政治から読み解く【経済と日本株】:維新田沼氏「IR法案、あとは公明次第」
[14/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
日本維新の会の田沼隆志衆議院議員が、「IR法案、あとは公明次第になっています。賢明なる判断を期待します。」とツイートしている。
IR法案こと特定複合観光施設区域整備法案は今国会会期末(6月22日)までに審議入りするかどうかが焦点になっている。法案が可決されると政府は同法施行から1年以内にIRの運営にかかわる具体的な法整備を進めることとなる。ただ、足元では今秋の臨時国会以降に審議入りが持ち越される見通しが強まっている。
足元の東京市場ではカジノ関連銘柄は動意薄となっている。ただ、本日のランチタイムには、コナミ<9766>がカジノ施設への投資を目的とした子会社設立を決議したと報じられ、後場買われる場面が見られるなど材料のある銘柄はそれなりに反応は見られる。なお、新設会社名は「コナミゲーミングジャパン」と決まっているようだが、設立日は国会での法案成立に合わせるとのこと。新会社設立は非常に流動的な日程となっている。
<MT>
IR法案こと特定複合観光施設区域整備法案は今国会会期末(6月22日)までに審議入りするかどうかが焦点になっている。法案が可決されると政府は同法施行から1年以内にIRの運営にかかわる具体的な法整備を進めることとなる。ただ、足元では今秋の臨時国会以降に審議入りが持ち越される見通しが強まっている。
足元の東京市場ではカジノ関連銘柄は動意薄となっている。ただ、本日のランチタイムには、コナミ<9766>がカジノ施設への投資を目的とした子会社設立を決議したと報じられ、後場買われる場面が見られるなど材料のある銘柄はそれなりに反応は見られる。なお、新設会社名は「コナミゲーミングジャパン」と決まっているようだが、設立日は国会での法案成立に合わせるとのこと。新会社設立は非常に流動的な日程となっている。
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