東京為替:120円台前半でもみあい続く、120円50銭近辺に顧客筋などのドル売り興味残る
[15/05/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円12銭近辺で推移。4日の欧米市場では株高を意識した円売りが観測されたが、120円50銭近辺には顧客筋や短期筋などのドル売り興味が残されていたようだ。本日5日は豪準備銀行(中央銀行)の政策金利が発表される。0.25%の追加利下げが決定される可能性があり、利下げが決まった場合、豪ドル売り・円買いがやや優勢となり、ドル・円の取引でも円買いが増える可能性がある。
ここまではドル・円は120円09銭から120円16銭で推移。ユーロ・円は133円85銭から133円98銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1143ドルから1.1152ドルで推移。
■今後のポイント
・豪準備銀行が利下げを決めた場合、ドル売り・円買いが増える可能性
・120円50銭近辺に顧客筋などのドル売り興味
・09時15分時点でドル・円は120円12銭、ユーロ・円は133円88銭、ポンド・円は181円
65銭、豪ドル・円は94円20銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値59.01ドル 安値58.86ドル 直近値58.90ドル
【要人発言】
・イエレンFRB議長:2012年のFOMC情報漏えいの可能性で米司法省が調査
<FA>
ここまではドル・円は120円09銭から120円16銭で推移。ユーロ・円は133円85銭から133円98銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1143ドルから1.1152ドルで推移。
■今後のポイント
・豪準備銀行が利下げを決めた場合、ドル売り・円買いが増える可能性
・120円50銭近辺に顧客筋などのドル売り興味
・09時15分時点でドル・円は120円12銭、ユーロ・円は133円88銭、ポンド・円は181円
65銭、豪ドル・円は94円20銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値59.01ドル 安値58.86ドル 直近値58.90ドル
【要人発言】
・イエレンFRB議長:2012年のFOMC情報漏えいの可能性で米司法省が調査
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