『HOME'S』、住まい探しをもっとワクワクさせる3つの先進デモプロダクトを開発!
[14/11/06]
提供元:@Press
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総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、技術の力で新たな住まい探しの形を探求する、社内の技術研究・開発部門リッテルラボラトリーユニット(以下、リッテルラボ)にて、新たに3つのデモプロダクトを開発しました。これらは、2014年11月23日(日)・24日(月)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「Maker Faire Tokyo 2014」に出展し、どなたでも体験して頂けます。
「リッテルラボ」 公式サイト
URL:http://littel-lab.next-group.jp/
■3つのデモプロダクトについて
このたび、リッテルラボが研究・開発した、住まい探しをもっとワクワクさせる3つのデモプロダクトは以下の通りです。
・直感的な住まい探しを実現!「Tangible UI Property Search」
「Tangible UI Property Search」は、PCやスマホの操作が苦手な方でも、誰もが簡単に直感的な操作で住まい探しができるよう、タンジブルデバイスを用いて開発したものです。家賃、間取り、こだわり条件等、住まいの希望条件をカードに代替。専用ボードに置くと、カードの条件を満たした物件をタッチディスプレイの地図上に表示し、詳細情報はiPadで確認します。この視覚的な仕組みにより、カード(検索条件)の組み合わせの変化を楽しみながら、また複数人でコミュニケーションをとりながら物件検索ができ、これまでになかった住まい探しの形を実現しました。
・イメージした住まいをバーチャル体験!「GRID VRICK」
「GRID VRICK」は、ブロックでつくった間取りが3D空間に姿を変え、その空間をリアルに体験できるものです。「LEGO(R)」等のブロックを組み合わせて間取りをつくると、それがディスプレイ上に3Dの部屋として出てきます。部屋だけでなく、机やベッド等、家具に見立てたブロックを配置すると実際の部屋のように家具のイメージまで現れます。
ブロックは自由自在に変更可能なので、次の住まいはどんな間取りにしようか?どこにどんな家具を置こうか?シミュレーションしながら、住まいの検討ができます。さらにバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を使うと、実際にその空間に入ったかのような体験をして頂けます。
・希望と現実の差が一目瞭然!「すごい天秤」
「すごい天秤」は、住まいの希望条件と家賃を、文字どおり「天秤」にかけ、どのエリア・どんな条件であれば予算との釣り合いがとれるのか?色々な希望条件の組み合わせを試しながら、物件検索ができるものです。
まず、希望するエリアを指定しておきます。天秤の片方に間取りや広さ等住まいの希望条件に模した分銅を、もう片方に家賃の予算分の分銅を置きます。予算内で希望条件を満たした物件があれば、天秤は釣り合いますが、物件がなければ天秤は片方に傾き、希望と現実の差が一目で分かる遊び心あふれるプロダクトです。天秤という古典的なモチーフをひきたてる、真鍮をつかったスチームパンク風の仕上げにもこだわりました。
【参考リンク】
・「Tangible UI Property Search」をシンガポールのイベントに出展した際のデモ動画(英語)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=p5GiDyS8oq4
・「GRID VRICK」について解説したブログ記事(ネクストエンジニアブログ)
URL:http://nextdeveloper.hatenablog.com/entry/2014/11/05/195845
■Maker Faire Tokyo 2014について
株式会社オライリー・ジャパン主催が主催する「Maker Faire Tokyo 2014」は、9,000名以上(2013年度実績)の来場者を誇るDIYの展示発表会です。
名称 :「Maker Faire Tokyo 2014」
日時 :2014年11月23日(日)12:00〜19:00(予定)
2014年11月24日(月・祝)10:00〜18:00(予定)
会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)西3ホール+屋外展示場
(※リッテルラボ展示スペースは「西3ホール21-6」)
入場料 :大人 1,000円、18歳以下 500円
大人 1,500円、18歳以下 700円
詳細 :http://makezine.jp/event/mft2014/
■リッテルラボラトリーユニットについて
リッテルラボラトリーユニットは、新たな住まい探しの形を探求する社内の技術研究・開発部門として、2011年4月に発足しました。「楽しくなければ技術革進じゃない(※)」というビジョンのもと、技術の力でもっとわくわくする住まい探し、その後の暮らしをもっと豊かにする新たな仕組みを模索し、日々研究・開発に取り組んでいます。
今回「Maker Faire Tokyo 2014」に出展する3つのガジェットの他、これまでに、現地に行かずに物件内覧ができる「RoomVR」、iBeaconを使った不動産店舗へのO2Oの実験、視覚障がい者向け住まい探しアプリ「HOME'Sアクセシビリティ対応版」、理想の住まいを探せる診断アプリ「ホームズくんのこれからシアター」の開発を行い、新聞、テレビ等メディアにも多数取り上げられています。
リッテルラボを含め、ネクストのエンジニアがリレー形式で綴るエンジニアブログもぜひご覧ください。
「リッテルラボ」 公式サイト
URL:http://littel-lab.next-group.jp/
■3つのデモプロダクトについて
このたび、リッテルラボが研究・開発した、住まい探しをもっとワクワクさせる3つのデモプロダクトは以下の通りです。
・直感的な住まい探しを実現!「Tangible UI Property Search」
「Tangible UI Property Search」は、PCやスマホの操作が苦手な方でも、誰もが簡単に直感的な操作で住まい探しができるよう、タンジブルデバイスを用いて開発したものです。家賃、間取り、こだわり条件等、住まいの希望条件をカードに代替。専用ボードに置くと、カードの条件を満たした物件をタッチディスプレイの地図上に表示し、詳細情報はiPadで確認します。この視覚的な仕組みにより、カード(検索条件)の組み合わせの変化を楽しみながら、また複数人でコミュニケーションをとりながら物件検索ができ、これまでになかった住まい探しの形を実現しました。
・イメージした住まいをバーチャル体験!「GRID VRICK」
「GRID VRICK」は、ブロックでつくった間取りが3D空間に姿を変え、その空間をリアルに体験できるものです。「LEGO(R)」等のブロックを組み合わせて間取りをつくると、それがディスプレイ上に3Dの部屋として出てきます。部屋だけでなく、机やベッド等、家具に見立てたブロックを配置すると実際の部屋のように家具のイメージまで現れます。
ブロックは自由自在に変更可能なので、次の住まいはどんな間取りにしようか?どこにどんな家具を置こうか?シミュレーションしながら、住まいの検討ができます。さらにバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を使うと、実際にその空間に入ったかのような体験をして頂けます。
・希望と現実の差が一目瞭然!「すごい天秤」
「すごい天秤」は、住まいの希望条件と家賃を、文字どおり「天秤」にかけ、どのエリア・どんな条件であれば予算との釣り合いがとれるのか?色々な希望条件の組み合わせを試しながら、物件検索ができるものです。
まず、希望するエリアを指定しておきます。天秤の片方に間取りや広さ等住まいの希望条件に模した分銅を、もう片方に家賃の予算分の分銅を置きます。予算内で希望条件を満たした物件があれば、天秤は釣り合いますが、物件がなければ天秤は片方に傾き、希望と現実の差が一目で分かる遊び心あふれるプロダクトです。天秤という古典的なモチーフをひきたてる、真鍮をつかったスチームパンク風の仕上げにもこだわりました。
【参考リンク】
・「Tangible UI Property Search」をシンガポールのイベントに出展した際のデモ動画(英語)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=p5GiDyS8oq4
・「GRID VRICK」について解説したブログ記事(ネクストエンジニアブログ)
URL:http://nextdeveloper.hatenablog.com/entry/2014/11/05/195845
■Maker Faire Tokyo 2014について
株式会社オライリー・ジャパン主催が主催する「Maker Faire Tokyo 2014」は、9,000名以上(2013年度実績)の来場者を誇るDIYの展示発表会です。
名称 :「Maker Faire Tokyo 2014」
日時 :2014年11月23日(日)12:00〜19:00(予定)
2014年11月24日(月・祝)10:00〜18:00(予定)
会場 :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)西3ホール+屋外展示場
(※リッテルラボ展示スペースは「西3ホール21-6」)
入場料 :大人 1,000円、18歳以下 500円
大人 1,500円、18歳以下 700円
詳細 :http://makezine.jp/event/mft2014/
■リッテルラボラトリーユニットについて
リッテルラボラトリーユニットは、新たな住まい探しの形を探求する社内の技術研究・開発部門として、2011年4月に発足しました。「楽しくなければ技術革進じゃない(※)」というビジョンのもと、技術の力でもっとわくわくする住まい探し、その後の暮らしをもっと豊かにする新たな仕組みを模索し、日々研究・開発に取り組んでいます。
今回「Maker Faire Tokyo 2014」に出展する3つのガジェットの他、これまでに、現地に行かずに物件内覧ができる「RoomVR」、iBeaconを使った不動産店舗へのO2Oの実験、視覚障がい者向け住まい探しアプリ「HOME'Sアクセシビリティ対応版」、理想の住まいを探せる診断アプリ「ホームズくんのこれからシアター」の開発を行い、新聞、テレビ等メディアにも多数取り上げられています。
リッテルラボを含め、ネクストのエンジニアがリレー形式で綴るエンジニアブログもぜひご覧ください。