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“大型台風による落雷・豪雨でサーバートラブルの相談が急増”データ復旧実績国内No.1の日本データテクノロジーが台風20号へ注意喚起

国内7年連続日本一のデータ復旧件数(※1)を誇る日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役:野口 誠)は、大型台風の影響によるデータ復旧への問い合わせが急増(前年同月比110%)していることを受け、この度、原因と対策を公開いたします。
大型台風18号の影響もあり急増した問い合わせの中でも、特に多いRAID・サーバートラブルにおけるトラブルの原因と対策を発表いたします。


■台風で起こりやすいサーバーの障害とは
台風によるRAID・サーバートラブルが起きる主な原因は以下2つがあります。

1) 落雷が原因で発生する急な電源断
落雷による停電でサーバー機が予期せぬ電源断をしてしまった場合、ハードディスクに物理障害が発生している可能性が非常に高いです。
システム担当者の方は障害に気付いた段階ですぐに操作をやめ、専門家まで相談することが必要です。

2) 豪雨による水没等の影響
雨が吹き込んで筐体が濡れてしまった、完全に水没してしまった場合は、いずれも筐体を乾かすことなく濡れたままで持ち込んで頂く方がデータの復旧率は上がります。
雨水は勿論、水道水には不純物が多く含まれている為、ハードディスクの内部で水分が蒸発しデータが書き込まれるプラッターに不純物が付着することでデータの読み込みが非常に困難になるからです。
水没してしまった機器はほとんどのパーツが破損しているといえます。
そこに重要なデータがある場合、電源を触ることなく、濡れたタオルなどで全体を覆うなどして乾かさないようにし、できるだけ速やかにデータ復旧の専門業者へ相談することが必要です。


精密機器であるRAID・サーバーのトラブルはたとえ万全の対策をしていたとしても、トラブルは発生してしまいます。
まずは、台風シーズンによってトラブルが発生しやすい時期であることを理解し、通常よりもこまめにバックアップを取るように心掛けることが重要です。


日本データテクノロジーはデータ復旧業界において2012年度まで7年連続でご依頼件数国内1位の実績を残しており、データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなって参りました。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長し続けていくことをお約束します。


■日本データテクノロジー(サービスサイト)
http://www.ino-inc.com
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】


■日本データテクノロジーについて
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。2006年〜2012年度7年連続復旧実績No.1(※1)。
累積復旧実績75,000件以上、RAIDサーバー復旧実績年間1,000件以上、2012年度データ復旧率 95.1%(※2)という世界でも有数の高い復旧技術を保有する。

平成11年6月14日に設立。その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く最も安全に復旧する為、日本データテクノロジーは復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。

また、日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを最も安全に復旧します』を使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っています。


■お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html
※1 第三者機関調べ
※2 2012年度実績 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 当社調べ
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