20日の米国市場ダイジェスト:ダウは33ドル高、小売決算を好感し過去最高値更新
[14/11/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
■NY株式:ダウは33ドル高、小売決算を好感し過去最高値更新
NYダウ ナスダック
終値 :17719.00 終値 :4701.87
前日比:+33.27 前日比:+26.16
始値 :17677.32 始値 :4655.20
高値 :17720.44 高値 :4702.97
安値 :17603.89 安値 :4653.33
20日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は33.27ドル高の17719.00、ナスダックは26.16ポイント高の4701.87で取引を終了した。朝方発表された週間新規失業保険申請数が予想をやや上回ったことや、欧州株が下落した流れを受けて続落して始まった。しかし、小売企業決算が好感されると共に、年末商戦への期待感も手伝って、引けにかけては緩やかに上昇する展開となった。ダウ平均とS&P500指数は再び過去最高値を更新。セクター別では、半導体・半導体製造装置やエネルギーが上昇する一方、医薬品・バイオテクノロジーや食品・飲料・タバコが下落した。
家電小売のベストバイ(BBY)が予想を上回る決算と既存店売上を発表して上昇。キッチン用品などのウィリアムズ・ソノマ(WSM)も好決算を発表して上昇。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は複数のアナリストの投資判断引き上げを受け、過去最高値を更新した。半導体のインテル(INTC)は増配を発表して堅調推移。一方で、ビジネス向けソフトウェアのセールスフォース・ドットコム(CRM)は、予想を上回る決算を発表したものの、慎重な見通しを示したことで軟調推移となった。
マーケット終了後にアパレルのギャップ(GPS)が発表した決算は、一株利益が予想を上回ったものの、売上高がやや下回り、時間外取引では下落して推移している。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は118円00銭、衆院解散・総選挙を控え利食いの円買いも
ドル・円は117円74銭から118円41銭で上下し、118円00銭で引けた。この日発表された米国の経済指標では、週次新規失業保険申請件数が予想外の増加だったが、10月消費者物価指数、中古住宅販売件数、景気先行指数、11月フィラデルフィア連銀景況指数が上振れとなり、主にドル買いに反応した。一方、日本の衆院解散・総選挙を控え、利食いとみられるドル売り・円買いも強かったもよう。
ユーロ・ドルは、1.2510ドルから1.2569ドルで推移。ドイツやユーロ圏の景況感悪化を受けたユーロ売り圧力が継続した。ユーロ・円は147円94銭から148円31銭で推移した。ポンド・ドルは、1.5737ドルまで上昇後、1.5674ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.9557フランから0.9604フランで推移した。
■NY原油:反発で75.58ドル、米指標改善で需要増期待、OPEC価格維持思惑などで
NY原油は反発(NYMEX原油12月限終値:75.58 ↑1.00)。74.62ドルから75.76ドルまで上昇した。この日発表された米国の経済指標で、10月中古住宅販売件数、景気先行指数、11月フィラデルフィア連銀景況指数が大幅な上振れとなったことを受け、需要の先行き期待感から買いが優勢になった。
また、石油輸出国機構(OPEC)の総会開催が1週間後に迫るなか、総会では原油価格を下支えする何らかの措置が講じられるとの見方が増えつつあるといわれ、買いにつながった。なお、12月限は20日が取引最終。21日から取引の中心となる1月限の20日値動きは、高値が75.90ドル、安値が74.67ドル、引けは75.85ドルであった(前日比1.35ドル高)。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 17.00ドル -0.06ドル(-0.35%)
モルガン・スタンレー(MS) 35.39ドル -0.09ドル(-0.25%)
ゴールドマン・サックス(GS)189.75ドル +0.56ドル(+0.30%)
インテル(INTC) 35.95ドル +1.60ドル(+4.66%)
アップル(AAPL) 116.31ドル +1.64ドル(+1.43%)
グーグル(GOOG) 534.83ドル -2.16ドル(-0.40%)
フェイスブック(FB) 73.60ドル +0.27ドル(+0.37%)
キャタピラー(CAT) 102.09ドル +0.79ドル(+0.78%)
アルコア(AA) 17.12ドル +0.43ドル(+2.58%)
ウォルマート(WMT) 84.58ドル -0.41ドル(-0.48%)
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