養命酒製造株式会社調べ 夏バテとは縁遠そう! 男性芸能人1位「松岡修造さん」、女性芸能人1位「フワちゃん」 夏バテとは縁遠そうなアニメキャラ 1位「ドラえもん」2位「ルフィ」3位「孫悟空」
[20/09/17]
提供元:@Press
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養命酒製造株式会社は、「東京で働くビジネスパーソンのコロナ禍の夏バテ」というテーマで、インターネット調査を2020年8月25日〜8月27日の3日間で行い、一都三県在住で、東京都で働く20歳〜59歳のビジネスパーソン1,000名の有効回答を回収しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
今年、東京都心では8月の猛暑日が観測史上最多となりました。ビジネスパーソンのなかには、連日の猛暑とコロナ禍でのマスク着用で夏バテを感じている人が多いのではないでしょうか。養命酒製造株式会社では、日本経済の中心地である東京都で働くビジネスパーソンのコロナ禍の夏バテについて実態を探りました。
[アンケート総括]
【東京で働くビジネスパーソンの夏バテ実態】
◆東京で働くビジネスパーソンの6割強が夏バテを実感、30代・40代女性では7割強
◆“夏バテOL”が多いのはどのエリア? 渋谷・恵比寿OLの8割強、新宿OLの8割が夏バテ
一都三県在住で、東京都で働く20歳〜59歳のビジネスパーソン1,000名(全回答者)に、今年の夏バテ実態について質問しました。
まず、全回答者(1,000名)に、夏バテを感じているか聞いたところ、「感じている」は62.1%、「感じていない」は37.9%となりました。東京で働くビジネスパーソンの多くが、夏バテを実感しているようです。
性年代別にみると、夏バテを感じている人の割合は男性よりも女性のほうが高い傾向がみられ、30代女性(72.3%)と40代女性(72.5%)が高くなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_1.jpg
勤務地・男女別にみると、夏バテを感じている人の割合が特に高くなったのは、新宿エリアの女性(80.5%)と渋谷・恵比寿エリアの女性(83.1%)で、8割を超えました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_2.jpg
◆東京で働くビジネスパーソンが感じている夏バテ3症状 「疲れやすい」「ダルい」「不眠」
では、どのような夏バテの症状を感じている人が多いのでしょうか。
夏バテを感じている人(621名)に、実感している夏バテの症状を聞いたところ、「疲れやすい」(60.4%)が最も高く、次いで、「からだがダルい」(50.2%)、「よく眠れない」(37.7%)、「イライラする」(26.2%)、「頭痛」(20.0%)となりました。身体的な不調のほか、不眠やイライラを感じている人が多いようです。
勤務地別にみると、「頭痛」は渋谷・恵比寿エリア(30.8%)、「イライラする」は赤坂・六本木エリア(36.7%)が、それぞれ他のエリアと比べて高くなりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_3.jpg
◆胃腸冷えで胃腸バテ? 冷たいものばかり食べる人の8割が夏バテを感じている
◆真夏に常時マスクは要注意 人がいない場所でもマスクをする人の4人に3人が夏バテ
続いて、夏の生活について質問しました。
全回答者(1,000名)に、今年の夏の生活としてあてはまるものを聞いたところ、「クーラーがきいた部屋に長時間いる」(48.5%)が最も高く、次いで、「仕事中は座りっぱなし」(37.8%)、「入浴はシャワーのみが多い」(35.7%)、「休日は家でダラダラ過ごす」(32.1%)、「冷たいものばかり飲む」(28.9%)となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_4.jpg
今年の夏の生活スタイル別にみると、夏バテを感じている人の割合が最も高くなったのは【冷たいものばかり食べる】(79.5%)でした。冷たいものばかり食べていると、胃腸が冷えてしまい、その働きが低下し、胃腸不調から夏バテにつながる可能性があるので注意が必要です。以降、【夜遅くまで起きている】(77.3%)、【人がいない場所でもマスクを着用する】(75.9%)、【冷たいものばかり飲む】(75.8%)、【休日は家でダラダラ過ごす】(75.1%)が続きました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_5.jpg
◆「職場に夏バテのイライラをひどくする人がいる」6割強
◆夏バテのイライラを悪化させるタイプTOP3は「自己中」「空気が読めない」「上から目線」
職場にいる人が原因で、夏バテのイライラが増すような経験をした人はどのくらいいるのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、勤め先に夏バテのイライラをひどくするような人がいるか聞いたところ、「いる」は62.1%、「いない」は37.9%となりました。
勤務地別にみると、「いる」と回答した人の割合が最も高くなったのは神田・秋葉原エリア(70.7%)、最も低くなったのは新橋・汐留エリア(50.0%)でした。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_6.jpg
夏バテのイライラをひどくするような人には、どのような特徴があるのでしょうか。
勤め先に夏バテのイライラをひどくするような人がいる人(621名)に、夏バテのイライラをひどくする人の特徴を聞いたところ、「自己中心的な人」(33.0%)が最も高くなりました。自己中心的で協調性がないような人と接することで、夏バテのイライラが増したという経験をしている人が多いようです。以降、「空気が読めない人」(29.5%)、「上から目線な人」(28.5%)、「相手によって態度を変える人」(28.2%)、「人の話を聞かない人」(25.9%)が続きました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_7.jpg
◆夏バテのときに聞きたくない上司のセリフTOP3は「暑い」「早くやって」「まだ終わらないの?」
全回答者(1,000名)に、夏バテでぐったりしているときに聞きたくない上司のセリフを聞いたところ、1位は「暑い」となりました。暑さでしんどいときに、上司の口から“暑い”という言葉を聞くと、余計にぐったりしてしまうと感じている人が多いようです。2位は「早くやって」、3位は「まだ終わらないの?」となりました。取り組んでいる仕事の完了を急かしてきたり、仕事が終わっていないことに対して嫌味のように進捗確認をしてきたりするセリフは勘弁してほしいという人が多いことがわかりました。以降、4位は「これやっといて」、5位は「頑張れ」となりました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_8.jpg
【東京で働くビジネスパーソンの夏バテ対策】
◆「今年、夏バテ対策を実践した」8割、渋谷・恵比寿エリアでは8割半と高い傾向
◆実践した夏バテ対策TOP3は「こまめに水分補給」「しっかり睡眠」「エアコンを適温に」
今年の夏バテ対策について質問しました。
全回答者(1,000名)に、今年、夏バテ対策を実践したか聞いたところ、「実践した」は79.5%、「実践しなかった」は20.5%となりました。東京で働くビジネスパーソンの大半が、夏バテ対策を行っていたようです。
勤務地別にみると、夏バテ対策を実践した人の割合は、渋谷・恵比寿エリア(86.0%)が最も高く、次いで、四谷・神楽坂エリア(83.8%)、新宿エリア(82.4%)、新橋・汐留エリア(82.3%)、東京・丸の内エリア(81.1%)となりました。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_9.jpg
夏バテ対策を実践した人(795名)に、どのような夏バテ対策を実践したか聞いたところ、「こまめに水分補給」(49.3%)が最も高くなりました。夏バテを防ぐには、喉の渇きを感じる前から水分補給を行うことが大切です。脱水症状にならないよう、こまめな水分補給で対策をとっている人は多いようです。以降、「しっかり睡眠をとる」(38.6%)、「エアコンの温度を適温にキープ(下げ過ぎない)」(30.1%)、「人のいないところではマスクをはずす」(25.2%)、「バランスの良い食事をとる」(23.0%)が続きました。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_10.jpg
◆使っている夏バテ対策グッズ 5位「冷感寝具」4位「冷感マスク」、TOP3は?
◆東京・丸の内エリアのビジネスマンの7人に1人が「首掛け扇風機」を夏バテ対策に活用
夏バテ対策として、どのようなアイテムが活用されているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、使っている夏バテ対策グッズを聞いたところ、「日傘」(25.5%)が最も高く、次いで、「冷感ボディシート」(16.3%)、「扇子」(15.2%)、「冷感マスク」(12.0%)、「冷感寝具」(11.7%)となりました。コロナ禍で夏場でもマスクを着用するシーンが多くなっており、冷感マスクを夏バテ対策に活用している人は少なくないようです。
勤務地・男女別にみると、渋谷・恵比寿エリアの女性では「冷感ボディシート」(23.7%)と「扇子」(25.4%)、東京・丸の内エリアの女性では「冷感マスク」(20.4%)や「冷感寝具」(18.5%)、「手持ち扇風機」(18.5%)、新宿エリアの女性では「冷感インナー」(15.9%)、東京・丸の内エリアの男性では「首掛け扇風機」(13.9%)が、それぞれ他のエリアの人と比べて高くなりました。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_11.jpg
◆夏バテを癒してくれそうなタイプTOP3は「気遣い上手」「いつもニコニコ」「笑顔がさわやか」
品川・大崎OLや東京・丸の内OLが選ぶ1位は「清潔感がある」
全回答者(1,000名)に、夏バテを癒してくれそうな人を聞いたところ、「気遣いがうまい人」(28.3%)が最も高くなりました。気遣い上手な人が近くにいると、夏バテが癒されそうだと感じている人が多いようです。以降、「いつもニコニコしている人」(23.1%)、「笑顔がさわやかな人」(22.6%)、「清潔感がある人」(20.0%)、「常に前向きな人」(18.7%)が続きました。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_12.jpg
勤務地別に男性回答の1位をみると、新宿エリアは「いつもニコニコしている人」(28.8%)、渋谷・恵比寿エリアは「気遣いがうまい人」(35.4%)、品川・大崎エリアは「気遣いがうまい人」「清潔感がある人」「おっとりしている人」(いずれも19.1%)、新橋・汐留エリアは「笑顔がさわやかな人」(29.0%)、東京・丸の内エリアは「気遣いがうまい人」(27.8%)でした。
他方、女性回答の1位をみると、新宿エリアは「気遣いがうまい人」(26.8%)、渋谷・恵比寿エリアは「いつもニコニコしている人」(39.0%)、品川・大崎エリアは「清潔感がある人」(34.3%)、新橋・汐留エリアは「気遣いがうまい人」「どんなときも味方になってくれる人」(いずれも25.8%)、東京・丸の内エリアは「清潔感がある人」(29.6%)でした。
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_13.jpg
【夏バテと芸能人・アニメキャラ】
◆夏バテとは縁遠そう! 男性芸能人1位「松岡修造さん」、女性芸能人1位「フワちゃん」
◆夏バテとは縁遠そうなアニメキャラ 1位「ドラえもん」2位「ルフィ」3位「孫悟空」
最後に、“夏バテ”をテーマに、イメージに合う芸能人・アニメキャラについて質問しました。
全回答者(1,000名)に、夏バテとは縁遠いと思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「松岡修造さん」、2位「明石家さんまさん」、3位「武井壮さん」、女性芸能人では1位「フワちゃん」、2位「綾瀬はるかさん」、3位「土屋太鳳さん」となりました。元気でテンションが高いイメージの芸能人や、明るい笑顔が印象的な芸能人が上位に挙げられました。
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_14.jpg
また、夏バテとは縁遠いと思うアニメキャラを聞いたところ、1位「ドラえもん(ドラえもん)」、2位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」、3位「孫悟空(ドラゴンボール)」、4位「野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)」、5位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」「江戸川コナン(名探偵コナン)」となりました。
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_15.jpg
◆夏バテを癒してほしい! 男性芸能人1位「横浜流星さん」、女性芸能人1位「新垣結衣さん」
◆夏バテを癒してほしいアニメキャラ 1位「ドラえもん」、「浅倉南」がTOP3にランクイン
夏バテを癒してほしいと思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「横浜流星さん」、2位「タモリさん」「吉沢亮さん」「福山雅治さん」、女性芸能人では1位「新垣結衣さん」、2位「綾瀬はるかさん」、3位「石原さとみさん」となりました。
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_16.jpg
また、夏バテを癒してほしいと思うアニメキャラを聞いたところ、「ドラえもん(ドラえもん)」がダントツでした。ドラえもんの優しい気遣いや秘密道具で夏バテを癒してほしいという人が少なくないようです。以降、2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」、3位「スヌーピー(PEANUTS)」「トトロ(となりのトトロ)」「江戸川コナン(名探偵コナン)」「浅倉南(タッチ)」となりました。
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_17.jpg
今年、東京都心では8月の猛暑日が観測史上最多となりました。ビジネスパーソンのなかには、連日の猛暑とコロナ禍でのマスク着用で夏バテを感じている人が多いのではないでしょうか。養命酒製造株式会社では、日本経済の中心地である東京都で働くビジネスパーソンのコロナ禍の夏バテについて実態を探りました。
[アンケート総括]
【東京で働くビジネスパーソンの夏バテ実態】
◆東京で働くビジネスパーソンの6割強が夏バテを実感、30代・40代女性では7割強
◆“夏バテOL”が多いのはどのエリア? 渋谷・恵比寿OLの8割強、新宿OLの8割が夏バテ
一都三県在住で、東京都で働く20歳〜59歳のビジネスパーソン1,000名(全回答者)に、今年の夏バテ実態について質問しました。
まず、全回答者(1,000名)に、夏バテを感じているか聞いたところ、「感じている」は62.1%、「感じていない」は37.9%となりました。東京で働くビジネスパーソンの多くが、夏バテを実感しているようです。
性年代別にみると、夏バテを感じている人の割合は男性よりも女性のほうが高い傾向がみられ、30代女性(72.3%)と40代女性(72.5%)が高くなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_1.jpg
勤務地・男女別にみると、夏バテを感じている人の割合が特に高くなったのは、新宿エリアの女性(80.5%)と渋谷・恵比寿エリアの女性(83.1%)で、8割を超えました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_2.jpg
◆東京で働くビジネスパーソンが感じている夏バテ3症状 「疲れやすい」「ダルい」「不眠」
では、どのような夏バテの症状を感じている人が多いのでしょうか。
夏バテを感じている人(621名)に、実感している夏バテの症状を聞いたところ、「疲れやすい」(60.4%)が最も高く、次いで、「からだがダルい」(50.2%)、「よく眠れない」(37.7%)、「イライラする」(26.2%)、「頭痛」(20.0%)となりました。身体的な不調のほか、不眠やイライラを感じている人が多いようです。
勤務地別にみると、「頭痛」は渋谷・恵比寿エリア(30.8%)、「イライラする」は赤坂・六本木エリア(36.7%)が、それぞれ他のエリアと比べて高くなりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_3.jpg
◆胃腸冷えで胃腸バテ? 冷たいものばかり食べる人の8割が夏バテを感じている
◆真夏に常時マスクは要注意 人がいない場所でもマスクをする人の4人に3人が夏バテ
続いて、夏の生活について質問しました。
全回答者(1,000名)に、今年の夏の生活としてあてはまるものを聞いたところ、「クーラーがきいた部屋に長時間いる」(48.5%)が最も高く、次いで、「仕事中は座りっぱなし」(37.8%)、「入浴はシャワーのみが多い」(35.7%)、「休日は家でダラダラ過ごす」(32.1%)、「冷たいものばかり飲む」(28.9%)となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_4.jpg
今年の夏の生活スタイル別にみると、夏バテを感じている人の割合が最も高くなったのは【冷たいものばかり食べる】(79.5%)でした。冷たいものばかり食べていると、胃腸が冷えてしまい、その働きが低下し、胃腸不調から夏バテにつながる可能性があるので注意が必要です。以降、【夜遅くまで起きている】(77.3%)、【人がいない場所でもマスクを着用する】(75.9%)、【冷たいものばかり飲む】(75.8%)、【休日は家でダラダラ過ごす】(75.1%)が続きました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_5.jpg
◆「職場に夏バテのイライラをひどくする人がいる」6割強
◆夏バテのイライラを悪化させるタイプTOP3は「自己中」「空気が読めない」「上から目線」
職場にいる人が原因で、夏バテのイライラが増すような経験をした人はどのくらいいるのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、勤め先に夏バテのイライラをひどくするような人がいるか聞いたところ、「いる」は62.1%、「いない」は37.9%となりました。
勤務地別にみると、「いる」と回答した人の割合が最も高くなったのは神田・秋葉原エリア(70.7%)、最も低くなったのは新橋・汐留エリア(50.0%)でした。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_6.jpg
夏バテのイライラをひどくするような人には、どのような特徴があるのでしょうか。
勤め先に夏バテのイライラをひどくするような人がいる人(621名)に、夏バテのイライラをひどくする人の特徴を聞いたところ、「自己中心的な人」(33.0%)が最も高くなりました。自己中心的で協調性がないような人と接することで、夏バテのイライラが増したという経験をしている人が多いようです。以降、「空気が読めない人」(29.5%)、「上から目線な人」(28.5%)、「相手によって態度を変える人」(28.2%)、「人の話を聞かない人」(25.9%)が続きました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_7.jpg
◆夏バテのときに聞きたくない上司のセリフTOP3は「暑い」「早くやって」「まだ終わらないの?」
全回答者(1,000名)に、夏バテでぐったりしているときに聞きたくない上司のセリフを聞いたところ、1位は「暑い」となりました。暑さでしんどいときに、上司の口から“暑い”という言葉を聞くと、余計にぐったりしてしまうと感じている人が多いようです。2位は「早くやって」、3位は「まだ終わらないの?」となりました。取り組んでいる仕事の完了を急かしてきたり、仕事が終わっていないことに対して嫌味のように進捗確認をしてきたりするセリフは勘弁してほしいという人が多いことがわかりました。以降、4位は「これやっといて」、5位は「頑張れ」となりました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_8.jpg
【東京で働くビジネスパーソンの夏バテ対策】
◆「今年、夏バテ対策を実践した」8割、渋谷・恵比寿エリアでは8割半と高い傾向
◆実践した夏バテ対策TOP3は「こまめに水分補給」「しっかり睡眠」「エアコンを適温に」
今年の夏バテ対策について質問しました。
全回答者(1,000名)に、今年、夏バテ対策を実践したか聞いたところ、「実践した」は79.5%、「実践しなかった」は20.5%となりました。東京で働くビジネスパーソンの大半が、夏バテ対策を行っていたようです。
勤務地別にみると、夏バテ対策を実践した人の割合は、渋谷・恵比寿エリア(86.0%)が最も高く、次いで、四谷・神楽坂エリア(83.8%)、新宿エリア(82.4%)、新橋・汐留エリア(82.3%)、東京・丸の内エリア(81.1%)となりました。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_9.jpg
夏バテ対策を実践した人(795名)に、どのような夏バテ対策を実践したか聞いたところ、「こまめに水分補給」(49.3%)が最も高くなりました。夏バテを防ぐには、喉の渇きを感じる前から水分補給を行うことが大切です。脱水症状にならないよう、こまめな水分補給で対策をとっている人は多いようです。以降、「しっかり睡眠をとる」(38.6%)、「エアコンの温度を適温にキープ(下げ過ぎない)」(30.1%)、「人のいないところではマスクをはずす」(25.2%)、「バランスの良い食事をとる」(23.0%)が続きました。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_10.jpg
◆使っている夏バテ対策グッズ 5位「冷感寝具」4位「冷感マスク」、TOP3は?
◆東京・丸の内エリアのビジネスマンの7人に1人が「首掛け扇風機」を夏バテ対策に活用
夏バテ対策として、どのようなアイテムが活用されているのでしょうか。
全回答者(1,000名)に、使っている夏バテ対策グッズを聞いたところ、「日傘」(25.5%)が最も高く、次いで、「冷感ボディシート」(16.3%)、「扇子」(15.2%)、「冷感マスク」(12.0%)、「冷感寝具」(11.7%)となりました。コロナ禍で夏場でもマスクを着用するシーンが多くなっており、冷感マスクを夏バテ対策に活用している人は少なくないようです。
勤務地・男女別にみると、渋谷・恵比寿エリアの女性では「冷感ボディシート」(23.7%)と「扇子」(25.4%)、東京・丸の内エリアの女性では「冷感マスク」(20.4%)や「冷感寝具」(18.5%)、「手持ち扇風機」(18.5%)、新宿エリアの女性では「冷感インナー」(15.9%)、東京・丸の内エリアの男性では「首掛け扇風機」(13.9%)が、それぞれ他のエリアの人と比べて高くなりました。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_11.jpg
◆夏バテを癒してくれそうなタイプTOP3は「気遣い上手」「いつもニコニコ」「笑顔がさわやか」
品川・大崎OLや東京・丸の内OLが選ぶ1位は「清潔感がある」
全回答者(1,000名)に、夏バテを癒してくれそうな人を聞いたところ、「気遣いがうまい人」(28.3%)が最も高くなりました。気遣い上手な人が近くにいると、夏バテが癒されそうだと感じている人が多いようです。以降、「いつもニコニコしている人」(23.1%)、「笑顔がさわやかな人」(22.6%)、「清潔感がある人」(20.0%)、「常に前向きな人」(18.7%)が続きました。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_12.jpg
勤務地別に男性回答の1位をみると、新宿エリアは「いつもニコニコしている人」(28.8%)、渋谷・恵比寿エリアは「気遣いがうまい人」(35.4%)、品川・大崎エリアは「気遣いがうまい人」「清潔感がある人」「おっとりしている人」(いずれも19.1%)、新橋・汐留エリアは「笑顔がさわやかな人」(29.0%)、東京・丸の内エリアは「気遣いがうまい人」(27.8%)でした。
他方、女性回答の1位をみると、新宿エリアは「気遣いがうまい人」(26.8%)、渋谷・恵比寿エリアは「いつもニコニコしている人」(39.0%)、品川・大崎エリアは「清潔感がある人」(34.3%)、新橋・汐留エリアは「気遣いがうまい人」「どんなときも味方になってくれる人」(いずれも25.8%)、東京・丸の内エリアは「清潔感がある人」(29.6%)でした。
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_13.jpg
【夏バテと芸能人・アニメキャラ】
◆夏バテとは縁遠そう! 男性芸能人1位「松岡修造さん」、女性芸能人1位「フワちゃん」
◆夏バテとは縁遠そうなアニメキャラ 1位「ドラえもん」2位「ルフィ」3位「孫悟空」
最後に、“夏バテ”をテーマに、イメージに合う芸能人・アニメキャラについて質問しました。
全回答者(1,000名)に、夏バテとは縁遠いと思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「松岡修造さん」、2位「明石家さんまさん」、3位「武井壮さん」、女性芸能人では1位「フワちゃん」、2位「綾瀬はるかさん」、3位「土屋太鳳さん」となりました。元気でテンションが高いイメージの芸能人や、明るい笑顔が印象的な芸能人が上位に挙げられました。
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_14.jpg
また、夏バテとは縁遠いと思うアニメキャラを聞いたところ、1位「ドラえもん(ドラえもん)」、2位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」、3位「孫悟空(ドラゴンボール)」、4位「野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)」、5位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」「江戸川コナン(名探偵コナン)」となりました。
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_15.jpg
◆夏バテを癒してほしい! 男性芸能人1位「横浜流星さん」、女性芸能人1位「新垣結衣さん」
◆夏バテを癒してほしいアニメキャラ 1位「ドラえもん」、「浅倉南」がTOP3にランクイン
夏バテを癒してほしいと思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「横浜流星さん」、2位「タモリさん」「吉沢亮さん」「福山雅治さん」、女性芸能人では1位「新垣結衣さん」、2位「綾瀬はるかさん」、3位「石原さとみさん」となりました。
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_16.jpg
また、夏バテを癒してほしいと思うアニメキャラを聞いたところ、「ドラえもん(ドラえもん)」がダントツでした。ドラえもんの優しい気遣いや秘密道具で夏バテを癒してほしいという人が少なくないようです。以降、2位「アンパンマン(それいけ!アンパンマン)」、3位「スヌーピー(PEANUTS)」「トトロ(となりのトトロ)」「江戸川コナン(名探偵コナン)」「浅倉南(タッチ)」となりました。
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/226170/img_226170_17.jpg