東京と地方の年収・家賃の差が明らかに!「住まいと働き方」に関する1,000人調査を発表〜東京に住み続けると51万円損をする!?〜 転職サイト「meeta」調べ
[15/09/10]
提供元:@Press
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株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋 広敏)が運営する、適性や志向性から自分らしい仕事と出会える転職サイト「meeta(ミータ)」は、住まいと働き方に関する調査結果を発表します。この調査は、株式会社ネクストが運営する住宅トレンドニュースサイト「HOME'S PRESS(ホームズプレス)」と共同で行ったものです。「meeta」が他の企業と共同で調査をするのは今回が初となります。「meeta」と「HOME'S PRESS」は、住まいと働き方に関する調査結果を、各自発表していきます。
<「meeta」×「HOME'S PRESS」>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73491/img_73491_1.png
「meeta」の第1回目調査報告のテーマは、東京と地方に住む人それぞれの家賃・持ち家の購入価格の比較、そして持ち家購入した場合の住宅ローン金額の比較です。
http://meeta.weban.jp/contents/magazine/150910.html
■【家賃比較】〜東京と地方の家賃差が改めて明らかに、「1K〜1LDK」では地方が4万円も低い〜
東京と地方に住む人の家賃を比較したところ、地方の家賃の低さが改めて明らかとなりました。その差は、「ワンルーム」では7,400円、「1K・1DK・1LDK」では4万円、「2DK・2LDK」では4万4,400円でした。
<家賃比較>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73491/img_73491_2.jpg
■【住宅ローンの負担比較】〜ローン支払い額を差し引くと、東京の方が年51万円損をする!?〜
持ち家の平均購入価格も地方が低く、その差は20代で1,856万円、30代前半で1,700万円、30代後半で2,207万円となりました。
<持ち家購入価格と年収比較>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73491/img_73491_3.jpg
この金額から、30歳で住宅を購入した場合のローン支払い額を、「meeta」が独自にシミュレーションしてみると、東京が「15万9,000円」、地方が「10万円」となりました(金利2.3%の全期間固定で計算)。
また、住宅購入時の平均年収と、このローン金額を比較し、手元に残るお金もシミュレーション。その結果、東京で家を買って、年間住宅ローンを払った後の金額は185万円(内訳:年収375万円 - 年間ローン190万8,000円(15万9,000円×12カ月))。地方で家を買って、年間住宅ローンを払った後の金額は236万円(内訳:年収356万円 - 年間ローン120万円(10万3,000円×12カ月))。すなわち、毎月の住宅ローンを支払ったうえで手元に残るお金を比べると、地方のほうが年間51万円も高くなる試算に。地方における住宅購入の負担が大幅に少ないことが分かりました。
「地方創生」の流れからIターン・Uターン転職を検討する人が増えています。検討の際には、単純な年収額の比較だけでなく、住宅ローンに代表される支出の実質負担も視野に入れる必要がありそうです。
■「住まいと働き方の調査」について
本調査は、「仕事」を専門領域とする「meetaMAGAZINE」と、「住まい」を専門領域とする「HOME'S PRESS」との共同調査で実施いたしました。今回の調査結果を、「働き方」の切り口では「meetaMAGAZINE」で、「住まい」の切り口では「HOME'S PRESS」で、それぞれ数回の連載記事として発表いたします。
本日9月10日、「HOME'S PRESS」では「住まい」を切り口にした記事を公開しています。
http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00106/
今後、「meetaMAGAZINE」では毎週木曜日に、「HOME'S PRESS」では毎週火曜日に順次公開してまいります。
「meetaMAGAZINE」 http://meeta.weban.jp/contents/magazine/
「HOME'S PRESS」 http://www.homes.co.jp/cont/press/
■今後の調査発表予定
第1弾:9月10日「東京と地方、それぞれの家賃と持ち家の購入価格を比較」(本リリース)
第2弾:9月17日「地域ごとの婚姻率と仕事の満足度」
第3弾:9月24日「地域ごとの通勤時間からみる、仕事の特徴や満足度」
第4弾以降:テーマ未定
■調査概要
調査実施期間:2015年8月14日〜2015年8月15日
調査対象者 :20代〜40代までの有職者
調査方法 :インターネット調査
有効回答数 :1,000サンプル
この調査における「地方」の定義:3大都市圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)以外に住んでいる方、または、3大都市圏に住んでいても繁華街まで移動するのに公共交通機関を利用して「30分」以上かかる住宅に住んでいる方
■「meeta」について< http://meeta.weban.jp/ >
「meeta(ミータ)」は、総合人材サービスの株式会社インテリジェンスが2015年4月に開設した新しい転職サイトです。コンセプトは、「適性や志向性から自分らしい仕事と出会える」。独自に開発した新たなマッチングエンジン「シゴトフィット」機能を搭載しており、経験やスキルといった項目だけでなく、仕事に対する価値観や重視するポイントから求人を選ぶことができます。「meeta」は、転職希望者が自分の持つ可能性に気付く「自己回帰」を「Meターン」という言葉に込め、こうした新しい転職スタイルである「Meターン転職」を提案してまいります。
■『HOME'S PRESS(ホームズプレス)』について< http://www.homes.co.jp/cont/press/ >
『HOME'S PRESS』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイトです。『住まいの「本当」と「今」を伝える』をコンセプトに、毎日住まいに関連した情報を幅広く配信しています。多くのユーザーの方が住み替え時に感じる「不安」「不満」「不便」「不透明」を解消し、快適に住まいを選びができる業界の一助となるために、住まいを取り巻く情報を配信することで、人と住まいの豊かで幸せな関係が構築できるよう目指してまいります。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16 発表)
<「meeta」×「HOME'S PRESS」>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73491/img_73491_1.png
「meeta」の第1回目調査報告のテーマは、東京と地方に住む人それぞれの家賃・持ち家の購入価格の比較、そして持ち家購入した場合の住宅ローン金額の比較です。
http://meeta.weban.jp/contents/magazine/150910.html
■【家賃比較】〜東京と地方の家賃差が改めて明らかに、「1K〜1LDK」では地方が4万円も低い〜
東京と地方に住む人の家賃を比較したところ、地方の家賃の低さが改めて明らかとなりました。その差は、「ワンルーム」では7,400円、「1K・1DK・1LDK」では4万円、「2DK・2LDK」では4万4,400円でした。
<家賃比較>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73491/img_73491_2.jpg
■【住宅ローンの負担比較】〜ローン支払い額を差し引くと、東京の方が年51万円損をする!?〜
持ち家の平均購入価格も地方が低く、その差は20代で1,856万円、30代前半で1,700万円、30代後半で2,207万円となりました。
<持ち家購入価格と年収比較>
https://www.atpress.ne.jp/releases/73491/img_73491_3.jpg
この金額から、30歳で住宅を購入した場合のローン支払い額を、「meeta」が独自にシミュレーションしてみると、東京が「15万9,000円」、地方が「10万円」となりました(金利2.3%の全期間固定で計算)。
また、住宅購入時の平均年収と、このローン金額を比較し、手元に残るお金もシミュレーション。その結果、東京で家を買って、年間住宅ローンを払った後の金額は185万円(内訳:年収375万円 - 年間ローン190万8,000円(15万9,000円×12カ月))。地方で家を買って、年間住宅ローンを払った後の金額は236万円(内訳:年収356万円 - 年間ローン120万円(10万3,000円×12カ月))。すなわち、毎月の住宅ローンを支払ったうえで手元に残るお金を比べると、地方のほうが年間51万円も高くなる試算に。地方における住宅購入の負担が大幅に少ないことが分かりました。
「地方創生」の流れからIターン・Uターン転職を検討する人が増えています。検討の際には、単純な年収額の比較だけでなく、住宅ローンに代表される支出の実質負担も視野に入れる必要がありそうです。
■「住まいと働き方の調査」について
本調査は、「仕事」を専門領域とする「meetaMAGAZINE」と、「住まい」を専門領域とする「HOME'S PRESS」との共同調査で実施いたしました。今回の調査結果を、「働き方」の切り口では「meetaMAGAZINE」で、「住まい」の切り口では「HOME'S PRESS」で、それぞれ数回の連載記事として発表いたします。
本日9月10日、「HOME'S PRESS」では「住まい」を切り口にした記事を公開しています。
http://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00106/
今後、「meetaMAGAZINE」では毎週木曜日に、「HOME'S PRESS」では毎週火曜日に順次公開してまいります。
「meetaMAGAZINE」 http://meeta.weban.jp/contents/magazine/
「HOME'S PRESS」 http://www.homes.co.jp/cont/press/
■今後の調査発表予定
第1弾:9月10日「東京と地方、それぞれの家賃と持ち家の購入価格を比較」(本リリース)
第2弾:9月17日「地域ごとの婚姻率と仕事の満足度」
第3弾:9月24日「地域ごとの通勤時間からみる、仕事の特徴や満足度」
第4弾以降:テーマ未定
■調査概要
調査実施期間:2015年8月14日〜2015年8月15日
調査対象者 :20代〜40代までの有職者
調査方法 :インターネット調査
有効回答数 :1,000サンプル
この調査における「地方」の定義:3大都市圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)以外に住んでいる方、または、3大都市圏に住んでいても繁華街まで移動するのに公共交通機関を利用して「30分」以上かかる住宅に住んでいる方
■「meeta」について< http://meeta.weban.jp/ >
「meeta(ミータ)」は、総合人材サービスの株式会社インテリジェンスが2015年4月に開設した新しい転職サイトです。コンセプトは、「適性や志向性から自分らしい仕事と出会える」。独自に開発した新たなマッチングエンジン「シゴトフィット」機能を搭載しており、経験やスキルといった項目だけでなく、仕事に対する価値観や重視するポイントから求人を選ぶことができます。「meeta」は、転職希望者が自分の持つ可能性に気付く「自己回帰」を「Meターン」という言葉に込め、こうした新しい転職スタイルである「Meターン転職」を提案してまいります。
■『HOME'S PRESS(ホームズプレス)』について< http://www.homes.co.jp/cont/press/ >
『HOME'S PRESS』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』内の住宅トレンドニュースサイトです。『住まいの「本当」と「今」を伝える』をコンセプトに、毎日住まいに関連した情報を幅広く配信しています。多くのユーザーの方が住み替え時に感じる「不安」「不満」「不便」「不透明」を解消し、快適に住まいを選びができる業界の一助となるために、住まいを取り巻く情報を配信することで、人と住まいの豊かで幸せな関係が構築できるよう目指してまいります。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16 発表)