ホワイト過ぎて大企業を離れる若手社員が増加する中、社内の部門を越えた人の繋がりを促進するサービスを展開しているスタートアップ企業に相談が集中!前年比300%の急成長
[23/05/31]
提供元:@Press
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社内の所属組織の垣根を超えた専門家探しや人脈づくりを促進するクラウドサービス「Beatrust」を展開するビートラスト株式会社(代表:原 邦雄、本社:東京都千代田区)は、日本を代表する大手企業からの引き合いを中心に、2022年から2023年にかけて、売り上げ同期比300%の急成長を遂げています。
その背景には、新たな成長機会を求め、これまで安定と思われてきた大企業から飛び出す若者が増加しており、社内コミュニケーションの活性化に課題を抱える企業からの相談が殺到していることがあります。このような労働者(特に若手社員に顕著)の意識変容の背景には、労働市場の変化(ジョブ型雇用、副業の促進など)、キャリア選択の考え方が大きく変化してきていることが挙げられます。
先行き不透明な時代の中にあって「より積極的に自身のスキルや経験につながる環境に身を置きたい(が、そのためのロールモデルが社内に居ないのでは?という不安を感じている)」「アイデアを形にする機会や、チャレンジできる仲間に出会いたい」という意欲的な社員に適正な機会を与え、離職を防ぐための社内のコミュニケーション活性化の具体策を求める大企業からの引き合いが集中したことが同社の成長を牽引しています。
●(若手中心に)大企業からの離職者が急増中
これまで「入社したら安泰」と言われていた大企業に変化が生じています。東洋経済新報社が2023年の4月に発表したデータによると※、日本を代表する大手企業であっても3年後の新卒離職率が30%を越える企業が出てきています。大企業の中では、所属組織・職位・職役を飛び越えた新たなチャレンジがしづらい、といった悩みを抱える社員が、より大きな成長機会を求めてスタートアップや外資系企業などへ転職していくことが1つの要因です。
特にコロナ禍においては、オフラインのコミュニケーション機会が現象し、ロールモデルとなるべき先輩社員を若手が発見する機会が減ったことと、そのような若手のキャリア支援を十分に行うことが出来ない企業側のジレンマが急激に顕在化しており、若手や優秀層の離職を防ぐために多くの大企業が手をこまねいている現状です。
※参考記事 https://toyokeizai.net/articles/-/666004?page=3&utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=inarticle
●“うちにこんな人いたんだ!”を見つけやすくするツールに問い合わせ集中
そんな中、2020年3月に元Google社員らによって立ち上げられた創業4年目のスタートアップ:ビートラスト株式会社は、2022年から2023年にかけて前年同期比300%の急成長を達成。同社が提供するタレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」は、日本を代表する大企業であるAGCやライオン、KDDI、オムロンなどが続々と利用を始めています。
「Beatrust」が提供する2つの機能には、(1)全社員のスキルや経験を“見える化”し、(2)組織の垣根を超えて人と人を適切に“つなぐ”役割があり、誰がどこで何をしているかもはや把握しきれないまでに巨大化した組織の中にある従業員にとって、「これまで会うことのなかった社内の他部署の人を知ることができた」「自分ひとりでは解決できなかった課題を全社の人にアドバイスをもらうことで解決できた」といったポジティブな変化が起き始めています。
<利用企業からの声>
ライオン株式会社:自分の部署でさえどういう人がいるのかわからなかったので、すぐに知ることができるのがいいなと感じました。自分が行動を起こしさえすれば社内の適切な人にすぐに相談できたり、この人に話せば良さそうだというのがわかるのが便利です。
オムロン株式会社:点と点をつなげる力に長けたツールですよね。実はすごいスキルを持っている人が、まだまだ発掘されていない可能性もあります。そういう人たちが社内でつながることは、事業を成長させる上でも、非常に重要だと思っています。
●タレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」とは
・ビートラスト株式会社について
ビートラスト株式会社は「誰もが最高の自分を実現できる世界をつくる」をビジョンに掲げ、2020年に設立された、個人の経験やスキルを可視化して協業を促進するための「タレントコラボレーション・プラットフォーム」を提供するスタートアップ企業です。「Beatrust People」、「Beatrust Ask」といったプロダクトを軸に、世界中の組織の皆様がより最高の自分を表現しながらコラボレーションできる環境の構築を目指して、クラウドソフトウェアサービスの開発をおこなっています。
・タレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」とは
Beatrustは組織内における従業員同士の自律的な協業を促進し「タレントコラボレーション」を実現するプラットフォームです。現在Beatrust People、Beatrust Askという2つの機能を中心に展開されています。
・Beatrust Peopleの特長
(1) 従業員の業務内容やスキル・経験の可視化
(2) チーム構成・組織体制の把握
(3) 横断的かつスピーディで強力な検索機能
(4) コラボレーションを生み出すためのコンタクト情報などの表示
・Beatrust Askの特長
(1) 質問や相談・共有の投稿(匿名投稿も可能)、投稿内容の検索
(2) 投稿内容の解析による、自動的なキーワード生成、タグとして投稿に付与
(3) 投稿のタグを保持している人だけに通知を飛ばすマッチング機能
(4) 知りたいことが、詳しい社員の元に届き、自分の詳しい情報を、必要とする社員に提供可能
●今後の展開
若手や優秀な人材を引き留めておくための企業側の変化は、今後も増加し続けていくことが予測されます。当社では組織内のコミュニケーションやコラボレーションをより活発にしていくとともに、グローバルなサービスとして世界中の大企業の皆さんに拡大していきます。
●会社概要
社名 : ビートラスト株式会社(Beatrust Inc.)
所在地: 東京都千代田区鍛冶町二丁目7番15号 AD神田駅東口ビル3F
代表者: 原 邦雄
URL : https://beatrust.com
その背景には、新たな成長機会を求め、これまで安定と思われてきた大企業から飛び出す若者が増加しており、社内コミュニケーションの活性化に課題を抱える企業からの相談が殺到していることがあります。このような労働者(特に若手社員に顕著)の意識変容の背景には、労働市場の変化(ジョブ型雇用、副業の促進など)、キャリア選択の考え方が大きく変化してきていることが挙げられます。
先行き不透明な時代の中にあって「より積極的に自身のスキルや経験につながる環境に身を置きたい(が、そのためのロールモデルが社内に居ないのでは?という不安を感じている)」「アイデアを形にする機会や、チャレンジできる仲間に出会いたい」という意欲的な社員に適正な機会を与え、離職を防ぐための社内のコミュニケーション活性化の具体策を求める大企業からの引き合いが集中したことが同社の成長を牽引しています。
●(若手中心に)大企業からの離職者が急増中
これまで「入社したら安泰」と言われていた大企業に変化が生じています。東洋経済新報社が2023年の4月に発表したデータによると※、日本を代表する大手企業であっても3年後の新卒離職率が30%を越える企業が出てきています。大企業の中では、所属組織・職位・職役を飛び越えた新たなチャレンジがしづらい、といった悩みを抱える社員が、より大きな成長機会を求めてスタートアップや外資系企業などへ転職していくことが1つの要因です。
特にコロナ禍においては、オフラインのコミュニケーション機会が現象し、ロールモデルとなるべき先輩社員を若手が発見する機会が減ったことと、そのような若手のキャリア支援を十分に行うことが出来ない企業側のジレンマが急激に顕在化しており、若手や優秀層の離職を防ぐために多くの大企業が手をこまねいている現状です。
※参考記事 https://toyokeizai.net/articles/-/666004?page=3&utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=inarticle
●“うちにこんな人いたんだ!”を見つけやすくするツールに問い合わせ集中
そんな中、2020年3月に元Google社員らによって立ち上げられた創業4年目のスタートアップ:ビートラスト株式会社は、2022年から2023年にかけて前年同期比300%の急成長を達成。同社が提供するタレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」は、日本を代表する大企業であるAGCやライオン、KDDI、オムロンなどが続々と利用を始めています。
「Beatrust」が提供する2つの機能には、(1)全社員のスキルや経験を“見える化”し、(2)組織の垣根を超えて人と人を適切に“つなぐ”役割があり、誰がどこで何をしているかもはや把握しきれないまでに巨大化した組織の中にある従業員にとって、「これまで会うことのなかった社内の他部署の人を知ることができた」「自分ひとりでは解決できなかった課題を全社の人にアドバイスをもらうことで解決できた」といったポジティブな変化が起き始めています。
<利用企業からの声>
ライオン株式会社:自分の部署でさえどういう人がいるのかわからなかったので、すぐに知ることができるのがいいなと感じました。自分が行動を起こしさえすれば社内の適切な人にすぐに相談できたり、この人に話せば良さそうだというのがわかるのが便利です。
オムロン株式会社:点と点をつなげる力に長けたツールですよね。実はすごいスキルを持っている人が、まだまだ発掘されていない可能性もあります。そういう人たちが社内でつながることは、事業を成長させる上でも、非常に重要だと思っています。
●タレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」とは
・ビートラスト株式会社について
ビートラスト株式会社は「誰もが最高の自分を実現できる世界をつくる」をビジョンに掲げ、2020年に設立された、個人の経験やスキルを可視化して協業を促進するための「タレントコラボレーション・プラットフォーム」を提供するスタートアップ企業です。「Beatrust People」、「Beatrust Ask」といったプロダクトを軸に、世界中の組織の皆様がより最高の自分を表現しながらコラボレーションできる環境の構築を目指して、クラウドソフトウェアサービスの開発をおこなっています。
・タレントコラボレーション・プラットフォーム「Beatrust」とは
Beatrustは組織内における従業員同士の自律的な協業を促進し「タレントコラボレーション」を実現するプラットフォームです。現在Beatrust People、Beatrust Askという2つの機能を中心に展開されています。
・Beatrust Peopleの特長
(1) 従業員の業務内容やスキル・経験の可視化
(2) チーム構成・組織体制の把握
(3) 横断的かつスピーディで強力な検索機能
(4) コラボレーションを生み出すためのコンタクト情報などの表示
・Beatrust Askの特長
(1) 質問や相談・共有の投稿(匿名投稿も可能)、投稿内容の検索
(2) 投稿内容の解析による、自動的なキーワード生成、タグとして投稿に付与
(3) 投稿のタグを保持している人だけに通知を飛ばすマッチング機能
(4) 知りたいことが、詳しい社員の元に届き、自分の詳しい情報を、必要とする社員に提供可能
●今後の展開
若手や優秀な人材を引き留めておくための企業側の変化は、今後も増加し続けていくことが予測されます。当社では組織内のコミュニケーションやコラボレーションをより活発にしていくとともに、グローバルなサービスとして世界中の大企業の皆さんに拡大していきます。
●会社概要
社名 : ビートラスト株式会社(Beatrust Inc.)
所在地: 東京都千代田区鍛冶町二丁目7番15号 AD神田駅東口ビル3F
代表者: 原 邦雄
URL : https://beatrust.com