東京為替:株安に対する警戒感低下、ドル・円は111円台を維持
[18/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は111円近辺で推移。日本株安は一服しつつあることから、リスク回避的なドル売りは縮小しつつあるようだ。ただし、日本銀行金融政策決定会合の結果が判明する明日31日までは、ドル・円の取引は様子見の状態が続くとみられており、目先的にリスク選好的な円売りは抑制される見込み。ここまでのドル・円の取引レンジは110円89銭から111円10銭。
・ユーロ・円は、129円28銭から129円43銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1656ドルから1.1665ドルで推移
■今後のポイント
・110円台後半で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=112円-115円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値69.05ドル 安値68.91ドル 直近値68.94ドル
<MK>
・ユーロ・円は、129円28銭から129円43銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1656ドルから1.1665ドルで推移
■今後のポイント
・110円台後半で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=112円-115円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値69.05ドル 安値68.91ドル 直近値68.94ドル
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