食事管理アプリ「あすけん」で横浜市内企業等の健康経営をサポート 横浜の医産が協働した健康経営高度化プログラムに参画
[19/11/28]
提供元:@Press
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株式会社グリーンハウス(東京都新宿区 代表取締役社長:田沼 千秋)の子会社である株式会社asken(東京都新宿区 代表取締役社長:中島 洋、以下 asken)は、2019年8月より、よこはまウェルネスパートナーズ(*1)のメンバーとなり、健康経営の普及促進を目指す団体「横浜ヘルスケア・コンソーシアム(*2)」に加盟しています。このたび、同コンソーシアムが市内事業所に向け2019年11月から2020年2月まで展開する「健康経営高度化プログラム」において、askenが運営・開発する食事管理アプリ「あすけん」の機能・データ連携などを通し、参画することとなりましたのでお知らせいたします。
本プログラムは、経済産業省が行う「健康寿命延伸産業創出推進事業(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)」において採択されたことにより実施するものです。健康寿命を延伸し、高齢となっても自分らしく生きることの出来る「生涯現役社会」の実現を目指し、本プログラムは企業の健康経営の高度化を目的に横浜市内の事業所等に向けて展開されます。
askenは、本プログラムのために開発された「専用アプリ」に食事管理アプリ「あすけん」の機能・データをAPI連携することにより、プログラム参加者の食事記録などの健康データを可視化し、参加者に届ける定期レポート・リコメンド作成や、プログラム全体を通しての効果検証等をサポートします。
*1【よこはまウェルネスパートナーズとは】
企業・団体と横浜市が連携して市民の健康づくりを推進するための、「健康経営」の推進やヘルスケアビジネスの創出に向けたオープンなネットワークです。(令和元年10月末日現在、413事業所が登録)
*2【横浜ヘルスケア・コンソーシアムとは】
よこはまウェルネスパートナーズのネットワークを活用し、健康経営の普及促進に取り組む医産官学連携団体。株式会社相鉄ビルマネジメントが代表団体となり、7社が参画しています。本コンソーシアムが行うプログラムは、経済産業省の行う健康寿命延伸産業創出推進事業(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)に平成30年から2年連続、2回目の採択を受けました。(補助金額15,225,925円)
※「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
【プログラムの全体像について】
食事や運動などの生活習慣病対策やメンタルヘルスを含めた睡眠障害対策、ストレス対策等の重要テーマにおける健康データを収集し、健康コンテンツを有する企業がプログラム提供を行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199714/LL_img_199714_1.png
プログラム全体像
※プレゼンティーイズム:従業員が何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態
「横浜の医産が連携して取り組む健康経営高度化プログラム」の内容
1 目的
横浜市内企業等の健康経営の推進(実践企業の労働生産性損失の解消)
2 概要
従業員の健康意識を高めるために、ウェアラブルデバイスや体組成計などによって日常的に測定した健康データや食事データを専用のアプリによって総合的に管理するとともに各従業員へ健康増進のための運動・食事や睡眠などのアドバイスを行います。この専用アプリやウェアラブルデバイスなどを日常の健康管理に用いることによる各従業員の行動改善の状況を検証するほか、各企業の健康経営の取組効果を検証します。
3 当該事業の特徴
(1)生活習慣病(食事・運動)に加え、メンタルヘルス対策(睡眠障害等)やストレス対策など重要な健康増進項目をカバーした総合サービス
→健康増進項目を、ウェアラブルデバイス、体組成計、スマートフォン、SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査、組織診断技術などを使って測定する。
(2)健康への無関心層から積極層まで取り組めるようにする仕掛けの充実
→アンケートから関心事を分析し行動経済学やインセンティブを活用した健康アドバイスを行う。
(3)データ収集から行動変容につながるリコメンドまで一貫してサポート
→健康コンテンツを有する事業者がデータの収集・分析・アドバイスを一貫して行う。
4 参画企業 7社(昨年度:4社)
5 参加者 健康経営に関心のある市内中小企業等事業所(160名)
6 事業期間 令和元年11月から令和2年2月まで
【食事管理アプリ「あすけん」について】
■食事を記録するだけで正しい食生活に
あすけんは、アプリに食事記録をするだけで、AIを活用した管理栄養士監修の食生活改善アドバイスが得られることが特徴です。食事を入力すると即座にアドバイスを受けられるので、次の食事に何を食べたらいいのかがわかり、食事の選択力が上がります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/199714/LL_img_199714_2.png
AI管理栄養士アドバイス/栄養素グラフ/画像解析
写真の説明:左から
(1)食事を記録すると管理栄養士監修の食生活改善アドバイスが得られる
(2)14種類もの栄養バランスグラフで確認できる
(3)ソニーが提供する画像解析機能を利用した食べた物を写真に撮るだけで食事内容を解析する機能
ユーザーデータの分析の結果では、総合的な食事改善効果が見られました。あすけんの利用前と後を比較すると、過剰摂取しがちな摂取エネルギーや塩分が減少しているのに対し、不足していたビタミン・食物繊維が増加している事が検証されました。
あすけんでは、2007年のサービス開始以来、カロリーを極端に減らすだけのダイエットではなく、しっかり食べて身体に必要な栄養をとりながら行うダイエットを推奨しています。
【「あすけん」へのアクセス方法】
<iPhoneアプリ>
URL: https://itunes.apple.com/jp/app/shibete-shouserudaietto-asuken/id687287242?mt=8
対応機種:iOS10.0以上
<Androidアプリ>
URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.greenhouse.asken&hl=ja
対応機種: Android 4.4以上
<PC>
URL: https://www.asken.jp/ にアクセスまたは、キーワード:「あすけん」で検索
【株式会社askenについて】
株式会社askenは、株式会社グリーンハウス(東京都新宿区 代表取締役社長:田沼 千秋)の100%子会社として2007年10月に設立。ダイエットサイト「あすけん」を独自開発し、企業健康保険組合向けのソリューションや、個人向けサービスを展開、「ひとびとの明日を今日より健康にする」を目標に、利用してくださった方々に「私の人生を豊かにしてくれた」と感じていただけるサービスの運営を目指しています。
社名 : 株式会社asken
設立 : 2007年10月1日
所在地 : 〒163-1408 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー8階
サイトURL: https://www.asken.inc/
株主 : 株式会社グリーンハウス(100%出資) http://www.greenhouse.co.jp/
本プログラムは、経済産業省が行う「健康寿命延伸産業創出推進事業(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)」において採択されたことにより実施するものです。健康寿命を延伸し、高齢となっても自分らしく生きることの出来る「生涯現役社会」の実現を目指し、本プログラムは企業の健康経営の高度化を目的に横浜市内の事業所等に向けて展開されます。
askenは、本プログラムのために開発された「専用アプリ」に食事管理アプリ「あすけん」の機能・データをAPI連携することにより、プログラム参加者の食事記録などの健康データを可視化し、参加者に届ける定期レポート・リコメンド作成や、プログラム全体を通しての効果検証等をサポートします。
*1【よこはまウェルネスパートナーズとは】
企業・団体と横浜市が連携して市民の健康づくりを推進するための、「健康経営」の推進やヘルスケアビジネスの創出に向けたオープンなネットワークです。(令和元年10月末日現在、413事業所が登録)
*2【横浜ヘルスケア・コンソーシアムとは】
よこはまウェルネスパートナーズのネットワークを活用し、健康経営の普及促進に取り組む医産官学連携団体。株式会社相鉄ビルマネジメントが代表団体となり、7社が参画しています。本コンソーシアムが行うプログラムは、経済産業省の行う健康寿命延伸産業創出推進事業(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)に平成30年から2年連続、2回目の採択を受けました。(補助金額15,225,925円)
※「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
【プログラムの全体像について】
食事や運動などの生活習慣病対策やメンタルヘルスを含めた睡眠障害対策、ストレス対策等の重要テーマにおける健康データを収集し、健康コンテンツを有する企業がプログラム提供を行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199714/LL_img_199714_1.png
プログラム全体像
※プレゼンティーイズム:従業員が何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態
「横浜の医産が連携して取り組む健康経営高度化プログラム」の内容
1 目的
横浜市内企業等の健康経営の推進(実践企業の労働生産性損失の解消)
2 概要
従業員の健康意識を高めるために、ウェアラブルデバイスや体組成計などによって日常的に測定した健康データや食事データを専用のアプリによって総合的に管理するとともに各従業員へ健康増進のための運動・食事や睡眠などのアドバイスを行います。この専用アプリやウェアラブルデバイスなどを日常の健康管理に用いることによる各従業員の行動改善の状況を検証するほか、各企業の健康経営の取組効果を検証します。
3 当該事業の特徴
(1)生活習慣病(食事・運動)に加え、メンタルヘルス対策(睡眠障害等)やストレス対策など重要な健康増進項目をカバーした総合サービス
→健康増進項目を、ウェアラブルデバイス、体組成計、スマートフォン、SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査、組織診断技術などを使って測定する。
(2)健康への無関心層から積極層まで取り組めるようにする仕掛けの充実
→アンケートから関心事を分析し行動経済学やインセンティブを活用した健康アドバイスを行う。
(3)データ収集から行動変容につながるリコメンドまで一貫してサポート
→健康コンテンツを有する事業者がデータの収集・分析・アドバイスを一貫して行う。
4 参画企業 7社(昨年度:4社)
5 参加者 健康経営に関心のある市内中小企業等事業所(160名)
6 事業期間 令和元年11月から令和2年2月まで
【食事管理アプリ「あすけん」について】
■食事を記録するだけで正しい食生活に
あすけんは、アプリに食事記録をするだけで、AIを活用した管理栄養士監修の食生活改善アドバイスが得られることが特徴です。食事を入力すると即座にアドバイスを受けられるので、次の食事に何を食べたらいいのかがわかり、食事の選択力が上がります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/199714/LL_img_199714_2.png
AI管理栄養士アドバイス/栄養素グラフ/画像解析
写真の説明:左から
(1)食事を記録すると管理栄養士監修の食生活改善アドバイスが得られる
(2)14種類もの栄養バランスグラフで確認できる
(3)ソニーが提供する画像解析機能を利用した食べた物を写真に撮るだけで食事内容を解析する機能
ユーザーデータの分析の結果では、総合的な食事改善効果が見られました。あすけんの利用前と後を比較すると、過剰摂取しがちな摂取エネルギーや塩分が減少しているのに対し、不足していたビタミン・食物繊維が増加している事が検証されました。
あすけんでは、2007年のサービス開始以来、カロリーを極端に減らすだけのダイエットではなく、しっかり食べて身体に必要な栄養をとりながら行うダイエットを推奨しています。
【「あすけん」へのアクセス方法】
<iPhoneアプリ>
URL: https://itunes.apple.com/jp/app/shibete-shouserudaietto-asuken/id687287242?mt=8
対応機種:iOS10.0以上
<Androidアプリ>
URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.greenhouse.asken&hl=ja
対応機種: Android 4.4以上
<PC>
URL: https://www.asken.jp/ にアクセスまたは、キーワード:「あすけん」で検索
【株式会社askenについて】
株式会社askenは、株式会社グリーンハウス(東京都新宿区 代表取締役社長:田沼 千秋)の100%子会社として2007年10月に設立。ダイエットサイト「あすけん」を独自開発し、企業健康保険組合向けのソリューションや、個人向けサービスを展開、「ひとびとの明日を今日より健康にする」を目標に、利用してくださった方々に「私の人生を豊かにしてくれた」と感じていただけるサービスの運営を目指しています。
社名 : 株式会社asken
設立 : 2007年10月1日
所在地 : 〒163-1408 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー8階
サイトURL: https://www.asken.inc/
株主 : 株式会社グリーンハウス(100%出資) http://www.greenhouse.co.jp/