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“こんなにかかる！帰省時間 あえて長旅を選ぶ人も”シチズン時計のWEBマガジン「リアルスケール」時に関するアンケート 第2回『みんなの帰省事情』調査報告
[11/03/08]
提供元：@Press
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シチズン時計株式会社(本社：東京都西東京市、社長：海野 幹夫)が提供するWEBマガジン「リアルスケール( http://www.realscale.jp )」編集部は、全国の男女を対象に時に関するアンケートで、帰省に対する意識・実態調査 第2回『みんなの帰省事情』を実施いたしました。
調査結果⇒ http://realscale.jp/voice/answer/02/
★こんなにかかる！帰省時間 あえて長旅を選ぶ人も
狭いようで意外と広い日本列島、なんと、14.2％もの人が、帰省の移動時間に『半日程度』『1日以上』かけているという結果に。
寄せられたコメントでは総じて“長時間は辛い”という方が多く、「渋滞にうんざり」「交通機関のトラブルで大変だった」という内容も多くありました。
しかし、一方では、帰省にかかる長い時間を楽しんでいる人達も。「帰省の道中も一般道を使ってのんびり行くので、穴場のスポットを発見できたり、子供達も楽しめます。(愛知県・男性)」「大学のある東京から青森まで、高校時代の同級生2人と一緒にレンタカーで帰省、男3人での東北道は最高に楽しかった！(青森県・男性)」等のコメントも。移動中の楽しそうな様子が目に浮かびます。
帰省の楽しみがひとつ増える、そんな時間を過ごせるなら何時間でも大丈夫かもしれません。
★今年はいつもより長め？？その原因は…
交通機関に関して寄せられたコメントでは、考えただけでも疲れてしまいそうなものもちらほら、「北海道から九州の実家までの帰省で、飛行機も羽田乗換え、いつもこの乗り換えにはドキドキします。羽田のターミナルもすごく歩くし、子連れだと本当に大変。(北海道・女性)」他にも、全行程夜行バスを利用し、関東から福岡、翌日大阪、そして関東へ戻ったという方もいらっしゃいました。
ただでさえ大変な長時間移動ですが、交通機関にはトラブルがつきもの。特に今年は、年末年始にかけての例年にない大雪に苦労された方も多かったようです。「関西から中部に向かう東名阪道。大雪の為、途中の峠道が通行止めとなり、三重県上野あたりで大渋滞。一般道に出て、峠を越えようとしたがどの道も通行止め。戻る道も通行止めとなり、結局普段8時間程度で到着する帰省が30時間ほどかかった。(長野県・男性)」他にも、「高速道路が通行止め」「新幹線に閉じ込められた」「飛行機が飛ばなかった」など大変な思いをした方が多くいたようです。なかには、「大雪が原因で帰省できなかった」という人も。
どうやら、今年は、例年以上に帰省に苦労された方が多いようです。
★故郷は遠きにありて思ふもの！？故郷が一番遠いのは60歳以上
『ふるさとは遠きにありて思ふもの』遠く離れた地から故郷に思いをはせる、有名な詩の一節です。
この詩の意味、意外にも“故郷はいいものだ”と讃えるものではなく、複雑な思いをかかえ『もう二度と故郷に帰ることはないだろう』という詩なんだそうです。
故郷を離れて抱く思いは人それぞれですが、各世代を比較してみると、帰省にかける時間が長く、『半日程度』『1日以上』との回答が最も多かったのは60歳以上の23.5％でした。
寄せられたコメントには、「退職して時間があるのでバスやこだまでリーズナブルに景色を楽しみながら旅行しています。(千葉県・男性)」「毎年クルマで帰省していますが、最近はサービスエリアが充実していますので随所に立ち寄るため高速での滞留時間が年々長くなってきています。(東京都・男性)」等があり、比較的時間にゆとりのある60歳以上の方が、遠方の故郷に思いを馳せながら、のんびりとした帰省を楽しまれている様子が窺えます。
【帰省に関する意識・実態調査 第2回『みんなの帰省事情』】
2011年1月8日(土)〜2011年2月4日(金)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者＝全国の2,371人 男性：1,456人／女性：915人
20歳未満：46名 ／20歳代：425名 ／30歳代：706名 ／40歳代：618名 ／
50歳代：432名 ／60歳以上：144名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/68223/4_5.pdf
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ
第2回『みんなの帰省事情』でご確認いただけます。
URL： http://realscale.jp/voice/answer/02/
【REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL： http://www.realscale.jp/
調査結果⇒ http://realscale.jp/voice/answer/02/
★こんなにかかる！帰省時間 あえて長旅を選ぶ人も
狭いようで意外と広い日本列島、なんと、14.2％もの人が、帰省の移動時間に『半日程度』『1日以上』かけているという結果に。
寄せられたコメントでは総じて“長時間は辛い”という方が多く、「渋滞にうんざり」「交通機関のトラブルで大変だった」という内容も多くありました。
しかし、一方では、帰省にかかる長い時間を楽しんでいる人達も。「帰省の道中も一般道を使ってのんびり行くので、穴場のスポットを発見できたり、子供達も楽しめます。(愛知県・男性)」「大学のある東京から青森まで、高校時代の同級生2人と一緒にレンタカーで帰省、男3人での東北道は最高に楽しかった！(青森県・男性)」等のコメントも。移動中の楽しそうな様子が目に浮かびます。
帰省の楽しみがひとつ増える、そんな時間を過ごせるなら何時間でも大丈夫かもしれません。
★今年はいつもより長め？？その原因は…
交通機関に関して寄せられたコメントでは、考えただけでも疲れてしまいそうなものもちらほら、「北海道から九州の実家までの帰省で、飛行機も羽田乗換え、いつもこの乗り換えにはドキドキします。羽田のターミナルもすごく歩くし、子連れだと本当に大変。(北海道・女性)」他にも、全行程夜行バスを利用し、関東から福岡、翌日大阪、そして関東へ戻ったという方もいらっしゃいました。
ただでさえ大変な長時間移動ですが、交通機関にはトラブルがつきもの。特に今年は、年末年始にかけての例年にない大雪に苦労された方も多かったようです。「関西から中部に向かう東名阪道。大雪の為、途中の峠道が通行止めとなり、三重県上野あたりで大渋滞。一般道に出て、峠を越えようとしたがどの道も通行止め。戻る道も通行止めとなり、結局普段8時間程度で到着する帰省が30時間ほどかかった。(長野県・男性)」他にも、「高速道路が通行止め」「新幹線に閉じ込められた」「飛行機が飛ばなかった」など大変な思いをした方が多くいたようです。なかには、「大雪が原因で帰省できなかった」という人も。
どうやら、今年は、例年以上に帰省に苦労された方が多いようです。
★故郷は遠きにありて思ふもの！？故郷が一番遠いのは60歳以上
『ふるさとは遠きにありて思ふもの』遠く離れた地から故郷に思いをはせる、有名な詩の一節です。
この詩の意味、意外にも“故郷はいいものだ”と讃えるものではなく、複雑な思いをかかえ『もう二度と故郷に帰ることはないだろう』という詩なんだそうです。
故郷を離れて抱く思いは人それぞれですが、各世代を比較してみると、帰省にかける時間が長く、『半日程度』『1日以上』との回答が最も多かったのは60歳以上の23.5％でした。
寄せられたコメントには、「退職して時間があるのでバスやこだまでリーズナブルに景色を楽しみながら旅行しています。(千葉県・男性)」「毎年クルマで帰省していますが、最近はサービスエリアが充実していますので随所に立ち寄るため高速での滞留時間が年々長くなってきています。(東京都・男性)」等があり、比較的時間にゆとりのある60歳以上の方が、遠方の故郷に思いを馳せながら、のんびりとした帰省を楽しまれている様子が窺えます。
【帰省に関する意識・実態調査 第2回『みんなの帰省事情』】
2011年1月8日(土)〜2011年2月4日(金)にWEBマガジン「REAL SCALE」上でアンケートを実施
回答者＝全国の2,371人 男性：1,456人／女性：915人
20歳未満：46名 ／20歳代：425名 ／30歳代：706名 ／40歳代：618名 ／
50歳代：432名 ／60歳以上：144名
詳細、他の設問の回答につきましては別添資料をご参照ください。
http://www.atpress.ne.jp/tmp_releases/68223/4_5.pdf
また、本リリース及び別添資料の内容は、REAL SCALE WEBサイトANSWERページ
第2回『みんなの帰省事情』でご確認いただけます。
URL： http://realscale.jp/voice/answer/02/
【REAL SCALEとは】
シチズン時計が提供する「時や時計」をテーマとしたWEBマガジン。
URL： http://www.realscale.jp/
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