兵庫県淡路島で和太鼓に取り組む『チューリップの館』の生徒が、国内外で活躍のプロ和太鼓演奏グループ『倭太鼓 飛龍』の演奏会に出演
[13/01/31]
提供元:@Press
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兵庫県淡路島にある全寮制元気回復学校『チューリップの館』(兵庫県洲本市)の生徒が、プロ和太鼓演奏グループ『倭太鼓 飛龍』(主宰:飛鳥 峯英氏)演奏による「AIE国際高等学校 開校記念 和太鼓演奏会」にて、曲を披露し『倭太鼓 飛龍』と2月9日(土)に共演する予定ですので、下記の通りお知らせします。
『チューリップの館』ホームページ: http://www.tuliphouse.co.jp
【1.背景・趣旨】
中高生対象の全寮制体験型プログラムを運営している『チューリップの館』は、2005年4月にオープン以来、淡路島の自然豊かな環境を活かし、農業やガーデニング、和太鼓などのプログラムを運営し、これまで200名近くの不登校や引きこもりの若者を元気にしてきました。
和太鼓プログラムはオープン当初より、『倭太鼓 飛龍』主宰の飛鳥 峯英氏の指導のもとで練習を重ね、学校内の農作業体験イベントで保護者を招いての演奏や、淡路市、洲本市、南あわじ市をはじめ全国地方自治体の教育委員会・民生委員来訪時の演奏、島内の地域交流イベントでの演奏を行ってまいりました。2008年には和太鼓チームを立ち上げ、関西圏のアマチュアグループによる和太鼓演奏会にも数多く出演、「第22回JAL唐招提寺音舞台」や『倭太鼓 飛龍』主催公演に一部出演のほか、広島県高校文化連盟主催の「郷土芸能大会」にも出場しました。
このたび『倭太鼓 飛龍』が「AIE国際高等学校 開校記念 和太鼓演奏会」に出演するにあたり、開校を祝して飛鳥 峯英氏の教え子となる『チューリップの館』の生徒が演奏会の演目として飛鳥 峯英氏 作曲の2曲を披露、『倭太鼓 飛龍』との共演も予定されています。
『チューリップの館』は、2013年4月開校のAIE国際高等学校と協働し、レジデンス(学生寮)コースの運営を開始いたします。
【2.AIE国際高等学校 開校記念 和太鼓演奏会 概要】
日時 :2013年2月9日(土)14:00〜16:00 (開場 13:30)
会場 :兵庫県立淡路夢舞台 国際会議場B1 イベントホール
演奏者:倭太鼓 飛龍(主宰 飛鳥 峯英氏)
参加費:1,000円
主催 :AIE国際高等学校
後援 :淡路市・淡路市教育委員会・兵庫県淡路県民局・洲本市・洲本市教育委員会・南あわじ市・南あわじ市教育委員会
【3.演奏者プロフィール】
■『倭太鼓 飛龍』(主宰 飛鳥 峯英)
『倭太鼓 飛龍』は日本の最も古い伝統楽器である“和太鼓”を使い、最も新しい音楽を創る事を目指し、日本独自の様式美に加えて峯英氏の創るパフォーマンス性、アート性に優れたドラマティックな楽曲で従来の和太鼓音楽の域を越えた活動に挑戦し続けています。
また、地域の太鼓グループを指導し、地元主催の太鼓イベントの実施、海外でのワークショップなどアマチュア指導にも力を注ぎ、和太鼓人口の拡大にも尽力しています。
「世界陸上2007大阪」の閉会式でのパフォーマンスや、世界各国の著名なアーティストによるイベント「第22回JAL唐招提寺音舞台」にも出演するなど数多くのコンサート活動を行い、2012年には「ユネスコ世界遺産条約採択40周年記念最終会合 日本政府主催歓迎レセプション」での演奏を務めました。
主宰の飛鳥 峯英氏は、日本舞踊飛鳥流宗家 飛鳥 峯王に師事の後、飛鳥流名取「飛鳥 峯英」(あすか・みねひで)の名で古典芸能を継承。独自の創作舞踊・創作和太鼓による表現法で、世代を超える日本舞踊家・和太鼓奏者として活動中です。
『倭太鼓 飛龍』ホームページ: http://www.wadaiko-hiryu.jp
【4.チューリップの館の概要】
名称 : チューリップの館
運営母体 : 株式会社エーアイイー
創設時期 : 2005年(平成17)年4月7日
場所 : 兵庫県洲本市五色町鮎原小山田121
収容定員 : 30名
※生徒募集の範囲は、47都道府県(広域)とする。
ホームページ: http://www.tuliphouse.co.jp
【5.AIE国際高等学校の概要】
名称 : AIE国際高等学校
運営母体 : 株式会社エーアイイー
開校時期 : 2013年(平成25)年4月1日
場所 : 兵庫県淡路市浜1番48(旧兵庫県立洲本実業高校東浦校)
兵庫県淡路市生田畑151(旧淡路市生田小学校)
ホームページ: http://www.aie.ed.jp/
『チューリップの館』ホームページ: http://www.tuliphouse.co.jp
【1.背景・趣旨】
中高生対象の全寮制体験型プログラムを運営している『チューリップの館』は、2005年4月にオープン以来、淡路島の自然豊かな環境を活かし、農業やガーデニング、和太鼓などのプログラムを運営し、これまで200名近くの不登校や引きこもりの若者を元気にしてきました。
和太鼓プログラムはオープン当初より、『倭太鼓 飛龍』主宰の飛鳥 峯英氏の指導のもとで練習を重ね、学校内の農作業体験イベントで保護者を招いての演奏や、淡路市、洲本市、南あわじ市をはじめ全国地方自治体の教育委員会・民生委員来訪時の演奏、島内の地域交流イベントでの演奏を行ってまいりました。2008年には和太鼓チームを立ち上げ、関西圏のアマチュアグループによる和太鼓演奏会にも数多く出演、「第22回JAL唐招提寺音舞台」や『倭太鼓 飛龍』主催公演に一部出演のほか、広島県高校文化連盟主催の「郷土芸能大会」にも出場しました。
このたび『倭太鼓 飛龍』が「AIE国際高等学校 開校記念 和太鼓演奏会」に出演するにあたり、開校を祝して飛鳥 峯英氏の教え子となる『チューリップの館』の生徒が演奏会の演目として飛鳥 峯英氏 作曲の2曲を披露、『倭太鼓 飛龍』との共演も予定されています。
『チューリップの館』は、2013年4月開校のAIE国際高等学校と協働し、レジデンス(学生寮)コースの運営を開始いたします。
【2.AIE国際高等学校 開校記念 和太鼓演奏会 概要】
日時 :2013年2月9日(土)14:00〜16:00 (開場 13:30)
会場 :兵庫県立淡路夢舞台 国際会議場B1 イベントホール
演奏者:倭太鼓 飛龍(主宰 飛鳥 峯英氏)
参加費:1,000円
主催 :AIE国際高等学校
後援 :淡路市・淡路市教育委員会・兵庫県淡路県民局・洲本市・洲本市教育委員会・南あわじ市・南あわじ市教育委員会
【3.演奏者プロフィール】
■『倭太鼓 飛龍』(主宰 飛鳥 峯英)
『倭太鼓 飛龍』は日本の最も古い伝統楽器である“和太鼓”を使い、最も新しい音楽を創る事を目指し、日本独自の様式美に加えて峯英氏の創るパフォーマンス性、アート性に優れたドラマティックな楽曲で従来の和太鼓音楽の域を越えた活動に挑戦し続けています。
また、地域の太鼓グループを指導し、地元主催の太鼓イベントの実施、海外でのワークショップなどアマチュア指導にも力を注ぎ、和太鼓人口の拡大にも尽力しています。
「世界陸上2007大阪」の閉会式でのパフォーマンスや、世界各国の著名なアーティストによるイベント「第22回JAL唐招提寺音舞台」にも出演するなど数多くのコンサート活動を行い、2012年には「ユネスコ世界遺産条約採択40周年記念最終会合 日本政府主催歓迎レセプション」での演奏を務めました。
主宰の飛鳥 峯英氏は、日本舞踊飛鳥流宗家 飛鳥 峯王に師事の後、飛鳥流名取「飛鳥 峯英」(あすか・みねひで)の名で古典芸能を継承。独自の創作舞踊・創作和太鼓による表現法で、世代を超える日本舞踊家・和太鼓奏者として活動中です。
『倭太鼓 飛龍』ホームページ: http://www.wadaiko-hiryu.jp
【4.チューリップの館の概要】
名称 : チューリップの館
運営母体 : 株式会社エーアイイー
創設時期 : 2005年(平成17)年4月7日
場所 : 兵庫県洲本市五色町鮎原小山田121
収容定員 : 30名
※生徒募集の範囲は、47都道府県(広域)とする。
ホームページ: http://www.tuliphouse.co.jp
【5.AIE国際高等学校の概要】
名称 : AIE国際高等学校
運営母体 : 株式会社エーアイイー
開校時期 : 2013年(平成25)年4月1日
場所 : 兵庫県淡路市浜1番48(旧兵庫県立洲本実業高校東浦校)
兵庫県淡路市生田畑151(旧淡路市生田小学校)
ホームページ: http://www.aie.ed.jp/