日経平均は104円安、先物主導で一時200円超の下落に
[14/11/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時11分現在の日経平均株価は、16832.65円(前日比-104.67円)で推移。後場の日経平均はドル・円が一時115円台を回復したことから強含みでスタートしたものの、先物への断続的な大口売りを受けてマイナス圏に転じ、一時16725.45円(同-211.87円)まで下げ幅を拡大。直近の急ピッチな上昇を受けて短期的な過熱感も強く、利益確定売りに押される格好になっている。
セクター別では、水産・農林、繊維のみ上昇するなか、不動産、その他金融、パルプ・紙、電力・ガス、陸運などが下落。値上がり率上位には、東邦システム<4333>、日清紡HD<3105>、楽天<4755>、アルコニックス<3036>、森永菓<2201>などがランクイン。値下がり率上位には、ジャックス<8584>、Uアローズ<7606>、マーベラス<7844>、ヒューリック<3003>、アイロムHD<2372>などがランクイン。売買代金上位には、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、アイフル<8515>、富士重<7270>、マツダ<7261>などがランクインしている。
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