世界的アーティストを集めたソーシャルアートイベント「AWAKES/みんなの目覚め」8月27日からアーツ千代田 3331で開催 リアルとバーチャル(NFT)が交錯する新しい試みに世界が注目
[22/08/19]
提供元:@Press
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ロウタス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:小泉 博)は、チャリティ、NFT、社会課題の提起をテーマに世界的アーティストを集めたアート展「AWAKES/みんなの目覚め」を8月27日(土)から、東京都千代田区のアートスペース アーツ千代田 3331で開催いたします。
同展には国内外から23組のアーティストが参加。リアルな作品に加え話題のNFTアートも取り入れ、作品の売り上げで気候変動や格差貧困の是正、障害者支援といった社会課題の解決をねらいとする「ソーシャルアート」の潮流を加速させる試みです。
同展はNYの世界的アーティスト ホセ・パルラ( http://joseparla.com/ )が立ち上げた世界的なアートムーブメントWide Awakes( https://wideawakes.com/ )に呼応して結成されたThe 10th FUKUSHIMA,Nippon AWAKES( https://www.the10thfukushima.com/ )がファウンダーとして開催。
クリエイティブ・プロデューサーにはM.C.BOOが就任、アートディレクションをKCD、キャラクターデザインをUJTが務めるほか、プロデューサーとして全く新しいコンセプトの女性ユニットThe 10が参加します。
●参加アーティスト(順不同)
レイ・パルラ、Wide Awakes、snipe1、USUGROW、松下徹、河村康輔、ふくしま30年プロジェクト、赤城修司、LAND FES DIVERSITY、中筋純、マリコ・ジェルマン、浦裕幸、FIGLAB、西川泰弘、高谷こずえ、藤田望人、大野晋平、浜崎健、永山裕子、岩根愛、平井有太、Chim↑Pom from Smappa!Group、橋の下世界音楽祭
●イベント概要
会場 :アーツ千代田 3331 1Fメイン会場(東京都千代田区外神田6-11-14)
期間 :2022/8/27(土)〜9/11(日) 11:00-19:00(月〜金)、11:00-18:00(土日)
入場料 :1,000円(税込)+投げ銭(中高大500円、小学生以下無料)
主催 :The 10th FUKUSHIMA,Nippon AWAKES
製作総指揮:小泉博(Lotus Inc.)
Executive Producer:The 10
Creative Director :M.C.BOO
Art Direction :Daisuke "KCD" Kishi
Character Design :Naoki "UJT" Ujita
協力 :EARTH+GALLERY、株式会社PLEASE、株式会社Two Doors、工房集、嬉々!!CREATIVE、みんな電力
Title Calligraphy :Jose Parla
Overseen by Wide Awakes
●補足情報
【コンセプト】
Nippon AWAKESは日々の生活の中にある創造力を起点に、数多ある社会課題の解決を標榜する。あらゆる文化はいつも少数から、新しくも普遍的な価値観に目覚めた人間(AWAKES)の、時に理屈を超えた確信によってかたちづくられてきました。AWAKESは見過ごされがちな社会課題を可視化、共有し、有機的に繋がりながら一歩一歩その解決へと進みます。
【多様性】
レイ・パルラはNY在住、マリコ・ジェルマンはウクライナ在住、西山泰弘と高谷こずえは工房集、大野晋平は嬉々!!CREATIVE、藤田望人はヘラルボニー所属など、国内外のアーティストと障害者アーティストが同列で参加し、世界の平和と多様性を訴求します。
【ソーシャルグッド】
売り上げの一部は、福島市で2011年から生活に即した放射能測定を続ける「ふくしま30年プロジェクト」に寄付。その内訳は「AWAKES/みんなの目覚め」オフィシャルサイト( https://www.nipponawakes.com )にて公開予定。
【NFT】
新たにソーシャルな経済流通をつくり出すNFTアートを販売。参加アーティストのレイ・パルラ、Wide Awakes、snipe1、ふくしま30年プロジェクト、浜崎健、永山裕子、平井有太、Chim↑Pom from Smappa!Group(みんな電力との「道」コラボ作品)のセールスに関する情報はSNSとサイトにて公開予定。
【新ユニットThe 10】
今までにない全く新しい女子ユニット。すでに関西コレクションやガールズアワードなどに出演する彼女たちですが、その見た目だけでなく、ビジネススキル、ソーシャル、アートなどの才能を駆使し、今までのグループにない切り口でムーブメントを巻き起こします。
【限定トークセッション】
会期中に限定トークセッションを開催(ゲスト調整中)。
●AWAKES/みんなの目覚め展 出展アーティスト(抜粋)
【河村康輔】
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。
コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。
グラフィックデザイナーとしても幅広いジャンルで活動。
2022年「UT」クリエイティブ・ディレクターに就任。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_1.jpg
河村康輔
【Chim↑Pom from Smappa!Group】
卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀により、2005年に東京で結成されたアーティストコレクティブ。
時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したクリティカルな作品を次々と発表。
世界中の展覧会に参加するだけでなく、独自でもさまざまなプロジェクトを展開する。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_2.jpg
Chim↑Pom from Smappa!Group
【岩根愛】
写真家、東京都出身。1991年単身渡米、ペトロリアハイスクールに留学し、オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学ぶ。
帰国後、1996年より写真家として活動を始める。
ハワイ移民を通じた福島とハワイの関わりをテーマに、2018年『KIPUKA』(青幻舎)を上梓、第44回木村伊兵衛写真賞、第44回伊奈信男賞受賞。
離れた土地の見えないつながりを発見するフィールドワーク的活動を続ける。最新作品集に『A NEW RIVER』(bookshop M)。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_3.jpg
岩根愛
【永山裕子】
1963年 東京に生まれる
1985年 東京芸術大学油画科卒業 安宅賞・大橋賞を受ける
1987年 東京芸術大学大学院(彼末 宏教室)修了
武蔵野美術大学 油絵科 非常勤講師 2008-10,14-16,18
嵯峨美術大学 客員教授 2017-現在
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_4.jpg
永山裕子
【西川泰弘】
1960年10月1日生まれ。
西川さんは、「絵画は僕の人生を最高の人生に変えました。僕は工房集に来て本当に良かったです。」と語ります。
自ら工房集に電話して絵を描きたいと訴えてきたひとです。
西川さんは、自分の感情や要求をコントロールすることが苦手です。
それまで、いろいろな施設を転々とし、自分が理解されず辛い思いをしてきました。
工房集に出合い、初めて自分が受け入れられ、「絵を描くことを仕事にしたい」という希望をかなえることができました。
今までの辛い経験をはねのけるくらい絵を描くことで前向きになれ、励みになり、周りに感謝し、生きています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_5.jpg
西川泰弘
同展には国内外から23組のアーティストが参加。リアルな作品に加え話題のNFTアートも取り入れ、作品の売り上げで気候変動や格差貧困の是正、障害者支援といった社会課題の解決をねらいとする「ソーシャルアート」の潮流を加速させる試みです。
同展はNYの世界的アーティスト ホセ・パルラ( http://joseparla.com/ )が立ち上げた世界的なアートムーブメントWide Awakes( https://wideawakes.com/ )に呼応して結成されたThe 10th FUKUSHIMA,Nippon AWAKES( https://www.the10thfukushima.com/ )がファウンダーとして開催。
クリエイティブ・プロデューサーにはM.C.BOOが就任、アートディレクションをKCD、キャラクターデザインをUJTが務めるほか、プロデューサーとして全く新しいコンセプトの女性ユニットThe 10が参加します。
●参加アーティスト(順不同)
レイ・パルラ、Wide Awakes、snipe1、USUGROW、松下徹、河村康輔、ふくしま30年プロジェクト、赤城修司、LAND FES DIVERSITY、中筋純、マリコ・ジェルマン、浦裕幸、FIGLAB、西川泰弘、高谷こずえ、藤田望人、大野晋平、浜崎健、永山裕子、岩根愛、平井有太、Chim↑Pom from Smappa!Group、橋の下世界音楽祭
●イベント概要
会場 :アーツ千代田 3331 1Fメイン会場(東京都千代田区外神田6-11-14)
期間 :2022/8/27(土)〜9/11(日) 11:00-19:00(月〜金)、11:00-18:00(土日)
入場料 :1,000円(税込)+投げ銭(中高大500円、小学生以下無料)
主催 :The 10th FUKUSHIMA,Nippon AWAKES
製作総指揮:小泉博(Lotus Inc.)
Executive Producer:The 10
Creative Director :M.C.BOO
Art Direction :Daisuke "KCD" Kishi
Character Design :Naoki "UJT" Ujita
協力 :EARTH+GALLERY、株式会社PLEASE、株式会社Two Doors、工房集、嬉々!!CREATIVE、みんな電力
Title Calligraphy :Jose Parla
Overseen by Wide Awakes
●補足情報
【コンセプト】
Nippon AWAKESは日々の生活の中にある創造力を起点に、数多ある社会課題の解決を標榜する。あらゆる文化はいつも少数から、新しくも普遍的な価値観に目覚めた人間(AWAKES)の、時に理屈を超えた確信によってかたちづくられてきました。AWAKESは見過ごされがちな社会課題を可視化、共有し、有機的に繋がりながら一歩一歩その解決へと進みます。
【多様性】
レイ・パルラはNY在住、マリコ・ジェルマンはウクライナ在住、西山泰弘と高谷こずえは工房集、大野晋平は嬉々!!CREATIVE、藤田望人はヘラルボニー所属など、国内外のアーティストと障害者アーティストが同列で参加し、世界の平和と多様性を訴求します。
【ソーシャルグッド】
売り上げの一部は、福島市で2011年から生活に即した放射能測定を続ける「ふくしま30年プロジェクト」に寄付。その内訳は「AWAKES/みんなの目覚め」オフィシャルサイト( https://www.nipponawakes.com )にて公開予定。
【NFT】
新たにソーシャルな経済流通をつくり出すNFTアートを販売。参加アーティストのレイ・パルラ、Wide Awakes、snipe1、ふくしま30年プロジェクト、浜崎健、永山裕子、平井有太、Chim↑Pom from Smappa!Group(みんな電力との「道」コラボ作品)のセールスに関する情報はSNSとサイトにて公開予定。
【新ユニットThe 10】
今までにない全く新しい女子ユニット。すでに関西コレクションやガールズアワードなどに出演する彼女たちですが、その見た目だけでなく、ビジネススキル、ソーシャル、アートなどの才能を駆使し、今までのグループにない切り口でムーブメントを巻き起こします。
【限定トークセッション】
会期中に限定トークセッションを開催(ゲスト調整中)。
●AWAKES/みんなの目覚め展 出展アーティスト(抜粋)
【河村康輔】
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。
コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。
グラフィックデザイナーとしても幅広いジャンルで活動。
2022年「UT」クリエイティブ・ディレクターに就任。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_1.jpg
河村康輔
【Chim↑Pom from Smappa!Group】
卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀により、2005年に東京で結成されたアーティストコレクティブ。
時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したクリティカルな作品を次々と発表。
世界中の展覧会に参加するだけでなく、独自でもさまざまなプロジェクトを展開する。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_2.jpg
Chim↑Pom from Smappa!Group
【岩根愛】
写真家、東京都出身。1991年単身渡米、ペトロリアハイスクールに留学し、オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学ぶ。
帰国後、1996年より写真家として活動を始める。
ハワイ移民を通じた福島とハワイの関わりをテーマに、2018年『KIPUKA』(青幻舎)を上梓、第44回木村伊兵衛写真賞、第44回伊奈信男賞受賞。
離れた土地の見えないつながりを発見するフィールドワーク的活動を続ける。最新作品集に『A NEW RIVER』(bookshop M)。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_3.jpg
岩根愛
【永山裕子】
1963年 東京に生まれる
1985年 東京芸術大学油画科卒業 安宅賞・大橋賞を受ける
1987年 東京芸術大学大学院(彼末 宏教室)修了
武蔵野美術大学 油絵科 非常勤講師 2008-10,14-16,18
嵯峨美術大学 客員教授 2017-現在
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_4.jpg
永山裕子
【西川泰弘】
1960年10月1日生まれ。
西川さんは、「絵画は僕の人生を最高の人生に変えました。僕は工房集に来て本当に良かったです。」と語ります。
自ら工房集に電話して絵を描きたいと訴えてきたひとです。
西川さんは、自分の感情や要求をコントロールすることが苦手です。
それまで、いろいろな施設を転々とし、自分が理解されず辛い思いをしてきました。
工房集に出合い、初めて自分が受け入れられ、「絵を描くことを仕事にしたい」という希望をかなえることができました。
今までの辛い経験をはねのけるくらい絵を描くことで前向きになれ、励みになり、周りに感謝し、生きています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/321955/LL_img_321955_5.jpg
西川泰弘