後場の日経平均は20049円まで上昇、ソフトバンクがさえない
[15/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
後場の日経平均は前引け値から上げ幅を広げて始まり、日中高値を更新している。ランチタイムの225先物は20050円まで上昇する場面があり4月下旬に空けたマド(19910円-20040円)埋めを完了。業種別ではて証券、水産農林、空運、食料品、陸運、その他金融、小売、化学工業などが堅調。一方で、海運、その他製品、倉庫運輸、不動産、非鉄金属などが小安い。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに上昇しているが、大型株指数の鈍さが目立つ。売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>、トヨタ<7203>が堅調。半面、ソフトバンク<9984>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、富士通<6702>などがさえない。
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