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モービルアイ連携で加速する物流DX  車間管理で輸送品質の向上もサポートします


■モービルアイとデジタコ連携で様々な運行情報を取得し、物流DX推進の一翼を担う
■警報による交通事故の防止とともに、ドライバーの運転習慣の改善と分析をサポート
■車間管理による積み荷に優しい運転により、輸送品質の向上にも寄与します
ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市/代表取締役社長:岸本賢和、略称J21)がマスターディストリビューターとして販売しているモービルアイ社(本社:イスラエル)の「モービルアイ」が、山九株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:中村公大)の連結子会社サンキュウトランスポート6社の全車両584台に導入されることが決まりました。モービルアイは、2021年3月末までに車両への搭載完了を予定しており、今後は、山九株式会社の営業車両や他グループ会社の車両への導入も検討されています。
山九グループでは、車両・ドライバー管理と貨物管理のための様々な情報を三位一体で統合管理する物流DXの取り組みを推進しており、社会に貢献のできる安全な運転と、お客様に評価頂ける高い輸送品質の実現を追求しています。モービルアイは、交通事故を削減するための警報装置というだけでなく、この試みを推進するための中心機器としての一翼を担っています。
今回の導入にあたっては、モービルアイは通信型デジタルタコグラフ(ドライブレコーダー一体型)とともに運用され、事故防止に有効な5つの警報※1とその精度、また警報数の取得に代表される運転行動の把握、さらに様々な情報がリアルタイムに取得できること等が評価されました。本システムにおいて、ドライバー毎の運転習慣の把握とともにその改善に繋がるものと期待され、導入が決まりました。
画像 : https://newscast.jp/attachments/RA3N93hJMDfmZ5hVfovi.pngMobileye 570
例えば、ドライバーには把握が難しいものの、安全運転には重要な車間距離については、モービルアイが常に正確な車間秒数を表示し、車間距離(秒数)が縮まった際には「車間警報」を出すことで、ドライバーに適切な車間の維持を促します。こうした警報効果により、ドライバーは適切な車間を認識して心がけ、自然と急ハンドル・急ブレーキといった急制動の抑制とブレーキ回数の減少という積み荷に優しい運転への改善が、結果として輸送品質の向上に寄与すると考えられます。さらに、連携機器であるデジタルタコグラフと接続されたドライブレコーダーによって、警報回数や保存動画からは運転状況が確認でき、適切な安全運転指導とさらなる輸送品質向上のための対策が可能となります。J21では、これまで培ってきたノウハウを基に、漫然運転や不安全運転対策、警報・動画を通じた運転状況の分析等の運行管理者へのサポートを通じて、山九グループの安全かつ高い運輸品質の実現に寄与していきます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/0qpoGZTj1TXJ70ZaOsys.jpg
モービルアイは、装着後に追突事故の件数が約88%削減した※2という結果も得られており、さまざまな業界・業種での交通事故削減に効果を上げています。また先進運転支援システムの後付製品としては世界で初めて欧州安全基準(UN−ECE協定規則130号)「車線逸脱警報」に適合
し、さらに国際標準化機構のISO15623「前方車両衝突警報システム」の性能基準にも適合、車両メーカーの標準装備品と同等の性能が証明されています。
J21では、2011年の国内販売開始以来、モービルアイをトラック・バスなどの運輸・運送事業者、大口の社用車ユーザーを中心に7万台以上を出荷しています。商用車ユーザーの衝突事故の危険性を減らし、命のリスクを軽減するために、これからも注力してまいります。
※1「追突警報」「低速時追突警報」「車間警報」「車線逸脱警報」「歩行者警報」
※2 モービルアイ装着1,656台の調査結果に基づく、全11社の平均・追突事故削減率(J21調べ)。
■モービルアイ(Mobileye)社について
半導体最大手・インテル社傘下にて画像解析、機械学習、マッピングなどの技術を持ち、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転技術を提供するリーディングカンパニー。独自のチップセットとアルゴリズムによる同社特有のビジョンベースを基盤にしたシステムで、世界で卓越した存在です。自動車メーカー向けの衝突防止補助半導体(OEM)および一般市場向けシステム製品(AM)と自動運転向け半導体が主な製品分野。衝突防止では、累積6,500万台を超える出荷実績を誇り、自動車メーカーに提供する技術を後付けのアフターマーケット製品にも適用。2014年にNYSEへ上場し、2017年8月にインテル社により買収されています。
URL:https://www.mobileye.com/(英語)、https://www.imobile.bz/(日本語)
■山九株式会社について
1918年創業。国内に41の支店と49の関係会社、海外には41の現地法人を有する総
合物流企業です。プラント・エンジニアリング、ロジスティクス、オペレーション・サポートを有機的に結びつけた、世界でも類を見ないビジネスモデルを構築。プラントの企画段階から、設計・建設・重量物輸送・据付・試運転までトータルなサポートを提供し、プラント完成後はプラントの安定稼働に必要となる操業支援と設備のメンテナンス、調達・生産・販売までの各種物流にいたるまで、すべてをお任せいただける体制を整えています。 URL:https://www.sankyu.co.jp
■サンキュウ・トランスポートについて
サンキュウ・トランスポートは、山九グループの陸上輸送部門を母体として、より専門性を高めるために設立された、陸上輸送専門会社です。 国内6社の地域会社*で全国ネットワークを構築し、山九グループの3PL貨物をはじめ、食品から危険物まで幅広い貨物を取り扱っています。輸送における法令遵守・品質維持はもちろんのこと、多種多様な車両・設備を活用し、お客様のニーズにきめ細かく対応することにより、国内でもオンリーワンの存在となることを目指しています。
*株式会社サンキュウ・トランスポート・東日本、株式会社サンキュウ・トランスポート・東京、株式会社サンキュウ・トランスポート・中部、株式会社サンキュウ・トランスポート・関西、株式会社サンキュウ・トランスポート・中国、株式会社サンキュウ・トランスポート・九州の6社 URL:https://www.sankyu.co.jp/stgroup/
■ジャパン・トゥエンティワン株式会社について
1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、プログラミング学習サービス「コードモンキー」、聴力アシスト機能付き無線イヤホン「BeHear® NOW」などがあります。
URL:https://www.japan21.co.jp/
お問い合わせ先 広報担当
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京都港区高輪4-18-12 TEL:03-6721-6554
Email:info@imobile.bz Web:https://www.imobile.bz
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