースに関わるソフトウェア・ハードウェア・コンサルティング事業を展開する、データベース専門企業です。大手企業を顧客に持ち、自社開発のセキュリティ監査ソフト「PISO」は、導入企業600社超、データベース監査市場で11年連続国内シェアNo1の実績があります。
(ガバナンス&監査編 2018年度版 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 ミック経済研究所: https://www.insight-tec.com/products/piso/database-activity-monitoring )。
またインサイトテクノロジーが主催するデータベース技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には世界中からデータベースエキスパートが講師として参加し、毎年700名以上のデータベースエンジニアが参加しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/172605/LL_img_172605_1.jpg
Insight Qube forHCD2I
今回提供を開始する新世代のInsight Qube for HCD2Iは、従来製品の特徴に加え、米国Dell EMC社のSDS(Software Defined Storage)製品である「VxFlex OS」を採用することで、最小HW投資を実現する徹底した構成柔軟性、お客様既存環境に左右されないリソースの追加を可能にする多段性維持の許容、HWリプレース時のデータ移行に伴うサービス停止からの解放を提供します。
※1 Insight Qubeは、世界最速データベースプラットフォームを目指して、データベースのチューニングノウハウに熟知したDB技術者が、最先端のハードウェア技術を駆使しながらシステムリソースに関わる4つのボトルネック要素(CPU, メモリ, ネットワークI/O, ディスクI/O)を徹底に排除し、CPU性能を最大限発揮できるよう、インサイトテクノロジーが過去6年間にわたって、設計・提供してきたx86サーバーです。Insight Qubeは、Microsoft社のSQL Server SSD Applianceのプラットフォームにも選ばれています。
https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/products-SQL-Server-2016-SSD.aspx
※2 HCD2Iとは、従来のHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャー)を、よりデータおよびデータベース利用にフォーカスして作り上げたプラットフォームです。
■徹底した構成柔軟性
新世代Insight Qubeでは、処理性能を強化するためのComputeサーバー、データ容量の増加に対応するStorageサーバー、ComputeとStorageを1つにまとめたHCIサーバーをお客様の要件に合わせて柔軟に配置することができますので、最小HW投資で必要なリソースの追加を実現します。
■お客様環境の多段性維持を許容
新世代Insight Qubeは、複数バージョンのVMware間の共有ストレージをサポートすることで、導入時の環境を維持したままでのリソース追加を可能にします。
お客様は、各導入年のそれぞれ環境(多段的環境)を維持することができるため、従来の新サーバー導入のための既存環境のバージョンアップ作業や、新機能を追加した新バージョンの導入断念といった苦渋の決断から解放されます。
■HWリプレース時のサービス停止からの解放
新世代Insight Qubeは、VMwareに限らず、異なるOS/異なるバージョン(OS)間の共有ストレージ環境構築を可能にしています。
この特徴により、古いサーバーと新しいサーバー間にまたがった共有ストレージを提供できるため、サービス停止が不要となり、HWリプレース時のデータ移行作業から解放します。
■エンドースメント
この度の発表に関して、次の通りエンドースメントをいただいています。
Dell EMC(EMCジャパン株式会社)代表取締役社長 大塚 俊彦様
「Dell EMCは、「Insight Qube for HCD2Iの発表を心より歓迎します。同ソリューションには、Dell EMCのソフトウェア デファインド ストレージ製品「Dell EMC VxFlex OS」をご採用いただいているため、お客様は、ハードウェアにおける投資を最小に抑え、かつ柔軟な構成で、自由なリソースの追加を可能にすると同時に、最高のパフォーマンスをご提供いたします。「VxFlex OS」で構成している「Insight Qube for HCD2I」により、お客様は、より効率的に高速データベース環境を構築することが可能となり、真に価値のあるソリューションとしてご利用いただけると確信しています。今後ともインサイトテクノロジー様との連携を強化し、更なる最良のソリューションをご提供して参りたいと考えております」。
※ なお新世代Insight Qubeの詳細情報については、2018年12月12日(水)開催のセミナーでご紹介いたします。
<db tech showcase Tokyo フォローアップセミナー第一弾>
◇ 『あれもお願い!これもお願い!!』人手が足りない情シスの皆様へ!DB運用課題あるある解決セミナー
◇ https://go.insight-tec.com/20181212_seminar
■インサイトテクノロジーについて
インサイトテクノロジーは1995年の設立で、データベースに関わるソフトウェア・ハードウェア・コンサルティング事業を展開する、データベース専門企業です。大手企業を顧客に持ち、自社開発のセキュリティ監査ソフト「PISO」は、導入企業600社超、データベース監査市場で11年連続国内シェアNo1の実績があります。
(ガバナンス&監査編 2018年度版 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 ミック経済研究所: https://www.insight-tec.com/products/piso/database-activity-monitoring )。
またインサイトテクノロジーが主催するデータベース技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には世界中からデータベースエキスパートが講師として参加し、毎年700名以上のデータベースエンジニアが参加しています。