90%以上がもらったことのある「いやげもの」うち、92.7%が「要らない」と言えなかったことが判明
[15/09/11]
提供元:@Press
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オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(http://www.skygate.co.jp)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中野 正治、以下DeNAトラベル)は、「DeNAトラベル」のメールマガジン会員665名を対象に、「もらって困ったお土産(通称:いやげもの)」に関する調査を実施しました。
<調査背景>
夏休みといえば、旅行シーズン。旅行に出かけた友人や家族からお土産をもらう機会も多くなります。その中で、時には“いやげもの”をもらうこともありますが、正直に「いらない!」となかなか言えず、また捨てることもできないのが日本人の優しさ。「DeNAトラベル」では、そんな “いやげもの”に対する気持ちを少しでも晴らしてもらうべく、“いやげもの”をSNSに投稿してもらい、抽選で10万円分の旅行をプレゼントする「“いやげもの”投稿キャンペーン」(http://www.skygate.co.jp/pickup/iyagemono/)を2015年8月10日〜9月10日に実施しました。
そのキャンペーンに連動し、「DeNAトラベル」のメルマガ会員を対象に“いやげもの”に関するアンケート調査をしました。
【調査概要】
<調査1:“いやげもの”をもらったことがあるか?>
→「ある」と回答した人が90.4%と大多数を占めた。
<調査2:“いやげもの”の種類>
→1位は「食べ物・飲み物」、2位「人形・置物・飾り物」、3位「衣料品等」という順に。
<調査3:“いやげもの”の金額は>
→安いものほど“いやげもの”率が上がる結果に。
<調査4:本人に「要らない」と伝えたか?>
→「伝えたことがある」人はわずか7.2%。ほとんどの人が伝えられなかったという結果に。
※アンケート調査結果ページ※
(PC)http://www.skygate.co.jp/sa_city/mqr/007.html
(SP)http://sp.skygate.co.jp/sa_city/mqr/007.html
【調査1:“いやげもの”をもらったことがあるか?】
「いやげもの(要らないお土産)」をもらったことはありますか? 」という問いに対し、
「ある」が601人(90.4%)、「ない」が64人(9.6%)という結果になりました。
9割以上の人が「“いやげもの”をもらったことがある」と回答しました。
【調査2:もらった“いやげもの”の種類について】
「今までに一番困った”いやげもの”は何ですか?」という問いに対し、 1位は「食べ物・飲み物」で220人(36.6%)、2位は「人形・置物・飾り物」で132人(22.0%)、3位は「衣料品等」で57人(9.5%)という結果になりました。
また、1位となった「食べ物・飲み物」を“いやげもの”に挙げた理由としては、「不味い」「食べ方が分からない」、2位の「人形・置物・飾り物」は「置き場所に困る」「趣味が合わない」「捨てづらい」という回答が多く寄せられました。3位の「衣料品等」については「地名の入ったTシャツ」や「民族衣装」等、なかなか着る機会のないものをもらった人が多いようです。
4位の「その他」では、「旅行した本人が訪問した先の無料パンフレット(48歳・女性)」や「砂漠の砂(26歳・女性)」、「エアラインのビジネスクラスで使ったオリジナルグラス(39歳・女性)」といった無料で入手した“いやげもの”や、「新婚旅行の写真集(56歳・女性)」「新郎新婦の写真入りの皿(60歳・男性)」といった、もらい手の気持ちを考えていない押しつけ型“いやげもの”をもらったという回答が見受けられました。
【調査3:もらった“いやげもの”の金額について】
「もらった”いやげもの”の価格帯は ?」という問いに対し、 1位は「1,000円未満」で298人(49.6%)、2位は「1,000円以上3,000円未満」で196人(32.6%)、3位は「3,000円以上5,000円未満」で60人(10.0%)という結果になりました。
1,000円未満の“いやげもの”が半数を占め、安価なお土産ほど“いやげもの”になりうる可能性が高いということが判りました。しかしながら、10,000円以上の“いやげもの”も全体の3.3%を占めており、高価なお土産の中にも稀に“いやげもの”が潜んでいるようです。
【調査4: 本人に「要らない」と伝えたか? 】
「『いらない!』ということを誰かに伝えましたか?」という問いに対し、 1位は「誰にも伝えていない」で346人(57.6%)、2位は「本人以外に伝えた」で175人(29.1%)、3位は「本人に伝えた」で43人(7.2%)という結果になりました。
もらっても嬉しくないという気持ちを「本人に伝えた」人はわずか7.2%。
ほとんどの人は「要らない」と思いながらも本人に伝えられていないという結果になりました。
また、中には「義理の母からもらったので、要らないと言えない」という意見も。
【調査概要】
調査タイトル:「いやげもの」(もらって困ったお土産)に関するアンケート調査
調査対象:「DeNAトラベル」のメール会員で、計665名
調査期間:2015年8月13日(木)〜8月20日(木)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNAトラベル
<”いやげもの”キャンペーン 投稿内容>
投稿内容はキャンペーンサイトよりご確認いただけます。
http://www.skygate.co.jp/pickup/iyagemono/
<調査背景>
夏休みといえば、旅行シーズン。旅行に出かけた友人や家族からお土産をもらう機会も多くなります。その中で、時には“いやげもの”をもらうこともありますが、正直に「いらない!」となかなか言えず、また捨てることもできないのが日本人の優しさ。「DeNAトラベル」では、そんな “いやげもの”に対する気持ちを少しでも晴らしてもらうべく、“いやげもの”をSNSに投稿してもらい、抽選で10万円分の旅行をプレゼントする「“いやげもの”投稿キャンペーン」(http://www.skygate.co.jp/pickup/iyagemono/)を2015年8月10日〜9月10日に実施しました。
そのキャンペーンに連動し、「DeNAトラベル」のメルマガ会員を対象に“いやげもの”に関するアンケート調査をしました。
【調査概要】
<調査1:“いやげもの”をもらったことがあるか?>
→「ある」と回答した人が90.4%と大多数を占めた。
<調査2:“いやげもの”の種類>
→1位は「食べ物・飲み物」、2位「人形・置物・飾り物」、3位「衣料品等」という順に。
<調査3:“いやげもの”の金額は>
→安いものほど“いやげもの”率が上がる結果に。
<調査4:本人に「要らない」と伝えたか?>
→「伝えたことがある」人はわずか7.2%。ほとんどの人が伝えられなかったという結果に。
※アンケート調査結果ページ※
(PC)http://www.skygate.co.jp/sa_city/mqr/007.html
(SP)http://sp.skygate.co.jp/sa_city/mqr/007.html
【調査1:“いやげもの”をもらったことがあるか?】
「いやげもの(要らないお土産)」をもらったことはありますか? 」という問いに対し、
「ある」が601人(90.4%)、「ない」が64人(9.6%)という結果になりました。
9割以上の人が「“いやげもの”をもらったことがある」と回答しました。
【調査2:もらった“いやげもの”の種類について】
「今までに一番困った”いやげもの”は何ですか?」という問いに対し、 1位は「食べ物・飲み物」で220人(36.6%)、2位は「人形・置物・飾り物」で132人(22.0%)、3位は「衣料品等」で57人(9.5%)という結果になりました。
また、1位となった「食べ物・飲み物」を“いやげもの”に挙げた理由としては、「不味い」「食べ方が分からない」、2位の「人形・置物・飾り物」は「置き場所に困る」「趣味が合わない」「捨てづらい」という回答が多く寄せられました。3位の「衣料品等」については「地名の入ったTシャツ」や「民族衣装」等、なかなか着る機会のないものをもらった人が多いようです。
4位の「その他」では、「旅行した本人が訪問した先の無料パンフレット(48歳・女性)」や「砂漠の砂(26歳・女性)」、「エアラインのビジネスクラスで使ったオリジナルグラス(39歳・女性)」といった無料で入手した“いやげもの”や、「新婚旅行の写真集(56歳・女性)」「新郎新婦の写真入りの皿(60歳・男性)」といった、もらい手の気持ちを考えていない押しつけ型“いやげもの”をもらったという回答が見受けられました。
【調査3:もらった“いやげもの”の金額について】
「もらった”いやげもの”の価格帯は ?」という問いに対し、 1位は「1,000円未満」で298人(49.6%)、2位は「1,000円以上3,000円未満」で196人(32.6%)、3位は「3,000円以上5,000円未満」で60人(10.0%)という結果になりました。
1,000円未満の“いやげもの”が半数を占め、安価なお土産ほど“いやげもの”になりうる可能性が高いということが判りました。しかしながら、10,000円以上の“いやげもの”も全体の3.3%を占めており、高価なお土産の中にも稀に“いやげもの”が潜んでいるようです。
【調査4: 本人に「要らない」と伝えたか? 】
「『いらない!』ということを誰かに伝えましたか?」という問いに対し、 1位は「誰にも伝えていない」で346人(57.6%)、2位は「本人以外に伝えた」で175人(29.1%)、3位は「本人に伝えた」で43人(7.2%)という結果になりました。
もらっても嬉しくないという気持ちを「本人に伝えた」人はわずか7.2%。
ほとんどの人は「要らない」と思いながらも本人に伝えられていないという結果になりました。
また、中には「義理の母からもらったので、要らないと言えない」という意見も。
【調査概要】
調査タイトル:「いやげもの」(もらって困ったお土産)に関するアンケート調査
調査対象:「DeNAトラベル」のメール会員で、計665名
調査期間:2015年8月13日(木)〜8月20日(木)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNAトラベル
<”いやげもの”キャンペーン 投稿内容>
投稿内容はキャンペーンサイトよりご確認いただけます。
http://www.skygate.co.jp/pickup/iyagemono/