日経平均は66円高で後場スタート、決算関連ではユニチャームが上げ幅縮小
[14/11/07]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16859.04;+66.56TOPIX;1363.03;+6.68
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まり、その後日中安値を更新している。ランチタイムの225先物は16860-16910円辺りでの推移が続く中、現物の後場寄り付き時には16830円を付けていた。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル=115円20銭近辺での推移が続いている。決算絡みでは、ユニチャーム<8113>が上げ幅を縮小する一方、上方修正を発表したハピネット<7552>は再び買い直される展開。また、肥後銀<8394>と鹿児島銀<8390>が統合で交渉と報じられており、地銀株の刺激材料に。セクターでは、電力・ガス、鉱業、ガラス・土石、不動産、陸運、サービス、卸売、銀行などが堅調。半面、その他製品、水産・農林、その他金融、証券、石油・石炭などが利食い優勢。
<KO>
日経平均;16859.04;+66.56TOPIX;1363.03;+6.68
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まり、その後日中安値を更新している。ランチタイムの225先物は16860-16910円辺りでの推移が続く中、現物の後場寄り付き時には16830円を付けていた。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル=115円20銭近辺での推移が続いている。決算絡みでは、ユニチャーム<8113>が上げ幅を縮小する一方、上方修正を発表したハピネット<7552>は再び買い直される展開。また、肥後銀<8394>と鹿児島銀<8390>が統合で交渉と報じられており、地銀株の刺激材料に。セクターでは、電力・ガス、鉱業、ガラス・土石、不動産、陸運、サービス、卸売、銀行などが堅調。半面、その他製品、水産・農林、その他金融、証券、石油・石炭などが利食い優勢。
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