【NY午前外為概況】ECBのQE観測にユーロ安値更新
[15/01/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、118円77銭まで上昇後、118円12銭へ反落した。米国企業決算への期待や欧州や日本が金融刺激策を維持するとの見方にリスク選好の円売りが再燃したほか、米国債券利回りの上昇に伴うドル買いが再燃した。その後、債券利回りが伸び悩んだためドルも反落。
ユーロ・ドルは、1.1753ドルへ下落後、1.1800ドルまで反発した。ノボトニー・オーストリア中銀総裁などの発言を受けて欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)するとの見方にユーロ売りが継続した。ユーロ・円は、139円81銭から139円20銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5143ドルから1.5190ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、1.0216フランまで上昇後、1.0177フランへ反落した。
[経済指標]・米・11月JOLT(求人労働移動調査)求人件数:497.2万件(予想:485万件、10月:483.0万件←483.4万件)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1753ドルへ下落後、1.1800ドルまで反発した。ノボトニー・オーストリア中銀総裁などの発言を受けて欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)するとの見方にユーロ売りが継続した。ユーロ・円は、139円81銭から139円20銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5143ドルから1.5190ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、1.0216フランまで上昇後、1.0177フランへ反落した。
[経済指標]・米・11月JOLT(求人労働移動調査)求人件数:497.2万件(予想:485万件、10月:483.0万件←483.4万件)
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