企業における人材育成のためのスキル管理フレームワーク構築ツール「Enterprise Skills Inventory」の提供を開始
[10/11/25]
提供元:@Press
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株式会社ワン・オー・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:二階堂 隆)は、企業の人材育成のためのスキル管理フレームワーク構築ツール「Enterprise Skills Inventory」の提供を開始します。
厳しい経済環境の中、ビジネスを拡大し利益を確保するには、限られたリソースを活用し最大限の効果を発揮する必要があります。そのために企業はあらためて人材に注目しており、人材育成は極めて重要かつ早急に対処すべき課題となっています。
人材育成のためには、まずは個々の社員の能力を可視化する仕組みが必要です。そして、企業の目標に則したスキル戦略を策定し、それを実践して適切な育成を行う必要があります。また、「ITスキル標準」などのさまざまな標準規格もありますが、それらがそのまま企業のスキル戦略に適合することは少なく、無理矢理自社スキル戦略を標準に合わせて矛盾が生じる、さらには自社のスキル戦略に合うよう標準を変更するのに大きな手間とコストが発生することも多々あります。
これら企業における人材育成の課題解決のために、組織の人材分布の見える化、スキル戦略の策定、人材育成における一連のプロセス管理を強力にサポートするのが、「Enterprise Skills Inventory」です。必要な人材像を明確に定義し可視化することで、人材の育成プランやキャリアプランを策定し、社内保有スキルの把握や適正な人材配置などが可能となります。
【製品の特長】
「Enterprise Skills Inventory」のおもな特長は、以下となります。
・人材戦略の基礎となるスキル定義は、自社スキル戦略に合わせ自由に設計できます。
・スキル階層も自由に設定可能で、スキル判定のための設問も自社人材像に合わせ柔軟に定義できます。
・IT部門向けや間接部門向けのスキルおよびスキル判定のための設問が、あらかじめ豊富に用意されています。それらをそのまま適用する、あるいはカスタマイズするだけですぐにスキル定義が行え、人材育成の運用を迅速に開始できます。
・上記の自社戦略に合わせた柔軟なカスタマイズは、プログラミングすることなくWebからの設定作業で可能です。そのため、カスタマイズのために別途技術者に依頼するなどの追加コストも発生しません。
・個人は習得スキルの登録、個人目標の設定、自己評価、マネージャ評価、改善目標の設定などがセルフサービスで容易に行えます。
・企業としては必要人材像の定義、必要人数の見積もり、育成・採用計画、計画評価、改善計画などを適切に管理できます。
・社員の業務(プロジェクト)や従来の人材育成スキーム(研修、自己啓発)に関連付けてスキル習得可能な仕組みを構築できるため、登録されるスキルがより実際の姿に近い状態を保つことができます。
・すべての作業は、Webベースの直感的に扱えるインターフェイスから利用できるので、ユーザーごとにクライアントツールをインストールする手間もありません。
・重要な個人情報となる人材育成に関するあらゆる情報は、エンタープライズ分野で実績の高いOracle Databaseに格納され、高信頼性のもと安全に管理されます。
※「Enterprise Skills Inventory」に関する詳細情報は、以下のURLを参照してください。
http://esi.skills.jp/
【顧客からの事前評価】
「Enterprise Skills Inventory」は、いくつかの企業により出荷前製品の事前評価を行っています。その結果は、以下のようなものとなりました。
・あらかじめ用意されたスキルセットデータ(間接部門用、コンピテンシー用など)を参考に取捨選択したあとで、自社に合ったスキルセットにカスタマイズできるところがとても良い。
・カスタマイズもアプリケーション開発ではなく、製品のマスタ管理機能を用いてユーザー自らが構成を設定する方式なので、自社に合うものが簡単かつ低コストに構築できる。
・業務や研修、自己啓発ドリルなどを各スキルに関連付ける機能は、日々の業務と個人のスキル習得をシームレスに連動させられ、これは人材育成の観点からは大きなメリットになる。
【価格について】
「Enterprise Skills Inventory」には、2種類の利用モデルが用意されています。
<月額利用モデル>
月額ユーザーあたり700円
ユーザー数によりボリュームディスカウントがあります。
<パッケージ購入モデル>
ライセンス 400万円(200ユーザー)から
年間保守費用はライセンス価格の10%
※いずれの場合にもOracle Databaseなどの「Enterprise Skills Inventory」の動作に必要なソフトウェア環境は、別途用意する必要があります。
【ワン・オー・ワンについて】
株式会社ワン・オー・ワンは、Oracle Database技術のリーディングカンパニーです。Oracle Databaseのコアテクノロジーに精通したエンジニアにより2002年に創業され、システムの開発、運用現場のニーズを反映した使いやすく効率的なツール、アプリケーションを開発し提供しています。ノンプログラミングで簡単にバッチ処理システムを構築するソフトウェア「101will」、J2EEベースのWebアプリケーション開発フレームワーク「101NEO」、自己解決型ヘルプデスク・システム「101Helpdesk」、導入してすぐにFAQ活用が可能なパッケージ製品「101FAQ」、企業における人材育成のためのスキル管理フレームワーク構築ツール「101 Enterprise Skills Inventory」といった各種ツールやアプリケーション製品を提供しています。
また、101製品を活用するためのコンサルティング、データベースを中心としたシステム構築およびコンサルティング、オープン・ソースを利用したシステム構築およびコンサルティング、さらにシステムの戦略的な立案からベンダー提案内容の精査といった、IT全般のコンサルティングに至る幅広いサービスも提供します。
http://www.101s.co.jp/
厳しい経済環境の中、ビジネスを拡大し利益を確保するには、限られたリソースを活用し最大限の効果を発揮する必要があります。そのために企業はあらためて人材に注目しており、人材育成は極めて重要かつ早急に対処すべき課題となっています。
人材育成のためには、まずは個々の社員の能力を可視化する仕組みが必要です。そして、企業の目標に則したスキル戦略を策定し、それを実践して適切な育成を行う必要があります。また、「ITスキル標準」などのさまざまな標準規格もありますが、それらがそのまま企業のスキル戦略に適合することは少なく、無理矢理自社スキル戦略を標準に合わせて矛盾が生じる、さらには自社のスキル戦略に合うよう標準を変更するのに大きな手間とコストが発生することも多々あります。
これら企業における人材育成の課題解決のために、組織の人材分布の見える化、スキル戦略の策定、人材育成における一連のプロセス管理を強力にサポートするのが、「Enterprise Skills Inventory」です。必要な人材像を明確に定義し可視化することで、人材の育成プランやキャリアプランを策定し、社内保有スキルの把握や適正な人材配置などが可能となります。
【製品の特長】
「Enterprise Skills Inventory」のおもな特長は、以下となります。
・人材戦略の基礎となるスキル定義は、自社スキル戦略に合わせ自由に設計できます。
・スキル階層も自由に設定可能で、スキル判定のための設問も自社人材像に合わせ柔軟に定義できます。
・IT部門向けや間接部門向けのスキルおよびスキル判定のための設問が、あらかじめ豊富に用意されています。それらをそのまま適用する、あるいはカスタマイズするだけですぐにスキル定義が行え、人材育成の運用を迅速に開始できます。
・上記の自社戦略に合わせた柔軟なカスタマイズは、プログラミングすることなくWebからの設定作業で可能です。そのため、カスタマイズのために別途技術者に依頼するなどの追加コストも発生しません。
・個人は習得スキルの登録、個人目標の設定、自己評価、マネージャ評価、改善目標の設定などがセルフサービスで容易に行えます。
・企業としては必要人材像の定義、必要人数の見積もり、育成・採用計画、計画評価、改善計画などを適切に管理できます。
・社員の業務(プロジェクト)や従来の人材育成スキーム(研修、自己啓発)に関連付けてスキル習得可能な仕組みを構築できるため、登録されるスキルがより実際の姿に近い状態を保つことができます。
・すべての作業は、Webベースの直感的に扱えるインターフェイスから利用できるので、ユーザーごとにクライアントツールをインストールする手間もありません。
・重要な個人情報となる人材育成に関するあらゆる情報は、エンタープライズ分野で実績の高いOracle Databaseに格納され、高信頼性のもと安全に管理されます。
※「Enterprise Skills Inventory」に関する詳細情報は、以下のURLを参照してください。
http://esi.skills.jp/
【顧客からの事前評価】
「Enterprise Skills Inventory」は、いくつかの企業により出荷前製品の事前評価を行っています。その結果は、以下のようなものとなりました。
・あらかじめ用意されたスキルセットデータ(間接部門用、コンピテンシー用など)を参考に取捨選択したあとで、自社に合ったスキルセットにカスタマイズできるところがとても良い。
・カスタマイズもアプリケーション開発ではなく、製品のマスタ管理機能を用いてユーザー自らが構成を設定する方式なので、自社に合うものが簡単かつ低コストに構築できる。
・業務や研修、自己啓発ドリルなどを各スキルに関連付ける機能は、日々の業務と個人のスキル習得をシームレスに連動させられ、これは人材育成の観点からは大きなメリットになる。
【価格について】
「Enterprise Skills Inventory」には、2種類の利用モデルが用意されています。
<月額利用モデル>
月額ユーザーあたり700円
ユーザー数によりボリュームディスカウントがあります。
<パッケージ購入モデル>
ライセンス 400万円(200ユーザー)から
年間保守費用はライセンス価格の10%
※いずれの場合にもOracle Databaseなどの「Enterprise Skills Inventory」の動作に必要なソフトウェア環境は、別途用意する必要があります。
【ワン・オー・ワンについて】
株式会社ワン・オー・ワンは、Oracle Database技術のリーディングカンパニーです。Oracle Databaseのコアテクノロジーに精通したエンジニアにより2002年に創業され、システムの開発、運用現場のニーズを反映した使いやすく効率的なツール、アプリケーションを開発し提供しています。ノンプログラミングで簡単にバッチ処理システムを構築するソフトウェア「101will」、J2EEベースのWebアプリケーション開発フレームワーク「101NEO」、自己解決型ヘルプデスク・システム「101Helpdesk」、導入してすぐにFAQ活用が可能なパッケージ製品「101FAQ」、企業における人材育成のためのスキル管理フレームワーク構築ツール「101 Enterprise Skills Inventory」といった各種ツールやアプリケーション製品を提供しています。
また、101製品を活用するためのコンサルティング、データベースを中心としたシステム構築およびコンサルティング、オープン・ソースを利用したシステム構築およびコンサルティング、さらにシステムの戦略的な立案からベンダー提案内容の精査といった、IT全般のコンサルティングに至る幅広いサービスも提供します。
http://www.101s.co.jp/