HSPで不登校になる生徒増加!3月15日に神戸にて「不登校児母向け」セミナー開催
[20/02/12]
提供元:@Press
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有限会社ヴェール コーチングセミナー講師 益田 緑が、3月15日に神戸にてHSP不登校児に悩む母親のためのセミナーを開催します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205357/LL_img_205357_1.jpg
セミナー風景 1
【HSPによって不登校になる生徒が増加】
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)によって、不登校になる生徒が増えています。
HSPとは5人に1人の割合で見られる“非常に感受性が強く敏感な気質”の人々のことです。
「感覚や人の気持ちにとても敏感で、ちょっとしたことにも気づく、気遣いに長けている」と同時に「強い刺激に圧倒されたり、多くの人の中にいると、すぐに疲れてしまったりする」特徴があります。
そのため、教室内で大きな声を聞いたり人を攻撃するような言葉を聞くだけでも苦痛を感じてしまうことがあります。また、一番に苦痛に感じるのがいじめを目の当たりにしたときであり、さらに当事者ではなくてもいじめを受けている同級生を助けることができなかったということに大きなストレスを受けて登校することが難しくなる、といったことが起きています。
【HSP不登校児の問題は母親の過干渉が大きな原因のひとつ】
HSP不登校児の問題は、母親の過干渉が大きな原因の一つとなっています。母親から過度に干渉されることで、子どもは重圧を感じ次第に親や教師、社会から疎外感が強くなっていきます。
2008年から子育てに悩む母親のコーチングセッションを行っている益田 緑は、母親のサポートをすることでHSPで不登校になっている生徒を改善に導いています。実際にHSP不登校児の母親からの相談は1年間で140人に上ります。
悩んでいるお母さんに共通するのは、自己評価が低いことです。お母さんの自己評価が低いことで、子どもに過度な期待をしてしまい過干渉に繋がっていきます。
益田は不登校児の母親向けセミナーを行い、独自の“エフィカシーワーク”を使い母親の自己評価を上げていきます。
“エフィカシーワーク”とは自分の理想イメージを共感覚、色、香り、音に置き換えた臨場感のあるイメージワークです。セミナー参加者同士が自己承認・他者承認することで、自分の感覚的な発言をしても周りは皆承認してくれるので安心感を覚えることができます。
理想イメージと承認体験と安心感を体感することで自分は周りの人に認められるんだ!と実感でき、自信を取り戻していきます。自信を持って改めて自分の人生を楽しめるようになることで、子どもへの執着心が薄れ過剰に干渉することがなくなっていくのです。
【現役精神科医や小学校教員も受講】
不登校児の母親向けセミナーには、食事もあまり食べず、時々起きてきてもろくに口も聞かず塞ぎ込んでいた児童や、不登校になってからはベッドから出ずにずっと引きこもり、自傷行為に走ることもあった児童を持つ母親が参加しています。
実際に参加者からは、「受講後子どもたちに対する信頼感が深まり、子どもにちょっと気になることがあっても無理に聞き出したりしようとしなくなりました」「不登校だった息子が短期の海外留学へと出発し、更に現在では本格的な長期留学で単身アメリカへ渡って新しい世界で頑張っています」といった声が寄せられています。
また、参加者は母親だけでなく、激増する不登校児の対応に悩んでいる精神科医や小学校教員もいます。
次回のセミナーは3月の開催です。
<セミナー開催概要>
・開催日時: 3月15日(日)13時30分-16時
・申込方法: https://ws.formzu.net/fgen/S22693260/
・会場 : KITANO CLUB
〒650-0002 神戸市中央区北野町1-5-7
・参加費 : 5,000円(税込)
<益田 緑/ますだみどり>
コーチングセミナー講師
豊富な事業経験と壮絶な過去を乗り越えた体験を活かし、現在は争わず、競わず、独自の才能を開花させ人生を豊かに送る「幸せリッチ脳の作り方」をメソッド化。全国でセミナーを開講する。セミナーの受講者数は5,500名、個人セッション受講者数はのべ1,500名以上。
所在地: 兵庫県西宮市北名次町6-37 301
URL : https://ameblo.jp/green-tara-9456
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205357/LL_img_205357_1.jpg
セミナー風景 1
【HSPによって不登校になる生徒が増加】
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)によって、不登校になる生徒が増えています。
HSPとは5人に1人の割合で見られる“非常に感受性が強く敏感な気質”の人々のことです。
「感覚や人の気持ちにとても敏感で、ちょっとしたことにも気づく、気遣いに長けている」と同時に「強い刺激に圧倒されたり、多くの人の中にいると、すぐに疲れてしまったりする」特徴があります。
そのため、教室内で大きな声を聞いたり人を攻撃するような言葉を聞くだけでも苦痛を感じてしまうことがあります。また、一番に苦痛に感じるのがいじめを目の当たりにしたときであり、さらに当事者ではなくてもいじめを受けている同級生を助けることができなかったということに大きなストレスを受けて登校することが難しくなる、といったことが起きています。
【HSP不登校児の問題は母親の過干渉が大きな原因のひとつ】
HSP不登校児の問題は、母親の過干渉が大きな原因の一つとなっています。母親から過度に干渉されることで、子どもは重圧を感じ次第に親や教師、社会から疎外感が強くなっていきます。
2008年から子育てに悩む母親のコーチングセッションを行っている益田 緑は、母親のサポートをすることでHSPで不登校になっている生徒を改善に導いています。実際にHSP不登校児の母親からの相談は1年間で140人に上ります。
悩んでいるお母さんに共通するのは、自己評価が低いことです。お母さんの自己評価が低いことで、子どもに過度な期待をしてしまい過干渉に繋がっていきます。
益田は不登校児の母親向けセミナーを行い、独自の“エフィカシーワーク”を使い母親の自己評価を上げていきます。
“エフィカシーワーク”とは自分の理想イメージを共感覚、色、香り、音に置き換えた臨場感のあるイメージワークです。セミナー参加者同士が自己承認・他者承認することで、自分の感覚的な発言をしても周りは皆承認してくれるので安心感を覚えることができます。
理想イメージと承認体験と安心感を体感することで自分は周りの人に認められるんだ!と実感でき、自信を取り戻していきます。自信を持って改めて自分の人生を楽しめるようになることで、子どもへの執着心が薄れ過剰に干渉することがなくなっていくのです。
【現役精神科医や小学校教員も受講】
不登校児の母親向けセミナーには、食事もあまり食べず、時々起きてきてもろくに口も聞かず塞ぎ込んでいた児童や、不登校になってからはベッドから出ずにずっと引きこもり、自傷行為に走ることもあった児童を持つ母親が参加しています。
実際に参加者からは、「受講後子どもたちに対する信頼感が深まり、子どもにちょっと気になることがあっても無理に聞き出したりしようとしなくなりました」「不登校だった息子が短期の海外留学へと出発し、更に現在では本格的な長期留学で単身アメリカへ渡って新しい世界で頑張っています」といった声が寄せられています。
また、参加者は母親だけでなく、激増する不登校児の対応に悩んでいる精神科医や小学校教員もいます。
次回のセミナーは3月の開催です。
<セミナー開催概要>
・開催日時: 3月15日(日)13時30分-16時
・申込方法: https://ws.formzu.net/fgen/S22693260/
・会場 : KITANO CLUB
〒650-0002 神戸市中央区北野町1-5-7
・参加費 : 5,000円(税込)
<益田 緑/ますだみどり>
コーチングセミナー講師
豊富な事業経験と壮絶な過去を乗り越えた体験を活かし、現在は争わず、競わず、独自の才能を開花させ人生を豊かに送る「幸せリッチ脳の作り方」をメソッド化。全国でセミナーを開講する。セミナーの受講者数は5,500名、個人セッション受講者数はのべ1,500名以上。
所在地: 兵庫県西宮市北名次町6-37 301
URL : https://ameblo.jp/green-tara-9456