【NY午前外為概況】ギリシャ政局不安にユーロ売り
[14/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、120円44銭から120円69銭まで上昇した。株式相場の回復に連れてリスク回避の円買いが後退。
ユーロ・ドルは、1.2215ドルから1.2178ドルへ下落した。大統領選挙の最終投票結果を受けて、ギリシャの解散・総選挙が決定したことを嫌い政局不安にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、147円22銭から146円84銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.5563ドルから1.5522ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9851フランから0.9878フランへ上昇した。
[経済指標] ・米・12月ダラス連銀製造業活動指数:4.1(予想:9.0、11月:10.5)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.2215ドルから1.2178ドルへ下落した。大統領選挙の最終投票結果を受けて、ギリシャの解散・総選挙が決定したことを嫌い政局不安にユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、147円22銭から146円84銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.5563ドルから1.5522ドルへ下落した。
ドル・スイスは、0.9851フランから0.9878フランへ上昇した。
[経済指標] ・米・12月ダラス連銀製造業活動指数:4.1(予想:9.0、11月:10.5)
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