エコリンクス、日本初の太陽光発電の監視・保守点検一貫サービス「エナジーマネージメント&モニタリングセンター(AMATELAS)」を開始
[12/12/21]
提供元:@Press
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太陽光発電の総合サポート専門会社エコリンクス株式会社(本社:京都市上京区、代表取締役社長:戸田 隆)は、太陽光発電システムの全量買取制度によって急速な需要拡大が見込まれる産業用システムにおいて日本で初めて、モジュール一枚単位の発電量の監視から保守・点検まで一貫した運用サービスを開始いたします。
<発電量監視サービス・保守点検サービスの概要>
●メガソーラーから産業用の中小規模システムまで、発電設備の設置kWに応じた「発電量監視サービス」と「保守・点検サービス」のパッケージを提供します。
●従来施主に任されていた監視を「エナジーマネージメント&モニタリングセンター(AMATELAS)」にて一括集中管理。24時間365日集中管理することで施主の負担をなくし、トラブルの発見をスピーディにそしてパーフェクトに行うことを可能にしました。
●従来のストリングス単位の監視システムだけでなく、今後普及が拡大するモジュール単位の発電量を監視できるシステムを採用。発電事業の採算性や経済性を重視する発電所や施主は、精度の高い発電量の監視システムと、安心安全な保守・点検メニューを選択できます。
●京都エコエネルギー学院を運営するエコリンクスは、太陽光発電の専門技術知識を習得した「太陽光設計士(R)」を今期で1,000人(約300社)を輩出し、それらの人材を保守メンテナンススタッフとして契約を行い、発電設備に異常が発生した際には、監視センターからGISシステムを使って、最寄りの保守メンテナンススタッフの携帯電話に連絡、急行できる全国ネットワーク体制を構築します。
<発電量監視サービス・保守点検サービスの背景と目的>
●背景
2012年7月から再生可能エネルギーの全量買取制度がスタートし、発電量によって、経済性、投資回収の期間が大きく左右されるようになり、発電量を長期期間(20年間)に渡って維持管理することが非常に重要になってきています。
●監視サービスの目的
1)発電事業者にとってのメリット
[1]発電設備の故障や不具合を早期に発見し、適切な保守メンテナンスを行うことで、売電収益の損失を未然に防ぐことができます。
[2]ホットスポット等の原因による発電設備の火災を未然に防ぐ。
2)施工業者(インテグレイター)にとってのメリット
[1]自社が設計・施工を行った発電設備に不具合が有り、瑕疵担保責任や売電金額の損失補填を、施主から求められるケースが今後増えると予想されます。
その際、自社の設計や施工不良が原因ではなく、設備機器メーカーの製品の不具合が原因である場合は、監視データから証明することができます。
[2]モジュール単位の監視データを基に、点検修理の必要なモジュールが特定できます。
<「エナジーマネージメント&モニタリングセンター(AMATELAS)」写真>
http://www.atpress.ne.jp/releases/32425/a_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/32425/b_2.jpg
■エコリンクス概要
商号 :エコリンクス株式会社( http://www.eco-linx.com )
代表取締役社長:戸田 隆
本社所在地 :京都市上京区福大明神町102
主な事業の内容:太陽光発電に関する研修
太陽光発電設備の設計施工、管理、保守、メンテナンス
<発電量監視サービス・保守点検サービスの概要>
●メガソーラーから産業用の中小規模システムまで、発電設備の設置kWに応じた「発電量監視サービス」と「保守・点検サービス」のパッケージを提供します。
●従来施主に任されていた監視を「エナジーマネージメント&モニタリングセンター(AMATELAS)」にて一括集中管理。24時間365日集中管理することで施主の負担をなくし、トラブルの発見をスピーディにそしてパーフェクトに行うことを可能にしました。
●従来のストリングス単位の監視システムだけでなく、今後普及が拡大するモジュール単位の発電量を監視できるシステムを採用。発電事業の採算性や経済性を重視する発電所や施主は、精度の高い発電量の監視システムと、安心安全な保守・点検メニューを選択できます。
●京都エコエネルギー学院を運営するエコリンクスは、太陽光発電の専門技術知識を習得した「太陽光設計士(R)」を今期で1,000人(約300社)を輩出し、それらの人材を保守メンテナンススタッフとして契約を行い、発電設備に異常が発生した際には、監視センターからGISシステムを使って、最寄りの保守メンテナンススタッフの携帯電話に連絡、急行できる全国ネットワーク体制を構築します。
<発電量監視サービス・保守点検サービスの背景と目的>
●背景
2012年7月から再生可能エネルギーの全量買取制度がスタートし、発電量によって、経済性、投資回収の期間が大きく左右されるようになり、発電量を長期期間(20年間)に渡って維持管理することが非常に重要になってきています。
●監視サービスの目的
1)発電事業者にとってのメリット
[1]発電設備の故障や不具合を早期に発見し、適切な保守メンテナンスを行うことで、売電収益の損失を未然に防ぐことができます。
[2]ホットスポット等の原因による発電設備の火災を未然に防ぐ。
2)施工業者(インテグレイター)にとってのメリット
[1]自社が設計・施工を行った発電設備に不具合が有り、瑕疵担保責任や売電金額の損失補填を、施主から求められるケースが今後増えると予想されます。
その際、自社の設計や施工不良が原因ではなく、設備機器メーカーの製品の不具合が原因である場合は、監視データから証明することができます。
[2]モジュール単位の監視データを基に、点検修理の必要なモジュールが特定できます。
<「エナジーマネージメント&モニタリングセンター(AMATELAS)」写真>
http://www.atpress.ne.jp/releases/32425/a_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/32425/b_2.jpg
■エコリンクス概要
商号 :エコリンクス株式会社( http://www.eco-linx.com )
代表取締役社長:戸田 隆
本社所在地 :京都市上京区福大明神町102
主な事業の内容:太陽光発電に関する研修
太陽光発電設備の設計施工、管理、保守、メンテナンス