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フードサービス事業を展開するLEOC、AIメニュー提案システム「Lappy」(ラピィ)※1を発表 〜55秒で1週間分のメニューを作成！〜
[19/12/19]
提供元：@Press
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株式会社LEOC(代表者：代表取締役会長兼社長：小野寺 裕司、所在地：東京都千代田区大手町1丁目1番3号)は、特定給食施設※2向けAIメニュー提案システム「Lappy」(ラピィ)を開発したことをお知らせいたします。
私たちは「食」を通じ、LEOCに関わる全ての人々を幸せにすることをテーマに日々の業務へ邁進しております。
しかし少子高齢化と労働人口の減少に伴い、給食業界では管理栄養士・栄養士における業務量の増大が課題となっております。その中にあって、栄養士を煩雑な作業から解放し、より一人ひとりに寄り添ったホスピタリティを発揮できる環境を創出すべく、栄養士一人ひとりの作業アシスタントとなるAIメニュー提案システムの開発を行いました。
なお開発に当たり、2018年春よりVNEXT JAPAN株式会社(代表者：代表取締役社長 トラン・グォク・ソン、所在地：東京都千代田区外神田3丁目8番9号)、富士通株式会社(代表者：代表取締役社長 時田 隆(※)仁、所在地：東京都港区東新橋1丁目5番2号)のご協力のもとでPOC(概念実証)を実施し、Lappyが誕生いたしました。
(※)「隆」の文字につきまして、正しくは「生」の上に「一」が入ります。
当社では今後、栄養士の業務のうち大部分を占めてきた、献立チェックなどの作業的業務をAIに託します。これにより、当社栄養士がクリエイティブな能力を存分に発揮し、更なるサービスの充実へと繋げてまいります。
なおLappyは2020年春から、首都圏の既存お取引先・新規ご契約先より、順次全国へ展開予定でございます。
※1 『Lappy』及び『ラピィ』は商標登録出願中です。
※2 特定給食施設とは『特定かつ多数の者に対して継続的に食事を供給する施設のうち栄養管理が必要なものとして厚生労働省令で定めるもの』(健康増進法第20条)とされ、病院、介護・福祉施設、学校、各種事業所が対象となります。
【Lappyについて】
● 栄養価や材料費などの範囲、及び提案期間の設定を行うことで、最大4週間・5パターンのメニュー判定が可能です。
● メニュー提案には「数理計画法」というアルゴリズムが用いられております。LEOC料理データベースに収録された約3,000品目の調理情報、食材価格などの物流情報、及びLappyアルゴリズムに収録された栄養価や品数構成、さらには料理の食感など感性に関わる部分まで考慮し、最適化された判定を行います(詳しくは図をご参照ください)。
● LappyはLEOCの独自栄養管理システム「L-Palette」のアドオンとして動作し、判定されたメニューデータのうち気に入ったものをL-Paletteに取り込むことで、工程表などが自動生成されます。栄養士による微調整も可能です。
● 今後、施設に合わせた自動発注機能の実装を予定しております。
● 現在は常食・入居者食など治療を目的としない食事のみの対応ですが、今後治療食への対応や、深層学習を利用した喫食者の嗜好反映も検討しております。
(資料：機能概要)
※当システムは特許出願中です。
【名称の由来】
社内公募により「LEOCに関わる方々すべてを幸せにする」との想いを込めて、LEOC+happy=Lappyと命名いたしました。
LEOCの食事に感動してくださったすべてのお客様との絆、受け継がれた食文化、そしてLEOCが歩んできた歴史をAIシステムに刻み、Lappyと共に新たな未来を拓いてまいります。
【パートナー企業担当分野】
《VNEXT JAPAN株式会社》
AIアルゴリズム設計、実装
《富士通株式会社》
L-Palette(栄養給食管理システム 「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE 給食大将」をベースに富士通が開発した栄養管理システム)とAIの連携インターフェースの開発
【パートナー企業について】
《VNEXT JAPAN株式会社》
VNEXT JAPAN株式会社は、ベトナムのITソリューションプロバイダの日本法人です。
VNEXTグループは2008年に設立され、11年間日本市場に特化したソフトウェア開発サービスを提供しております。「ベトナムのインダストリー4.0技術を持つIT企業トップ10」に選ばれる確かな開発力と、AI、Blockchain技術を用いた先進的な取組みにより、お客様のビジネスを支援しております。
所在地： 東京都千代田区外神田3丁目8番9号 昌徳ビル7階
設立 ： 2017年10月1日
資本金： 1,000万円
代表者： 代表取締役社長 トラン・グォク・ソン
URL ： https://vnext.vn/ai
《富士通株式会社》
富士通は、テクノロジーをベースとしたグローバルICT(Information and Communication Technology)企業です。幅広い領域のプロダクト、サービス、ソリューションを提供し、約13万人の社員が世界100 ヵ国以上でお客様をサポートしています。私たちはこれまでの経験とICTの力で、お客様と共に豊かで夢のある未来の実現を目指しています。
所在地： 東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター
設立 ： 1935年6月20日
資本金： 3,246億円
代表者： 代表取締役社長 時田 隆仁
URL ： https://www.fujitsu.com/jp/
【株式会社LEOCについて】
フードサービス事業、HR事業、スポーツ事業をグローバルに展開するONODERA GROUPの中で、フードサービス事業を担う株式会社LEOCは、「お客様に喜びと感動を 従業員に成長と幸福を 社会に貢献を」の経営理念のもと、食事提供を通しサステナブルな健康を推進する企業です。全国約2,300か所の社員食堂・病院・介護施設・保育園・アスリート施設などにおけるコントラクトフードサービス及び「銀座おのでら」ブランドにて外食事業を展開してまいります。
所在地： 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル17階
設立 ： 1983年4月1日
資本金： 5,000万円
代表者： 代表取締役会長兼社長 小野寺 裕司
URL ： http://www.leoc-j.com/
私たちは「食」を通じ、LEOCに関わる全ての人々を幸せにすることをテーマに日々の業務へ邁進しております。
しかし少子高齢化と労働人口の減少に伴い、給食業界では管理栄養士・栄養士における業務量の増大が課題となっております。その中にあって、栄養士を煩雑な作業から解放し、より一人ひとりに寄り添ったホスピタリティを発揮できる環境を創出すべく、栄養士一人ひとりの作業アシスタントとなるAIメニュー提案システムの開発を行いました。
なお開発に当たり、2018年春よりVNEXT JAPAN株式会社(代表者：代表取締役社長 トラン・グォク・ソン、所在地：東京都千代田区外神田3丁目8番9号)、富士通株式会社(代表者：代表取締役社長 時田 隆(※)仁、所在地：東京都港区東新橋1丁目5番2号)のご協力のもとでPOC(概念実証)を実施し、Lappyが誕生いたしました。
(※)「隆」の文字につきまして、正しくは「生」の上に「一」が入ります。
当社では今後、栄養士の業務のうち大部分を占めてきた、献立チェックなどの作業的業務をAIに託します。これにより、当社栄養士がクリエイティブな能力を存分に発揮し、更なるサービスの充実へと繋げてまいります。
なおLappyは2020年春から、首都圏の既存お取引先・新規ご契約先より、順次全国へ展開予定でございます。
※1 『Lappy』及び『ラピィ』は商標登録出願中です。
※2 特定給食施設とは『特定かつ多数の者に対して継続的に食事を供給する施設のうち栄養管理が必要なものとして厚生労働省令で定めるもの』(健康増進法第20条)とされ、病院、介護・福祉施設、学校、各種事業所が対象となります。
【Lappyについて】
● 栄養価や材料費などの範囲、及び提案期間の設定を行うことで、最大4週間・5パターンのメニュー判定が可能です。
● メニュー提案には「数理計画法」というアルゴリズムが用いられております。LEOC料理データベースに収録された約3,000品目の調理情報、食材価格などの物流情報、及びLappyアルゴリズムに収録された栄養価や品数構成、さらには料理の食感など感性に関わる部分まで考慮し、最適化された判定を行います(詳しくは図をご参照ください)。
● LappyはLEOCの独自栄養管理システム「L-Palette」のアドオンとして動作し、判定されたメニューデータのうち気に入ったものをL-Paletteに取り込むことで、工程表などが自動生成されます。栄養士による微調整も可能です。
● 今後、施設に合わせた自動発注機能の実装を予定しております。
● 現在は常食・入居者食など治療を目的としない食事のみの対応ですが、今後治療食への対応や、深層学習を利用した喫食者の嗜好反映も検討しております。
(資料：機能概要)
※当システムは特許出願中です。
【名称の由来】
社内公募により「LEOCに関わる方々すべてを幸せにする」との想いを込めて、LEOC+happy=Lappyと命名いたしました。
LEOCの食事に感動してくださったすべてのお客様との絆、受け継がれた食文化、そしてLEOCが歩んできた歴史をAIシステムに刻み、Lappyと共に新たな未来を拓いてまいります。
【パートナー企業担当分野】
《VNEXT JAPAN株式会社》
AIアルゴリズム設計、実装
《富士通株式会社》
L-Palette(栄養給食管理システム 「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE 給食大将」をベースに富士通が開発した栄養管理システム)とAIの連携インターフェースの開発
【パートナー企業について】
《VNEXT JAPAN株式会社》
VNEXT JAPAN株式会社は、ベトナムのITソリューションプロバイダの日本法人です。
VNEXTグループは2008年に設立され、11年間日本市場に特化したソフトウェア開発サービスを提供しております。「ベトナムのインダストリー4.0技術を持つIT企業トップ10」に選ばれる確かな開発力と、AI、Blockchain技術を用いた先進的な取組みにより、お客様のビジネスを支援しております。
所在地： 東京都千代田区外神田3丁目8番9号 昌徳ビル7階
設立 ： 2017年10月1日
資本金： 1,000万円
代表者： 代表取締役社長 トラン・グォク・ソン
URL ： https://vnext.vn/ai
《富士通株式会社》
富士通は、テクノロジーをベースとしたグローバルICT(Information and Communication Technology)企業です。幅広い領域のプロダクト、サービス、ソリューションを提供し、約13万人の社員が世界100 ヵ国以上でお客様をサポートしています。私たちはこれまでの経験とICTの力で、お客様と共に豊かで夢のある未来の実現を目指しています。
所在地： 東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター
設立 ： 1935年6月20日
資本金： 3,246億円
代表者： 代表取締役社長 時田 隆仁
URL ： https://www.fujitsu.com/jp/
【株式会社LEOCについて】
フードサービス事業、HR事業、スポーツ事業をグローバルに展開するONODERA GROUPの中で、フードサービス事業を担う株式会社LEOCは、「お客様に喜びと感動を 従業員に成長と幸福を 社会に貢献を」の経営理念のもと、食事提供を通しサステナブルな健康を推進する企業です。全国約2,300か所の社員食堂・病院・介護施設・保育園・アスリート施設などにおけるコントラクトフードサービス及び「銀座おのでら」ブランドにて外食事業を展開してまいります。
所在地： 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル17階
設立 ： 1983年4月1日
資本金： 5,000万円
代表者： 代表取締役会長兼社長 小野寺 裕司
URL ： http://www.leoc-j.com/
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