13時30分時点の日経平均は119円高、マネパGが売買代金2位と商い活況
[16/02/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13時30分時点の日経平均は先週末比119.95円高の16308.36円。後場は16300円前後での小動きとなっている。前場に16450円近辺まで上昇したが、先週末の高値16472.50円は超えられず、上げ幅を縮める展開。上海総合指数の下落も重しに。
業種別では輸送用機器が上昇率トップ、次いで銀行、非鉄金属、情報・通信、電気機器となっている。一方、石油・石炭、空運、不動産などがさえない。売買代金上位銘柄では、全面高のなか、トヨタ<7203>、SOSEI<4565>、富士重<7270>、KDDI<9433>、日立<6501>、マツダ<7261>などがしっかり。また、マネパG<8732>は売買代金でトヨタに次ぐ2位と商い活況。一方、信越化<4063>、熊谷組<1861>は下落。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
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