Veeva Japan 新しく3つのクラウドデータサービスを提供開始 製薬企業のコマーシャル領域をクラウド上で一括運用可能に 新サービスを紹介するイベントも10月21日(東京)、29日(大阪)開催
[15/10/07]
提供元:@Press
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Veeva Japan株式会社(日本法人本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:岡村 崇、以下、Veeva)は、ライフサイエンス業界向けに提唱してきたCommercial Cloudソリューションをさらに強化する、3つの新製品、顧客リファレンスデータ「Veeva OpenData」、実消化マスタ管理及びデータクレンジング処理のアウトソーシングサービス「V実消化」、ライフサイエンス向けクラウド型統合DWHプラットフォーム「Veeva Commercial DWH(仮称)」の提供を開始します。
これにより、製薬企業のコマーシャル領域のEnd to endの活動を、クラウド上で一気通貫に運用する“Japan Commercial Cloud”が実現でき、製薬企業の競争力強化を加速します。
これら3製品について、10月21日(東京)、10月29日(大阪)で開催されるVeeva Japan Commercial Summitにて、詳細の発表、および各ブレークアウトセッションにおいては製品機能のご紹介およびデモを行うほか、展示もいたします。ただいま、 http://veeva.jp にて参加登録を受付中。
「Veeva OpenData」は、医療機関(HCO)や医療従事者(HCP)の基本プロファイルデータのみならず、VeevaCRMのマルチチャネルソリューションを強化するデータをライフサイエンス企業やその他の団体へ提供します。
「V実消化」は、医薬品卸の販売データの受信、実消化処理に必要な各種マスタの管理、実消化データのクレンジングの業務をフルアウトソーシングサービスにて提供します。
「Veeva Commercial DWH(仮称)」は、VeevaCRMやコールセンターからの活動データ、実消化データ、Encise医薬品流通情報などの各種のプリビルドのデータと各種マスタデータを統合し、各種分析やレポート出力を行うクラウドベースのデータプラットフォームを提供します。DWH構築に費やしてきた莫大なコストやリソースを、戦略的なデータ分析にフォーカスすることができます。
これらすべての新製品を導入したアスペンジャパン株式会社 代表取締役社長 フィリップ オヴァロ氏は、「アスペンジャパンは全面的にクラウドを採用し、日本の製薬業界においてクラウドファーストを実現した初めての企業と自負しており、Veeva社Japan Commercial Cloudの最初の導入企業になったことを光栄に思います。我々は2015年7月に営業を開始した新しい会社で、立ち上げにあたりVeeva Japanから全面的に支援をいただき、使いやすいユーザーインターフェースを備えた柔軟で敏捷なデータシステムを、非常に短期間で構築することができました。現在は顧客DBの改良、さらに薬剤師などの新たなステークホルダーの拡大のためOpenDataの導入もはじめています。今後もクラウドソリューションとしての可能性に期待しています。また導入経緯、効果などについては、Veeva Japan Commercial Summitでお話させていただきます。」と述べています。
■Veeva Japan Commercial Summit 開催概要
参加登録: http://veeva.jp 参加無料
参加対象: 製薬企業の下記ご担当者様、
経営企画・経営戦略、事業戦略・事業開発、
製品戦略・事業推進、医薬営業本部、セールスエクセレンス、
マーケティング全般、CRM、ビジネスオペレーション、IT、
情報戦略推進、医薬情報管理、特定疾患事業 など
●東京会場
詳細URL : https://www.event-web.info/2015vcs/tokyo/
開催日時: 2015年10月21日(水) 10:00〜17:40(9:30開場)その後意見交換会
開催場所: 東京コンファレンスセンター・品川
内容 : お客様事例講演(アスペンジャパン様、ギリアド・サイエンシズ様、
アストラゼネカ様) ほか。セッション・展示多数
●大阪会場
詳細URL : https://www.event-web.info/2015vcs/osaka/
開催日時: 2015年10月29日(木) 13:15〜17:45(12:45開場)その後意見交換会
開催場所: ウェスティンホテル大阪
内容 : お客様事例講演(アスペンジャパン様、
ギリアド・サイエンシズ様) ほか。セッション・展示多数
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで300社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、 http://www.veeva.jp をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2015. This is available on the company’s website at http://www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at http://www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.
Copyright (c) 2015 Veeva Systems. All rights reserved. Veeva and the Veeva logo are registered trademarks of Veeva Systems. Veeva Systems owns other registered and unregistered trademarks. Other names used herein may be trademarks of their respective owners.
これにより、製薬企業のコマーシャル領域のEnd to endの活動を、クラウド上で一気通貫に運用する“Japan Commercial Cloud”が実現でき、製薬企業の競争力強化を加速します。
これら3製品について、10月21日(東京)、10月29日(大阪)で開催されるVeeva Japan Commercial Summitにて、詳細の発表、および各ブレークアウトセッションにおいては製品機能のご紹介およびデモを行うほか、展示もいたします。ただいま、 http://veeva.jp にて参加登録を受付中。
「Veeva OpenData」は、医療機関(HCO)や医療従事者(HCP)の基本プロファイルデータのみならず、VeevaCRMのマルチチャネルソリューションを強化するデータをライフサイエンス企業やその他の団体へ提供します。
「V実消化」は、医薬品卸の販売データの受信、実消化処理に必要な各種マスタの管理、実消化データのクレンジングの業務をフルアウトソーシングサービスにて提供します。
「Veeva Commercial DWH(仮称)」は、VeevaCRMやコールセンターからの活動データ、実消化データ、Encise医薬品流通情報などの各種のプリビルドのデータと各種マスタデータを統合し、各種分析やレポート出力を行うクラウドベースのデータプラットフォームを提供します。DWH構築に費やしてきた莫大なコストやリソースを、戦略的なデータ分析にフォーカスすることができます。
これらすべての新製品を導入したアスペンジャパン株式会社 代表取締役社長 フィリップ オヴァロ氏は、「アスペンジャパンは全面的にクラウドを採用し、日本の製薬業界においてクラウドファーストを実現した初めての企業と自負しており、Veeva社Japan Commercial Cloudの最初の導入企業になったことを光栄に思います。我々は2015年7月に営業を開始した新しい会社で、立ち上げにあたりVeeva Japanから全面的に支援をいただき、使いやすいユーザーインターフェースを備えた柔軟で敏捷なデータシステムを、非常に短期間で構築することができました。現在は顧客DBの改良、さらに薬剤師などの新たなステークホルダーの拡大のためOpenDataの導入もはじめています。今後もクラウドソリューションとしての可能性に期待しています。また導入経緯、効果などについては、Veeva Japan Commercial Summitでお話させていただきます。」と述べています。
■Veeva Japan Commercial Summit 開催概要
参加登録: http://veeva.jp 参加無料
参加対象: 製薬企業の下記ご担当者様、
経営企画・経営戦略、事業戦略・事業開発、
製品戦略・事業推進、医薬営業本部、セールスエクセレンス、
マーケティング全般、CRM、ビジネスオペレーション、IT、
情報戦略推進、医薬情報管理、特定疾患事業 など
●東京会場
詳細URL : https://www.event-web.info/2015vcs/tokyo/
開催日時: 2015年10月21日(水) 10:00〜17:40(9:30開場)その後意見交換会
開催場所: 東京コンファレンスセンター・品川
内容 : お客様事例講演(アスペンジャパン様、ギリアド・サイエンシズ様、
アストラゼネカ様) ほか。セッション・展示多数
●大阪会場
詳細URL : https://www.event-web.info/2015vcs/osaka/
開催日時: 2015年10月29日(木) 13:15〜17:45(12:45開場)その後意見交換会
開催場所: ウェスティンホテル大阪
内容 : お客様事例講演(アスペンジャパン様、
ギリアド・サイエンシズ様) ほか。セッション・展示多数
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューションを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで300社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、 http://www.veeva.jp をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2015. This is available on the company’s website at http://www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at http://www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.
Copyright (c) 2015 Veeva Systems. All rights reserved. Veeva and the Veeva logo are registered trademarks of Veeva Systems. Veeva Systems owns other registered and unregistered trademarks. Other names used herein may be trademarks of their respective owners.