欧州為替:ギリシャ首相発言でリスク回避、欧州連合筋発言でリスク回避後退
[15/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、ツィプラス・ギリシャ首相発言を受けて、123円97銭から123円76銭まで軟調に推移したものの、欧州連合(EU)筋の発言で下げ渋る展開。
ユーロ・ドルは、ツィプラス・ギリシャ首相発言を受けて、1.1235ドルから1.1184ドルまで軟調に推移した後、欧州連合(EU)筋の発言で1.1200ドルまで反発。
ユーロ・円は、139円17銭から138円48銭まで連れ安推移後、138円80銭まで反発。
【経済指標】
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+1.6%(前回:-5.5%)
【要人発言】
・当局者
「ツィプラス・ギリシャ首相が、国際債権団がギリシャ案を受け入れなかった、と発言」
・スクルレティス・ギリシャ労相
「国際通貨基金(IMF)は、ギリシャの税提案を受け入れていない」
・欧州連合筋
「ギリシャ政府との債務協議は決裂したわけではない」
<MY>
ユーロ・ドルは、ツィプラス・ギリシャ首相発言を受けて、1.1235ドルから1.1184ドルまで軟調に推移した後、欧州連合(EU)筋の発言で1.1200ドルまで反発。
ユーロ・円は、139円17銭から138円48銭まで連れ安推移後、138円80銭まで反発。
【経済指標】
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比+1.6%(前回:-5.5%)
【要人発言】
・当局者
「ツィプラス・ギリシャ首相が、国際債権団がギリシャ案を受け入れなかった、と発言」
・スクルレティス・ギリシャ労相
「国際通貨基金(IMF)は、ギリシャの税提案を受け入れていない」
・欧州連合筋
「ギリシャ政府との債務協議は決裂したわけではない」
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