『第5回全国高校生そば打ち選手権大会』8月21日(金)に開催 〜熱闘!全国のそば打ちに懸ける高校生が築地に大集合〜
[15/08/04]
提供元:@Press
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一般社団法人日本麺類業団体連合会(所在地:東京都千代田区、会長:鵜飼 良平)は、「そば」の伝統と食文化の継承・手打ちそば文化の更なる発展と「そば」の普及を目指し、制限時間内に二八そば1kgをいかに上手に仕上げるかを競う『第5回全国高校生そば打ち選手権大会』を、2015年8月21日(金)に中央区立「築地社会教育会館」にて開催いたします。
第5回全国高校生そば打ち選手権大会
http://www.nichimen.or.jp/sobasannpo/jump.html
■イベントの趣旨
「そば」は長い歴史の中で、日本を代表する食文化に発展してきました。健康食として、また、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、「そば」がますます注目され、「手打ちそば」がブームとなっています
手打ちそばは家庭や地域で気軽に取り組めることから、全国各地で手打ちそばの教室や、愛好団体が多く誕生し、一般社団法人全麺協が主催する素人そば打ち段位の認定者は、1万1千人を超えるまでになりました。
全国の高等学校でも、授業やクラブ活動などで手打ちそばに取り組む高校生が増えており、日頃の練習の成果を発揮する機会として、『第5回全国高校生そば打ち選手権大会』を開催します。「そば」の伝統と食文化を継承し、手打ちそば文化の更なる発展と「そば」の普及を目指します。
■イベントの見所
制限時間40分内に二八そば1kg(そば粉800g+割り粉200g)をいかに上手に仕上げるかが一番の見所です。
そば打ちの工程は、「水回し」「こね・練り」「のし」「切り」の4つに分けられ、準備、片づけ及び衛生面を含め総合的に審査いたします。どの工程も疎かにできず、途中で麺がつながらなかったり、切れたり等した場合、高得点は望めなくなります。
また団体の部では、各校4人の選手が出場。4分毎に交代し、いかにチームワーク良く完成させるかが見所となります。
各工程の審査基準の主な内容は、
(1)水回し・・・・粉の性質を熟知し、加水・水の浸透が十分されていること。
(2)こね・練り・・手際よく加重され、むらなく練られていること。
(3)のし・・・・・丸出し、適度な大きさ・形・均等な厚さに延されていること。
四つ出し、本のしは無理なく均一に延されていること。
(4)切り・・・・・切り幅が均等で、リズムよく切られ、切り屑が少ないこと。
水回し
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_2.jpg
こね・練り
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_3.jpg
のし
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_4.jpg
切り
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_5.jpg
■開催概要
主催 :一般社団法人日本麺類業団体連合会
後援 :文部科学省(申請中)
一般社団法人日本蕎麦協会
全国麺類生活衛生同業組合連合会
協賛・協力:一般社団法人全麺協
開催期日 :2015年8月21日(金) 午前10時から午後5時
開催場所 :東京都中央区築地4-15-1
中央区立「築地社会教育会館」3階屋内体育場
参加資格 :手打ちそばの技術習得に取り組んでいる全国の高校生で、
学校長又は所属団体長の推薦する者。
参加人数 :団体の部:全国から25校(昨年は13校)
個人の部:全国から14名(昨年は17名)
参加校 :北海道旭川農業高等学校、北海道中標津高等学、北海道幌加内高等学校、天真学園高等学校(山形県)、福島県立磐城農業高等学校、福島県立小野高等学校、福島県立耶麻農業高等学校、宮城県伊具高等学校、宮城県農業高等学校、茨城県立水戸農業高等学校、茨城県立江戸崎総合高等学校、群馬県立安中総合学園高等学校、群馬県立利根実業高等学校、埼玉県立杉戸農業高等学校、埼玉県立秩父農工科学高等学校、千葉県立下総高等学校、啓新高等学校(福井県)、福井県立科学技術高等学校、福井県立丸岡高等学校、静岡県立静岡農業高等学校、長野県下高井農林高等学校、長野県長野吉田高等学校戸隠分校、大阪府立園芸高等学校、愛媛県立大洲農業高等学校、島根県立出雲農林高等学校、広島県立庄原実業高等学校、鹿児島県立加世田常潤高等学校
■開催規定
(1)そば粉800g、小麦粉200gの計1kgとする。
(2)競技時間は40分とする。
(3)団体は4人一組とし、作業順番を決め、水回し、こね・練り、のし、切りの全行程を4分毎に交代で作業を行い、麺を完成させる。準備・片づけは全員の共同作業とする。
(4)団体の部は原則として高等学校ごとに1チームの申し込みとする。
(5)個人の部は、高等学校ごとに原則1人までの申し込みとする。なお、団体の部に出場しない高等学校の高校生も申し込みできる。
(6)そば打ち愛好団体に所属している高校生で、個人の部に出場を希望する者は、所属団体長の責任で申し込むことができる。
(7)各高等学校は、団体の部申込時にエントリーする生徒の予備者として、補充員を2名まで登録することができる。
(8)そば打ちの方法は指定しない。
(9)食味審査は行わない。
■昨年の大会の様子
開会式
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_6.jpg
個人の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_7.jpg
団体の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_8.jpg
表彰式 個人の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_9.jpg
表彰式 団体の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_10.jpg
【団体の概要】
商号 : 一般社団法人日本麺類業団体連合会
代表者 : 会長 鵜飼 良平
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-4
設立 : 1931年5月11日
事業内容: (1)麺類業等の経営及び技術に関する調査研究
(2)麺類業等の経営及び技術に関する講習会等の開催及び指導
(3)麺類原料の検査及び分析
(4)麺類業等に関する情報の収集、分析及び提供
(5)麺類の消費普及及び啓もう
(6)麺類等の食材の安定的確保に関する事業
(7)会員傘下組合員の福利厚生及び店舗経営を支援する事業
URL : http://www.nichimen.or.jp
第5回全国高校生そば打ち選手権大会
http://www.nichimen.or.jp/sobasannpo/jump.html
■イベントの趣旨
「そば」は長い歴史の中で、日本を代表する食文化に発展してきました。健康食として、また、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、「そば」がますます注目され、「手打ちそば」がブームとなっています
手打ちそばは家庭や地域で気軽に取り組めることから、全国各地で手打ちそばの教室や、愛好団体が多く誕生し、一般社団法人全麺協が主催する素人そば打ち段位の認定者は、1万1千人を超えるまでになりました。
全国の高等学校でも、授業やクラブ活動などで手打ちそばに取り組む高校生が増えており、日頃の練習の成果を発揮する機会として、『第5回全国高校生そば打ち選手権大会』を開催します。「そば」の伝統と食文化を継承し、手打ちそば文化の更なる発展と「そば」の普及を目指します。
■イベントの見所
制限時間40分内に二八そば1kg(そば粉800g+割り粉200g)をいかに上手に仕上げるかが一番の見所です。
そば打ちの工程は、「水回し」「こね・練り」「のし」「切り」の4つに分けられ、準備、片づけ及び衛生面を含め総合的に審査いたします。どの工程も疎かにできず、途中で麺がつながらなかったり、切れたり等した場合、高得点は望めなくなります。
また団体の部では、各校4人の選手が出場。4分毎に交代し、いかにチームワーク良く完成させるかが見所となります。
各工程の審査基準の主な内容は、
(1)水回し・・・・粉の性質を熟知し、加水・水の浸透が十分されていること。
(2)こね・練り・・手際よく加重され、むらなく練られていること。
(3)のし・・・・・丸出し、適度な大きさ・形・均等な厚さに延されていること。
四つ出し、本のしは無理なく均一に延されていること。
(4)切り・・・・・切り幅が均等で、リズムよく切られ、切り屑が少ないこと。
水回し
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_2.jpg
こね・練り
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_3.jpg
のし
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_4.jpg
切り
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_5.jpg
■開催概要
主催 :一般社団法人日本麺類業団体連合会
後援 :文部科学省(申請中)
一般社団法人日本蕎麦協会
全国麺類生活衛生同業組合連合会
協賛・協力:一般社団法人全麺協
開催期日 :2015年8月21日(金) 午前10時から午後5時
開催場所 :東京都中央区築地4-15-1
中央区立「築地社会教育会館」3階屋内体育場
参加資格 :手打ちそばの技術習得に取り組んでいる全国の高校生で、
学校長又は所属団体長の推薦する者。
参加人数 :団体の部:全国から25校(昨年は13校)
個人の部:全国から14名(昨年は17名)
参加校 :北海道旭川農業高等学校、北海道中標津高等学、北海道幌加内高等学校、天真学園高等学校(山形県)、福島県立磐城農業高等学校、福島県立小野高等学校、福島県立耶麻農業高等学校、宮城県伊具高等学校、宮城県農業高等学校、茨城県立水戸農業高等学校、茨城県立江戸崎総合高等学校、群馬県立安中総合学園高等学校、群馬県立利根実業高等学校、埼玉県立杉戸農業高等学校、埼玉県立秩父農工科学高等学校、千葉県立下総高等学校、啓新高等学校(福井県)、福井県立科学技術高等学校、福井県立丸岡高等学校、静岡県立静岡農業高等学校、長野県下高井農林高等学校、長野県長野吉田高等学校戸隠分校、大阪府立園芸高等学校、愛媛県立大洲農業高等学校、島根県立出雲農林高等学校、広島県立庄原実業高等学校、鹿児島県立加世田常潤高等学校
■開催規定
(1)そば粉800g、小麦粉200gの計1kgとする。
(2)競技時間は40分とする。
(3)団体は4人一組とし、作業順番を決め、水回し、こね・練り、のし、切りの全行程を4分毎に交代で作業を行い、麺を完成させる。準備・片づけは全員の共同作業とする。
(4)団体の部は原則として高等学校ごとに1チームの申し込みとする。
(5)個人の部は、高等学校ごとに原則1人までの申し込みとする。なお、団体の部に出場しない高等学校の高校生も申し込みできる。
(6)そば打ち愛好団体に所属している高校生で、個人の部に出場を希望する者は、所属団体長の責任で申し込むことができる。
(7)各高等学校は、団体の部申込時にエントリーする生徒の予備者として、補充員を2名まで登録することができる。
(8)そば打ちの方法は指定しない。
(9)食味審査は行わない。
■昨年の大会の様子
開会式
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_6.jpg
個人の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_7.jpg
団体の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_8.jpg
表彰式 個人の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_9.jpg
表彰式 団体の部
https://www.atpress.ne.jp/releases/69533/img_69533_10.jpg
【団体の概要】
商号 : 一般社団法人日本麺類業団体連合会
代表者 : 会長 鵜飼 良平
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-4
設立 : 1931年5月11日
事業内容: (1)麺類業等の経営及び技術に関する調査研究
(2)麺類業等の経営及び技術に関する講習会等の開催及び指導
(3)麺類原料の検査及び分析
(4)麺類業等に関する情報の収集、分析及び提供
(5)麺類の消費普及及び啓もう
(6)麺類等の食材の安定的確保に関する事業
(7)会員傘下組合員の福利厚生及び店舗経営を支援する事業
URL : http://www.nichimen.or.jp