法人タブレットのなりすまし対策。「手のひら静脈ハイブリッド認証カスタムメイド対応SDK」販売開始のお知らせ
[15/05/19]
提供元:@Press
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ユニバーサルロボット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岩田 英三郎、以下 ユニバーサルロボット)は、法人タブレットの個人認証セキュリティを簡易に実現する『手のひら静脈ハイブリッド認証カスタムメイド対応SDK』を本日5月19日から販売いたします。
URL: http://www.urobot.co.jp/
手のひら静脈ハイブリッド認証は、世界で唯一、可視光による静脈認証を可能にした製品です。タブレット端末のカメラを利用する静脈認証でありながら、FAR(本人拒否率)0.1%の場合FRR(他人受入率)0.0003%の高い認証精度を実現。専用の生体認証デバイスを必要としないので、低コストでの導入が可能です。すでに、大手企業で40,000ユーザー以上の採用実績もあり、業務でタブレットを使用する法人のセキュリティニーズにこたえる個人認証ソリューションです。
法人向けタブレットは、近年ますますその企業導入が進んでいますが、なりすましの脅威も増大していることから、個人情報や機密情報を扱う企業等での、なりすましによる不正アクセス防止対策に最適です。
【SDKの特長】
・簡単なソフトウエア・インターフェースのみで、手のひら静脈の登録や認証を行うことができる。
・アプリケーションにあわせて、メッセージやデザインの変更が可能。
・マルチプラットフォーム対応:Android、iOS(Windowsは順次対応予定)。
【ユニバーサルロボットの手のひら静脈認証の特長】
・専用装置を必要とせず、モバイル端末のカメラのみで認証できるため低コストでの導入が可能。
・静脈形状と掌紋形状を同時に抽出することで高精度な個人認証を行う世界で唯一の技術(特許5509459号、PCT / JP2012 / 071546)。
・カメラに手のひらをかざすだけの非接触で利便性の高い認証方式。
・大手企業数社で40,000ユーザーの採用実績あり。
今回発売を開始する「手のひら静脈ハイブリッド認証カスタムメイド対応SDK」は、手のひら静脈ハイブリッド認証を業務アプリケーションに組み込む際の開発を容易にするSDKです。標準では、端末ローカルで認証を行いますので、企業のさまざまなタイプのアプリケーションに柔軟に対応します。コンパクトなソフトウエア・インターフェースで登録、認証が行え、組み込みの参考となるサンプルコードを同梱するほか、さまざまなカスタマイズが可能です。
対応OSはAndroidとiOSの2種類。価格は、各OS 100万円(消費税別)から。カスタマイズ項目は、1端末を複数ユーザーで使用する際のID管理、サーバー認証への対応、スマートフォンへの対応等、法人業務のさまざまなご要望にお応えいたします。
【開発の背景】
近年、情報漏えいリスクへの対策として企業内のセキュリティ強化が課題となっており、機密情報へのアクセス制御のためのID、パスワードの流出や「なりすまし」の防止策として、生体認証の導入需要が高まっています。一方、業務にさまざまな利便性をもたらすタブレット端末の導入が進んでおり、出先や現場での情報セキュリティ対策も必須な状況になっています。
ユニバーサルロボットの手のひら静脈ハイブリッド認証は、近赤外線照射を必要としないため専用の装置が不要であり、タブレット端末等の内蔵カメラで生体認証が行えることから導入の要望が多く、今回、その組み込みを容易にするため、SDKとしての販売を行うことといたしました。
【価格】
Android版:100万円(税別)〜
iOS版 :100万円(税別)〜
【今後の展開】
今回のSDKは法人様向けタブレット端末用製品ですが、今後、モバイルバンキングやモバイル決済等、一般ユーザー対象のスマートフォン向け製品の開発を進めていきます。
【会社概要】
商号 : ユニバーサルロボット株式会社
代表者 : 代表取締役 岩田 英三郎
所在地 : 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町20番5号5階
設立 : 2005年2月
事業内容: 生体認証・パラ言語認識ソフトウエアの開発販売
資本金 : 70,000,000円
URL : http://www.urobot.co.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
ユニバーサルロボット株式会社
Tel:03-6264-8309
URL: http://www.urobot.co.jp/
手のひら静脈ハイブリッド認証は、世界で唯一、可視光による静脈認証を可能にした製品です。タブレット端末のカメラを利用する静脈認証でありながら、FAR(本人拒否率)0.1%の場合FRR(他人受入率)0.0003%の高い認証精度を実現。専用の生体認証デバイスを必要としないので、低コストでの導入が可能です。すでに、大手企業で40,000ユーザー以上の採用実績もあり、業務でタブレットを使用する法人のセキュリティニーズにこたえる個人認証ソリューションです。
法人向けタブレットは、近年ますますその企業導入が進んでいますが、なりすましの脅威も増大していることから、個人情報や機密情報を扱う企業等での、なりすましによる不正アクセス防止対策に最適です。
【SDKの特長】
・簡単なソフトウエア・インターフェースのみで、手のひら静脈の登録や認証を行うことができる。
・アプリケーションにあわせて、メッセージやデザインの変更が可能。
・マルチプラットフォーム対応:Android、iOS(Windowsは順次対応予定)。
【ユニバーサルロボットの手のひら静脈認証の特長】
・専用装置を必要とせず、モバイル端末のカメラのみで認証できるため低コストでの導入が可能。
・静脈形状と掌紋形状を同時に抽出することで高精度な個人認証を行う世界で唯一の技術(特許5509459号、PCT / JP2012 / 071546)。
・カメラに手のひらをかざすだけの非接触で利便性の高い認証方式。
・大手企業数社で40,000ユーザーの採用実績あり。
今回発売を開始する「手のひら静脈ハイブリッド認証カスタムメイド対応SDK」は、手のひら静脈ハイブリッド認証を業務アプリケーションに組み込む際の開発を容易にするSDKです。標準では、端末ローカルで認証を行いますので、企業のさまざまなタイプのアプリケーションに柔軟に対応します。コンパクトなソフトウエア・インターフェースで登録、認証が行え、組み込みの参考となるサンプルコードを同梱するほか、さまざまなカスタマイズが可能です。
対応OSはAndroidとiOSの2種類。価格は、各OS 100万円(消費税別)から。カスタマイズ項目は、1端末を複数ユーザーで使用する際のID管理、サーバー認証への対応、スマートフォンへの対応等、法人業務のさまざまなご要望にお応えいたします。
【開発の背景】
近年、情報漏えいリスクへの対策として企業内のセキュリティ強化が課題となっており、機密情報へのアクセス制御のためのID、パスワードの流出や「なりすまし」の防止策として、生体認証の導入需要が高まっています。一方、業務にさまざまな利便性をもたらすタブレット端末の導入が進んでおり、出先や現場での情報セキュリティ対策も必須な状況になっています。
ユニバーサルロボットの手のひら静脈ハイブリッド認証は、近赤外線照射を必要としないため専用の装置が不要であり、タブレット端末等の内蔵カメラで生体認証が行えることから導入の要望が多く、今回、その組み込みを容易にするため、SDKとしての販売を行うことといたしました。
【価格】
Android版:100万円(税別)〜
iOS版 :100万円(税別)〜
【今後の展開】
今回のSDKは法人様向けタブレット端末用製品ですが、今後、モバイルバンキングやモバイル決済等、一般ユーザー対象のスマートフォン向け製品の開発を進めていきます。
【会社概要】
商号 : ユニバーサルロボット株式会社
代表者 : 代表取締役 岩田 英三郎
所在地 : 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町20番5号5階
設立 : 2005年2月
事業内容: 生体認証・パラ言語認識ソフトウエアの開発販売
資本金 : 70,000,000円
URL : http://www.urobot.co.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
ユニバーサルロボット株式会社
Tel:03-6264-8309