このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

養命酒製造株式会社調べ “デジ冷えを癒してほしい” 芸能人3位「壇蜜さん」、TOP2は? “デジ冷えを癒してほしい” アニメキャラ3位「トトロ」「ラム」「不二子」、TOP2は?

養命酒製造株式会社は、ビジネスパーソンの「デジ依存」と「デジ冷え」というテーマで、インターネット調査を2019年12月17日〜12月18日の2日間で行い、全国の20歳〜59歳のビジネスパーソン1,000名の有効回答を回収しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器は、私たちの生活に欠かせないものとなっていますが、一方で、デジタル機器の使い過ぎなどが招く“デジタル依存”が深刻化しているといわれます。そこで、養命酒製造株式会社では、ビジネスパーソンの“デジタル依存”やそれによる影響の実態を探りました

[アンケート総括]
【ビジネスパーソンのデジタル機器利用実態】
◆ビジネスパーソンの世代別スマホ利用時間 最長は20代で1日平均3時間

全国の20歳〜59歳のビジネスパーソン1,000名(全回答者)に、デジタル機器の利用状況について聞きました。

はじめに、全回答者(1,000名)に、スマートフォンを1日に何時間くらい利用しているか聞いたところ、「2時間」(22.2%)や、「1時間未満」(19.6%)に回答が集まり、平均は2.1時間となりました。
平均利用時間を年代別にみると、20代(3.0時間)が最も長く、年代が上がるにつれ短くなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_1.jpg

次に、パソコンを1日に何時間くらい利用しているか聞いたところ、「利用していない」(19.1%)が最も高くなったほか、「1時間未満」(16.5%)や、「2時間」(16.4%)に回答が集まり、平均は2.4時間となりました。また、「6時間以上」は14.0%と、約7人に1人の割合となりました。仕事などで、長時間パソコンを使用している人が多いのではないでしょうか。
平均利用時間を年代別にみると、スマートフォンとは逆に、年代が上がるほど長くなる傾向がみられました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_2.jpg

全回答者(1,000名)に、スマートフォンを複数台持っているか聞いたところ、「持っている」は12.4%となりました。
「持っている」と回答した人の割合を役職別にみると、管理職(課長以上の役職の人)では22.2%となり、非管理職(11.3%)より10.9ポイント高くなりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_3.jpg

スマートフォンとタブレット端末の両方を持っているか聞いたところ、「持っている」は26.8%となりました。
「持っている」と回答した人の割合を役職別にみると、管理職では45.5%となり、非管理職(24.8%)より20.7ポイント高くなりました。管理職では、用途やシーンに合わせて、端末を使い分けている人が多いようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_4.jpg

SNSを利用しているか聞いたところ、「利用している」は66.5%となりました。
「利用している」と回答した人の割合を年代別にみると、20代(80.8%)が最も高く、年代が上がるにつれ低くなりました。SNSの利用率は、年代によって大きな差がみられる結果となりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_5.jpg

【“デジタル依存”と“冷え症”の関係性】
◆20代ビジネスウーマンの3人に2人が「デジタル依存」を自覚
◆“スマホ複数台持ち”の6割半、SNS利用者の6割近くが「デジタル依存」を自覚

スマートフォンやパソコンが寝ても覚めても気になり、触っていないとイライラするなど、それらを手放せなくなってしまう“デジタル依存”に陥っている人は、どのくらいいるのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、≪自分は“デジタル依存”だと感じる≫か聞いたところ、『あてはまる(計)』(「非常にあてはまる」「ややあてはまる」の合計、以下同じ)は49.0%となりました。
性年代別にみると、自分はデジタル依存だと感じている人の割合は20代女性(66.4%)が最も高くなりました。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_6.jpg

自分がデジタル依存だと感じている人の割合を、スマートフォンの保有状況別にみると、スマートフォンを複数台持っている人では63.7%、複数台持っていない人では46.9%と、複数台持っている人のほうが高くなりました。スマートフォンの保有台数が多い人は、通知などに対応する機会が増えて、スマートフォンへの依存度が高まってしまうと考えられます。
また、SNSの利用状況別にみると、SNSを利用している人では57.3%、利用していない人では32.5%と、SNS利用者のほうが高くなりました。“いいね”やコメントが気になり、デジタル機器が手放せなくなっているのではないでしょうか。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_7.jpg

◆“デジ依存さん”の7割強が「血行不良」を自覚
◆デジ依存でデジ疲れ? “デジ依存&血行不良さん”の9割強が「疲れやすい」と回答
◆“デジ冷え”に要注意! “デジ依存&血行不良さん”の7割が「冷え症」を自覚

全回答者(1,000名)に、現在の体調について質問しました。
まず、≪目や肩などの血行不良を感じる≫か聞いたところ、『あてはまる(計)』は59.7%となりました。
目や肩などの血行不良を感じている人の割合を、デジタル依存の自覚状況別にみると、デジタル依存の自覚がある人では72.4%、自覚がない人では47.5%と、自覚がある人のほうが24.9ポイント高くなりました。スマートフォンやパソコンを長時間操作していると、うつむいたままの姿勢が続き、首や肩、腰などの血行が停滞する原因になると考えられます。“デジ依存”の自覚がある人の大半が“血行不良”に陥っているようです。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_8.jpg


全回答者(1,000名)に、≪疲れやすいと感じる≫か聞いたところ、『あてはまる(計)』は72.4%となりました。
デジタル依存の自覚があり、血行不良を感じている人(355名)についてみると、疲れやすいと感じている人の割合は92.9%となりました。“デジ依存&血行不良さん”の大多数が疲れやすさを感じているようです。
また、≪自分は“冷え症”だと感じる≫か聞いたところ、『あてはまる(計)』は56.2%となりました。
デジタル依存の自覚があり、血行不良を感じている人(355名)についてみると、自分は冷え症だと感じている人の割合は69.8%となりました。“デジ依存&血行不良さん”の大半が体の冷えを感じているようです。
デジタル依存の自覚がある人は血行不良を感じている人が多く、さらに、デジタル依存の自覚があり、血行不良を感じている人は“冷え症”だと自覚している人が多いようです。日本のビジネスパーソンは、厳冬期の体の冷えと、デジタル依存等の悪影響として生じる“デジタル冷え”の両方に注意を払う必要があるのではないでしょうか。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_9.jpg

◆“デジ依存さん”の7割強が「寝る前にスマホをいじり寝不足」

全回答者(1,000名)に、デジタル機器(スマートフォンやパソコンなど)を使っていて経験したことについて聞きました。
『経験したことがある(計)』(「よくある」「ときどきある」の合計、以下同じ)と回答した人の割合をみると、「バッテリー残量が気になる」は63.8%、「寝る前にスマホをいじり寝不足」は52.9%、「通信費が気になる」は49.0%、「スマホを見ながら寝落ち」は39.1%、「パートナー(配偶者や恋人)と一緒でもスマホいじり」は37.8%となりました。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_10.jpg

デジタル依存の自覚状況別にみると、「寝る前にスマホをいじり寝不足」(自覚あり72.8%、自覚なし33.7%)や、「スマホを見ながら寝落ち」(自覚あり54.7%、自覚なし24.1%)は、デジタル依存の自覚がある人のほうが30ポイント以上高くなりました。デジタル依存の自覚がある人には、寝る直前までスマートフォンを手放せずにいる人が多いようです。
そのほか、「バッテリー残量が気になる」(自覚あり76.4%、自覚なし51.8%)、や「パートナー(配偶者や恋人)と一緒でもスマホいじり」(自覚あり50.6%、自覚なし25.5%)、「友人と一緒でもスマホいじり」(自覚あり48.8%、自覚なし20.2%)、「着信していないのに、スマホが振動したと錯覚」(自覚あり37.3%、自覚なし14.3%)、「ゲームやSNSをやり過ぎて仕事がおろそかに」(自覚あり28.1%、自覚なし6.9%)は、デジタル依存の自覚がある人のほうが20ポイント以上高くなりました。“デジタル依存さん”には、大切な人との会話よりも、デジタル機器の使用を優先してしまう人が多いようです。また、着信を錯覚するなど、“デジタル依存さん”がスマホを過度に意識している実態がうかがえます。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_11.jpg

◆“デジタルデトックス”で行きたいところ 国内1位は「沖縄」、海外1位は「ハワイ」

デジタル依存を解消する方法の一つとして、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器と距離を置いて過ごす“デジタルデトックス”が注目され、デジタルデトックスと旅行を組み合わせた“デジタルデトックス・ツアー”が話題になることがあります。
全回答者(1,000名)に、デジタルデトックスのための旅行で行きたいと思う観光地を聞きました。その結果、国内の観光地では、1位「沖縄県(石垣島、西表島など)」、2位「北海道(富良野、知床など)」、3位「京都府(嵐山、清水寺など)」となりました。豊かな自然や和の雰囲気の中で、デジタル機器から離れてリラックスしたいと思う人が多いようです。
海外の観光地では1位「ハワイ」、2位「アメリカ本土(セドナ、ヨセミテなど)」、3位「モルディブ」となりました。ビーチリゾートや、歴史を感じられる観光地が上位となりました。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_12.jpg

【非常識なスマホ利用・ブーイングしたくなるSNS投稿・デジタルハラスメント】
◆“危険なスマホ利用者”はデジ依存か? 全体の3割が「運転中にスマホ」に遭遇!

全回答者(1,000名)に、遭遇したことがある“非常識なスマホの使い方をする人”を聞いたところ、「歩きスマホをする」(44.9%)が最も高く、次いで、「食事中にスマホをいじる」(39.2%)、「運転中にスマホをいじる」(30.2%)、「バスや電車の中で通話」(29.0%)、「まじめな会話中にスマホをいじる」(28.4%)、「仕事中にゲーム・SNSをする」(26.4%)、「トイレでスマホをいじる」(24.2%)となりました。“非常識なスマホの使い方をする人”には、スマートフォンやパソコンを常に手放せなくなってしまう“デジタル依存”に陥っている人が多いのかもしれません。
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_13.jpg

◆SNS投稿を見てSNS疲れに? ブーイングしたくなるSNS投稿 1位「かまってちゃん投稿」

全回答者(1,000名)に、友人がしているとブーイングしたくなるようなSNSの投稿を聞いたところ、「かまってちゃん投稿(体調不良をアピールする投稿や、○○にいるよといった声をかけてほしいことをアピールする投稿など)」(30.8%)が最も高く、次いで、「上から目線投稿(コメントが上から目線など)」(27.1%)、「自分だけ加工した写真をアップ(友達と一緒に写った写真でも自分だけよく見えるように加工してアップするなど)」(26.8%)、「ネガティブ投稿(いつもネガティブな内容ばかり投稿しているなど)」(25.4%)、「ナルシスト投稿(SNSにアップしている写真が自撮り写真だらけや、自分の顔の話ばかりの投稿など)」(25.1%)となりました。
男女別にみると、「自分だけ加工した写真をアップ」(男性14.0%、女性39.6%)は、女性のほうが25.6ポイント高くなりました。女性は、自分だけ見栄えよく加工した写真を堂々とアップする人に、思わずブーイングしたくなってしまうようです。
また、年代別にみると、20代では「匂わせ投稿(パートナーがいることやパートナーと一緒にいることを遠回しにほのめかすような投稿)」(37.6%)が最も高くなりました。
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_14.jpg

◆デジ依存社会の弊害か? “デジハラ”を受けたビジネスパーソンは3割強
◆受けた“デジハラ”TOP2は「勤務時間外に業務メール」「SNSの友達申請の承認を強要」
◆50代の3割がパソコンスキルについてバカにされる“デジハラ”の被害者に!

スマートフォンやパソコン、SNSなどを利用していて受けるハラスメントを“デジタルハラスメント”と呼ぶことがあります。全回答者(1,000名)に、デジタルハラスメントについて聞いたところ、デジタルハラスメントを受けたことがある人の割合は31.0%でした。
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_15.jpg

デジタルハラスメントを受けたことがある人(310名)に、自身がこれまでに受けたことがあるデジタルハラスメントを聞いたところ、「勤務時間外に業務メールが届く」(48.1%)が最も高く、次いで、「SNSの友達申請の承認を強要される」(29.4%)、「SNSの投稿に対するコメントを強要される」(23.2%)、「SNSの投稿内容をチェックされる」(22.3%)、「パソコンスキルについてバカにされる」(21.6%)となりました。
年代別にみると、20代では「SNSの友達申請の承認を強要される」(41.0%)が最も高くなりました。また、50代では「パソコンスキルについてバカにされる」(30.8%)が、他の年代と比べて高くなりました。
役職別にみると、管理職では「勤務時間外に業務メールが届く」(60.6%)が高くなりました。管理職には、プライベートの時間を奪う業務メールに悩まされている人が多いようです。
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_16.jpg

【デジ冷え×芸能人・アニメキャラ】
◆“デジ冷えとは無縁そう” 芸能人TOP2は「松岡修造さん」「明石家さんまさん」
◆“デジ冷えとは無縁そう” アニメキャラ1位は「孫悟空」

最後に“デジタル冷え”をテーマに、芸能人やアニメキャラについて聞きました。

全回答者(1,000名)に、デジタル冷えとは無縁だと思う芸能人を聞いたところ、1位「松岡修造さん」、2位「明石家さんまさん」、3位「タモリさん」となりました。熱いトークが印象的な松岡修造さんは、デジタル冷えとは縁がなさそうだと思う人が多いのではないでしょうか。
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_17.jpg

次に、デジタル冷えとは無縁だと思うアニメキャラを聞いたところ、1位「孫悟空(ドラゴンボール)」、2位「ドラえもん(ドラえもん)」「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」となりました。明るくポジティブなイメージのキャラクターが上位となりました。
画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_18.jpg

◆“デジ冷えを癒してほしい” 芸能人3位「壇蜜さん」、TOP2は?
◆“デジ冷えを癒してほしい” アニメキャラ3位「トトロ」「ラム」「不二子」、TOP2は?

また、デジタル冷えを癒してほしい芸能人を聞いたところ、1位「綾瀬はるかさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「壇蜜さん」となりました。
男女別にみると、男性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「深田恭子さん」と「壇蜜さん」となりました。温かい笑顔で癒してくれそうな綾瀬はるかさんが1位でした。女性回答では1位「中村倫也さん」、2位は「綾瀬はるかさん」と「横浜流星さん」という結果でした。
画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_19.jpg

デジタル冷えを癒してほしいアニメキャラクターを聞いたところ、1位「ドラえもん(ドラえもん)」、2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」、3位「トトロ(となりのトトロ)」「ラム(うる星やつら)」「峰不二子(ルパン三世)」となりました。
男女別にみると、男性回答では1位「ドラえもん(ドラえもん)」、2位「ラム(うる星やつら)」「峰不二子(ルパン三世)」、女性回答では1位「ドラえもん(ドラえもん)」、2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」、3位「トトロ(となりのトトロ)」となりました。2位以下には、男性回答では魅力的な女性キャラ、女性回答では幅広い層から人気の癒し系キャラが挙げられる結果となりました。
画像20: https://www.atpress.ne.jp/releases/202003/img_202003_20.jpg

@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る