NY株式:ダウは32ドル安、材料不足も政策期待が下支え
[16/12/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日の米国株式相場は下落。ダウ平均は32.66ドル安の19941.96、ナスダックは12.51ポイント安の5471.43で取引を終了した。欧州株がほぼ全面安となったことで寄付き後から下落した。医薬品・バイオセクターに売りが広がったほか、相場動意材料にも乏しく終日軟調推移となったが、次期政権への政策期待から下値は限られた。セクター別では、耐久消費財・アパレルや食品・飲料・タバコが上昇する一方で不動産や医薬品・バイオテクノロジーが下落した。
コンサルティングのアクセンチュア(ACN)は12-2月期の業績見通しが予想を下振れ、下落。短文投稿サイトのツイッター(TWTR)は最高技術責任者(CTO)の退社が報じられ、軟調推移。運送会社のフェデックス(FDX)は決算内容が嫌気され、売られた。一方で、スポーツ用品のナイキ(NKE)は好決算を発表し買われた。
マーケット終了後に半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)が発表した9-11月期決算は、売上高は予想を下振れたものの、一株利益は上振れた。時間外取引で上昇して推移している。
Horiko Capital Management LLC
<TM>
コンサルティングのアクセンチュア(ACN)は12-2月期の業績見通しが予想を下振れ、下落。短文投稿サイトのツイッター(TWTR)は最高技術責任者(CTO)の退社が報じられ、軟調推移。運送会社のフェデックス(FDX)は決算内容が嫌気され、売られた。一方で、スポーツ用品のナイキ(NKE)は好決算を発表し買われた。
マーケット終了後に半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)が発表した9-11月期決算は、売上高は予想を下振れたものの、一株利益は上振れた。時間外取引で上昇して推移している。
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